もう先月は
、「夜廻り猫」に始まり「夜廻り猫」に終わるというか、終わってなくて今に至るというか。
それほどに気に入ってしまいました。
きぃーっ!となっても、しょんぼりしてもページをめくり、何事もなくても寝る前に手に取るという日々です。
なので他の本が読み進めないこと甚だしいです。
でもですね、それほどまでに何かくるのですよ、この本は。
かなりのおすすめです。
2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1068ページ
ナイス数:42ナイス
ぐうたら旅日記 (PHP文芸文庫)の
感想
コパパーゲ氏、かわいそうじゃないですか?続編出るつもりだったからこその運転手だったような気がしてならないです。 でもキミコはいつものキミコなのでOKです。
読了日:7月22日 著者:
北大路公子おんなの窓 5
読了日:7月15日 著者:
伊藤理佐わたしの容れものの
感想
ほぼ同世代なので、なるほどなあとなることが多かったです。「おれが、おれが」の人をチャーミングだと思えるのは尊敬いたします。身近にいると殺意すらわくので(笑)。
読了日:7月15日 著者:
角田光代二人のウィリング (ちくま文庫 ま 50-2)の
感想
犯罪モノを見過ぎているせいか、想像がついてしまいましたけど、やはりこれが書かれた時代からすると斬新だったのだろうなと思います。想像ついたといっても真相には素直に「ああ!」となりました。しかも、「その人のためを思って」ではないですからね。
読了日:7月11日 著者:
ヘレン・マクロイ夜廻り猫 1 今宵もどこかで涙の匂いの
感想
永沢さん家の子になりたい。そうでなきゃ、平蔵さん、うちにも来て。
読了日:7月3日 著者:
深谷かほる
読書メーター
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