今一番好きなラジオ番組「東京ポッド許可局」の鹿島局員の本です。
新聞は一紙しか購読していないので、同じ事柄を読み比べる楽しみなんて気づきませんでしたよ。
社説によく出てくる言葉等で、新聞にキャラクターがついてくるのも楽しいです。
新聞に「どんなおっさんか?」と性格つけてるのって、同じく許可局員のサンキュータツオさんの「国語辞典の遊び方」(文庫になってるよ)の辞書のキャラクター付けと同じですよね。
ここもにんまりしてしまったところのひとつです。
オコエ選手の愛称の話はラジオでも聞いてましたが、こうやって改めて読むと、鹿島さん仰るように新聞は紙だけの時代ではなくなってきたのだなと感じられました。
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