読んだ本が、ムーコとパディントンだけとは!
本当にどうしちゃったのでしょうか。
本の山ばかりが大きくなっていきますよ。
パディントンを読んだことをきっかけにと思うのですが、「ルー・フォックオルメス」でそうなってるはずだったのに…。

これは1979年に発表されたのだとか。
その後2007年、2012年と一冊ずつ出ていて、あと2冊分の新作が読めるとはうれしいですね。
しかし、福音館の10冊読んで、アニメ見て、映画見てると、「この出来事、知っているような気がする」となることもあります。
キャラクターや背景が出来上がりすぎているということなのでしょうか。
本のタイトルにもなっている「パディントン、テストをうける」は、思ったように「ブラウンさん」として運転試験を受けることになっての騒動でした。
小学校に通う時のように、一目でクマなのに勝手に連れて行って、結果、「クマだから」と放り出されたのとは違い、最後は教官が特別車限定(いつも持ってるキャリーカート)の免許証を届けに来てくれるという、ステキなことが待ってました。
もちろん、もう運転テストを受けに来ないで!という気持ちが最大限に現れているわけですが、パディントンも教官も満足できる、にっこりエピソードですよね。
パディントンといえば、映画「パディントン2」が1月19日に公開ですよ。
うれしいことに、マスコットキーチェーン付きの前売り、いただいてしまいました!
これは見に行かねばなりません。
シネコン、隣の市にあるとはいっても、車がないとかなりのエネルギーを要するので今の私はちょっぴり自信がなかったのですよ。
なので公開が始まってから体調と相談して決めようと思っていたのですが、今から見に行くための体力作りに努めようと思います。
12月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:319ナイス数:10
パディントン、テストをうけるの感想全然知らなかったけれど、福音館で出ているもの以降に新作があったのですね。あと二冊刊行予定だとか。 福音館の読んで、アニメ見て、映画見てると、キャラクターが勝手に歩き出してるような気がします。カリーさんのサウナの話は知っていたように思うのは気のせいでしょうか。読了日:12月30日 著者:マイケル・ボンド
ムーコかたぬきカレンダー付き いとしのムーコ(12)限定版 (プレミアムKC イブニング)の感想読んだのは通常版だけど。こまつさんは相変わらず鬼で、うしこうさんはムーコの心を読み取ったことを多数発言。うしこうさんと暮らした方が幸せだと思えてならないですよ。でもムーコはこまつさんが大好きなんだものなあ…。高校時代のうしこうさんは、イケメンだからじゃなくそういった優しさもみんなが見てたんだよっ!と思いました。読了日:12月24日 著者:みずしな 孝之読書メーター

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