鬱屈としています。
そのせいか、毎晩のように「夜廻り猫」持ったまま寝落ちです。
こんなことしてたらボロボロになってしまいます。
そんな理由で本を買い替えるなんてしたことないです。
「スニファー」から「スニッファー」になったウクライナドラマ、4話まで見ました。
NHKが阿部寛さんでリメイクするんですって?
そう聞いたらスニッファーの顔を阿部さんに挿げ替えて見ている自分がいました。
ところでこのドラマ、S1からこんなへんてこ要素ありましたっけ?
確かに、大佐はいっつも現場で何か食ってましたけど。
珍しい国のドラマだな~と気付かなかっただけなのでしょうか。
話のもっていきかたが、どこかウィーンのような臭いを醸し出しているように思います。
つまり、好きなヤツです(笑)。
例えば…#3。
隣りで寝てる人がいるのにベルトで首を絞めて殺すなんて、ずいぶんと思い切った看護師だなあ、とか。
ベルトを使われた男も、「あんた、ベルトひとつしか持ってないのかよっ!」とか。
そう導きたいがために、普通と思われることをあえて無視したかのような話のもっていきかたがいいです。
そうかと思えば、#4のような人情話(?)もあるのであなどれません。
そんなこと言ってる間に、S1で仲良くなった女医さんが誘拐の巻き添えでトラウマをおって入院中とか、その元夫は出所、はたまたスニッファーを狙う狙撃手登場と、個々の事件とは別のサイドストーリーも盛り沢山です。
大佐が美女と付き合えていないのはそのせいかもしれませんね。
ちょっと離れたところに、うちのワンコだったまさにそっくり犬を見つけてしまいました。
どうしよう…あまり用がない方向なのに。

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