相変わらずドラマ視聴は大幅に遅れています。
でも「ツインピークス」の新作だけはなんとか追いつきました。
わけのわからなさは覚悟してましたが、それにしても!な上に、もったりした進み具合にどうしようかな…となってました。
セリフのない時間が異様に長かったり、これはドラマじゃなくて映画の時間進行ですよね。
映画だと興味を惹かれる時間であるはずなのに、ドラマだとどうも…となってしまいます。
見過ぎなのでしょうか。
が、映画評論家の町山さんが「8話で爆発する」とおっしゃっていたので次が楽しみです。

心が荒んでいるので、「しろくまカフェ」を読み直してました。
シロクマさんとグリズリー君のこども時代のエピソードはかわいいです。
手をつないでる姿はなんとも言えません。
そんな風にほんわかしていたのに、2巻の最後にとんでもない話がありました。
半田君が笹子さんと水族館に行くやつです。
そこで笹子さんが
イルカの皮膚は 感触がナスとソックリらしいですよ!!
こんな恐ろしいことを言ってました。
私はナスが大嫌いです。
食べられないだけではなく触るのも嫌で、買い物を頼まれても拒否します。
あれはゴムです。
形状も考えるとゴム弾、武器です。
笹子さんの話が本当なら、イルカもゴムなのですか?
もう、イルカのことをかわいいとか、触りたいとか思えなくなってしまいました。
と、こんなに拒否反応しておいて何ですが、買って読んだ時はこの件に関して何も思わなかったのかしら、私。
心がこの情報をシャットアウトしていたのでしょうか。

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