テレビ東京系でアニメもかわいく放送中♪の「いとしのムーコ」8巻ですよ。
工房に見習いのタマキ君も加わって、俄然にぎやかになりました。
が、でも、しかし、にぎやかになったと同時に小松さんの鬼度もアップしてます。
いきなりみかんで鏡餅だし、うしこうさんが「ふつうに食べたいんじゃないの?」と言ってもさらにおあずけが続き、タマキ君の不可抗力に涙を流して大笑いですよっ!
ひとでなしです。
「犬は一生一緒にいるパートナーにするつもりじゃないと飼わない」と言っていた人のすることでしょうか。
それとも小松さんの意味するパートナーってこういうことなんですか…(泣)。
カバーをとった表紙&裏表紙の対戦も、小松さんが対戦カード組んでるんじゃないかと思えてなりません。
だって、とうがらしですよ!
ムーコだけじゃなく、こっちもしおしおになっちゃいますよ。
相変わらず犬心もわかってないし、どうしてムーコは小松さんが好きなのかわかりません。
私がムーコだったら、うしこうさんの方になつくと思います。
遊んでくれるし、ムーコの不幸に涙してくれるし、何より(食べ物の)いい匂いがするし。
小松さんがムーコに好かれる理由が最後に明かされるという、ミステリーも孕んだマンガなのでしょうか、コレは。
「いぬのきもち」のお知らせがはさまってました。
1月25日までに購読を申し込んだら、ムーコのマナー袋(+図書カード)プレゼントだそうですよっ!
まさ君のためだったら申し込んだだろうなと思います(笑)。
PR
COMMENT