アレルギー症状の修道女のお話。
外来診察にまでひっかけを作られるようになってしまった。
薬の時に飲んだお茶、あれが原因かと思った。
入院してからもチェイスが「あなたのお茶を持ってきますよ」だし、ハウスも修道院に行ってお茶にひらめいていたし。
今回のアレルギーには特に関係がないみたいだけれど
薬は水又は白湯で飲みましょうねアレルギーの原因が避妊具の取り忘れってそんなことあるの?というびっくり話。80年代に流行ったという銅製の避妊具。ってことは20年以上体内にあったのか。銅アレルギーが銅鍋で臨界点に達して発症。手術でそれを摘出したら順調に回復、よかったですね。
見てないようで見ているハウスの観察眼。修道院の施設で育って18歳で修道女になった彼女にいつタトゥーをする機会があったのか。やはり患者の育ってきた背景や生活を知ることは時には必要。
ここで聞き出した生活の荒れた時期が診断のヒントになったわけだものね。
しかし
聖なるスカンク是非拝ませていただきたい。
「あなたが患者を殺すのを黙っていられない」ってカディさん、今さらですよ。今まで何回もそんな危機がありましたよ。堪忍袋の緒が切れたのか。
ハウスの診断を疑うフォアマンはカディに忠言、ハウスの診断の正しい可能性を持ちつつ押し切れないキャメロン。
キャメロンの考えが正しかったわけだけれど「押しが弱い」とドクターとしてのダメだしをするのでした。違っていたけれど押しの強かったフォアマンをチラッと見ながらね。何気にチームワークを考えているじゃないですか。本能か。
チェイスは神学校に行ってたの?ドクターの勉強はいつしたの?それとも私が神学校を知らなさすぎなのかな。コネでチーム入りさせたらしいけれど、ハウスのポケベル暗号もすぐに解読できるし、なかなかかも。
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