ミルトがバトル・クリークに追い払われた理由、最終話にしてわかりました。
ある事件をきっかけに、昇進はしたものの負い目を感じ、それまでとは逆の規則にうるさい真面目すぎる捜査官となったために、本当に「面倒臭い人だから」が理由だったようです。
バトル・クリークでは、そんなことなく「あんた、どうやって人集めてきた?」という即効捜査を重宝がられていたと思います。
最初こそは、「最先端捜査」VS「あるもの捜査」という見せ場もありましたけど、終盤はあまりそういうことはなかったかな?
道具はともあれ、「ミルトのスマートさ」VS「ラスの叩き上げ」という対比は面白かったです。
だいたいの人は、ミルトにぽ~っとなってましたけど、私はラスの方が好みでした、昔を知る者だからでしょうか。
だいたいですねえ、ミルトの、あの「得意気な子どものような鼻」がいただけません(笑)。
でも、その鼻がミルトという人をよく表していたなあと思えるので、プラスポイントだったかな?と思えます。
最終話、過去の事件が説明っぽかったですけど、ラスとミルトがわかりあえたような笑顔でまとまったので、めでたしめでたし、でしょうか。
ミルト、血まみれだけどね。
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