派手そうな事件は取り合い、めんどくさそうだと押し付け合う、
地元警察とFBIの仲の悪さをちらつかせてました。
オタク、ひきこもりって言葉がやたらと登場してたけれど
このウォーレンは違うでしょ。オタクかもしれないけれど。
自分で働いたお金を趣味に使う。生きた金の使い方じゃないですか。
今回のブレナンのウォーレンのグループに対する眉のひそめ方は
あんたも同じだよ!と言ってやりたくなった。
普通に働いて、そこの雇い主の奥さんを気遣う姿まで見せてる。
これのどこがひきこもりなの?
自分原作のマンガのヒーローと自分を同化しちゃったのは、死期を感じていたからなりたかったものになってみただけじゃないの?
17歳なんだもの。
コミックの相場を知ってるブースに「あなたもオタクなの?」と聞くブレナン。
「男の子なら知ってるさ」と応えるブース。そうだよね、そんなに異様な世界の住人じゃないよ、ウォーレンは。
ブースの気遣いがなければスルーしちゃったかも。
最終的にはウォーレンを弔ってあげる気持ちが出てきたみたいだけれど
嫌悪しすぎなブレナンが遠くに感じたな。
眉間のシワのせいかな?(苦笑)
結末はすごかったな。
2ヶ月前の傷なのに、ブレナンが犯人の腕を攻撃したら
血がじわ〜あれだけでそんなに出血するようじゃ、顔面蒼白で仕事なんかできないんじゃないのかな。
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COMMENT
無題
読ませて頂いて、それもそうだなと…。
ウォーレンは「コミックオタクの引きこもり」
というフレーズから想像するような子じゃ
なかったですね。
あと、犯人の腕の傷。そうですよね〜すごく前の
傷なんですよねー。いくらブレナンがやったから
って、出血凄かったです…。
TBさせてもらいます!
無題
幼い頃に大病すると妙に大人びちゃう子がいますよね。
いろんな苦労を見るからそうなるのも無理がない。
むしろ優しい子のような気がします。
ウォーレンの表現する言葉のくくりがあまり適切でなかったようで、寂しく感じました。
なので余計にブレナンが遠かったなあ…
ね、犯人の腕の傷、不自然ですよね。
それともあれ、ブレナンが新しく作っちゃったのでしょうか(笑)