マンガ読み過ぎてるから、もう少し間をおこうとは思いましたよ。
でも、ストップかけるのって難しいですね♪
読みはしたものの、コレも買い直したいほどの汚れでした。
ちょっと前まで箱に入れず本棚のままだったのが敗因でしょうか。
新装版やら文庫版やらあるので、考えてみようかしら…。
見た目は劣化しても、面白さは変わらないのでOKです。
しばらくたってから読み直すと、時代を感じる描写を見つけるのも楽しみのひとつですね。
例えば、体温計。
デジタル表示じゃないから、患者さんが服でこすって体温上げての詐病騒動がありました。
今だったらこういうことはできないのかもなあと思いました。
ストーマの話題は、自分がそういう可能性があっただけにとても印象に残ってました。
でも、読んでも読んでもこのエピソードが出て来ないので、「おかしいなあ?」と思っていたら、最後の最後にありました。
臭いを感じるメカニズムを知ったのもこのマンガだったし、似鳥の落ち着きのなさを楽しむだけでなく、いろいろお勉強になるマンガでした。
PR
COMMENT