自分は犬派なのですが、ねこマンガを結構読んでますね。
「ねこたん。」は、メロンパンやみたらし団子を見かけても思い出してしまうほどお気に入りです。
腹巻と十手も欲しいくらいです。
「さよならの手口」。
これも年末のミステリベストテンで気になったので読んでみました。
内容ぎっしりで読み応えありました。
本筋の大きな事件から枝葉のように関わったものまで、本当なら何本も別の話にもできそうなのにひとつの話にちょうどよく収まっています。
これは、なにも上から目線というわけではなく、私の頭の中が散らからずに読めたということに他なりません。
葉村晶がもっと若かった頃の話もあるとのこと、読みたいです。
文春だけかと思ったら、中公にも?
2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2192ページ
ナイス数:32ナイス
さよならの手口 (文春文庫)
読了日:1月28日 著者:
若竹七海メメント・モリの
感想
自身の経験が下敷きにある小説なのでしょうね。エッセイを楽しく読んでいたひとりなので、書くことへの復帰を素直に応援したいと思います。ろくでなしが新たな命の誕生になにを得たのか見守る感じで(自分、何様?・笑)。
読了日:1月22日 著者:
原田宗典プ~ねこ(4) (アフタヌーンKC)
読了日:1月18日 著者:
北道正幸偽りの楽園(下) (新潮文庫)の
感想
事実がわかると、強迫観念的な語りにも納得。病院でどんどん説明が上手になっていったというのは悲しいぞ。
読了日:1月17日 著者:
トム・ロブスミス偽りの楽園(上) (新潮文庫)
読了日:1月13日 著者:
トム・ロブスミス怪盗ニック全仕事(1) (創元推理文庫)
読了日:1月8日 著者:
エドワード・D・ホックねこたん。nekotan(1) (講談社コミックス)
読了日:1月3日 著者:
大橋つよしねこたん。nekotan(2) (講談社コミックス)の
感想
どんどんかわいくなってくる。ちょっとうるうるしちゃうところもあって想像以上でしたっ!
読了日:1月3日 著者:
大橋つよししろくまカフェ today's special 1 (愛蔵版コミックス)の
感想
移籍先でのコミックスが出ていたとは。とりあえずみんな元気そうでなによりです。
読了日:1月2日 著者:
ヒガアロハ
読書メーター
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