最近、ご飯作りがストレスです。
もともと得意なほうではありませんが、ストレスではなかったなあ…と。
想像していたとおりだったり、そうでないけどある意味成功したり、失敗も次に生かそう!くらいの心持はありましたよ。
パンの生地をこねるほどの元気もあったなあ…。
なので、「そういえば、さくさくっと普通のご飯を作ってる人いたな」ということで読み返してみました。
この1巻に、「めんどうくさいのにおかずをたくさん作るのは、ごはんのお代わりをしなくてすむからなんだね」とかいう話がでてきます。
これって、糖質制限食のさきがけだったんですかね。
砂糖も市販のつゆの素(これ、うちの常用と同じだ。でも底値はこっちの方が一円安いぞ)も使ってるけど、働き盛りの男が、ごはんは茶碗一膳というのは、そういうことだったのでしょうかね。
別にメニューの参考にしようとしたわけではないですが、キャベツ炒めに炒り卵とか、基本的な何かを思い出させてもらったような気がしました。
早速、キャベツ炒めに溶き卵を回しかけてみようかなと思います。
1&2巻でストップしていたのですが、これを機会に最新刊までそろえてみました。
ご飯作りにストレスを感じたら読もうかな、と。
最新巻、12って。
彼らは、年とってるんですか?
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