ダフネ・デュ・モーリアは、想像以上に気に入りました。
親しいはずなのに、近くにいたはずなのにわかりあえないもどかしさ、それが滑稽だったり恐ろしかったり、手を変え品を変えで楽しめました。
他のものも読みたいけれど、つい昨日、散財したばかりなのでいつになることやら…。
家に読んでない本がいっぱいあるからなっ!
8月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1386
ナイス数:40
少年の名はジルベールの
感想
あるひとつの時代を作った人たちの、その時代の物語でした。「辞書になった男」と似た趣きを感じました。
読了日:08月25日 著者:
竹宮 惠子私のことはほっといてください (PHP文芸文庫)の
感想
同じくらいの時期に発売された他2冊と合せて読むと、いろいろつながったり、解決したりします。お父さんの入院後日譚とか、よかったです。
読了日:08月21日 著者:
北大路 公子人形 (デュ・モーリア傑作集) (創元推理文庫)の
感想
いやな感じの漂い方が好みでした。「そして手紙は冷たくなった」は、本当に温度が感じられるようですよ。
読了日:08月15日 著者:
ダフネ・デュ・モーリア川原泉傑作集 ワタシの川原泉IV (花とゆめCOMICSスペシャル)
読了日:08月08日 著者:
川原泉晴れても雪でも キミコのダンゴ虫的日常 (集英社文庫)の
感想
「流されるにもホドがある」とリンクするところアリ。やっぱり日記のほうがお見事だなあと思います。
読了日:08月04日 著者:
北大路 公子
読書メーター
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