今年ももう半分が過ぎてしまいました。
早いですね。
近況でも書きましたが、「探偵ブロディの事件ファイル」の続きが発売になるのを知らずに読んで、「他のブロディもの、読みたいなあ」などと呑気なことをつぶやいてしまいました。
私が読んだ時にはもうとっくに続きの発売決定のお知らせがあったとか、ちょいと恥ずかしいです。
でも面白かったので大丈夫です。
ドラマでもそうだったけど、関係者同士がそれとは知らずに触れ合う姿がとても好きです。
彼らの境遇とかまったく関係なく、ただ思ったままに差し伸べる手が見えてくるようです。
またそんな人たちに会えるのかしら?と期待します。
「サム・ホーソーンの事件簿」は、「4」まできてしまいました。
あと2冊か…ここで一休みして(今までだってだいぶ一休みしてたぞ)、「怪盗ニック」の「2」にしようか、サム先生の方を読んでしまうか、悩むところです。
たいした悩みでなくて申し訳ないですね♪
もう「3」が出てた!
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1891ページ
ナイス数:28ナイス
一私小説書きの日乗 遥道の章の
感想
エシャレット好きなの?
読了日:6月26日 著者:
西村賢太サム・ホーソーンの事件簿 IV (創元推理文庫)の
感想
エイプリルの後任、メリーは気立てもよくて私も好きなのですが、推理癖というか推理欲が強くて、この診療所は大丈夫なのかな?と心配になります(笑)。
読了日:6月24日 著者:
エドワード・D・ホック神様 (中公文庫)の
感想
ファンタジーというか、へんてこりん世界の話だと思っていたら、やられました。 くまさんの手紙はいろいろと胸を打たれます。 それも、そこまでの短編があるからこそ感じることなのだろうと思いました。
読了日:6月15日 著者:
川上弘美あなたは誰? (ちくま文庫)の
感想
〇〇〇〇を題材にした初の小説らしい。なるほど、博士からそれを提示された後の、みなさまの疑心暗鬼ぶりが物語っているかのようだった。ハッピーエンドにまとめられたエンディングですが、それで片付けていいのか?と思うところもあり(笑)。
読了日:6月13日 著者:
ヘレンマクロイ犬声人語
読了日:6月6日 著者:
雲がうまれる,石黒謙吾トランプがローリングストーンズでやってきた 言霊USA2016の
感想
今回のイラスト、キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト祭りでした。
読了日:6月5日 著者:
町山智浩探偵ブロディの事件ファイルの
感想
ドラマがおもしろかったので読みました。アウトライン知っていて読んでもたいへんにおもしろく好みでした。真相を知るだけでない、それでも人は生きていくのだという、なんともいえない読後感です。あと3作あるとのこと、是非読みたいです。
読了日:6月1日 著者:
ケイト・アトキンソン
読書メーター
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