元本が出た時気になっていたのですが、書店で見かけることもなくそのまま忘れてました。
ところが最近、見覚えのあるタイトルに注視してみたら、文庫となって登場とあるではないですか。
お手頃になったことだし、ね。
古いものから最近まで、日本だけでなく海外のグループまでも扱っているので、知らないものも多いです。
解散理由の、「音楽性の違い」に隠された多くの物語は、野次馬根性でみるにはたいへんに興味を惹かれます。
しれっと活動再開しているのも含めてです。
ただですねえ…。
交通事故の情報を求める立て看板、あるじゃないですか。
近所の道路にもあるのですが、それがどう読んでもどっちがどうなのか理解し難いのです。
「〇〇と〇〇の事故がありました」のような、定型文のあちこちを消して書き換えているので、何かすごいものになってます。
Aという車とBという車が当事者同士なのはわかりますが、そこに片方の車の付属情報が加わってごちゃごちゃとしてしまってます。
いっそのこと、定型文なくしてしまったほうがいいんじゃないか?とさえ思います。
この本にも、時折これと似たような感じを受けたのは私だけでしょうか(笑)。
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