ハウスのバイコデン依存症を断ち切らせようと提案したのはウィルソンだったのね。
真っ向からではいつもの話術ですり抜けられるだけだから。
薬の仕入れが遅れるとか全部芝居だったのか。
依存症でないなら薬をやめてみろ、できればご褒美に休暇をやるぞ、とカディの提案に1週間では魅力を感じなかったが、1ヶ月には負けて応戦するハウス。
しかし…
ハウスは薬を絶ったことでイライラ、嘔吐、発汗…依存症が薬を絶つのと同様の症状が。
嘔吐しているのを見られたフォアマンには「食ったものが悪かった」と汗びっしょりでも憎まれ口。
難しい患者を抱えている今、そんな判断力じゃ困るからと今日は大人なフォアマンはハウスに薬を差し出す。
長期休暇は諦め、患者を救うべく薬を服用したハウスは冴えを取り戻し、間一髪のところでナフタリン中毒を突き止める。
確かにハウス、落ち着きなかったけれどこの診断の右往左往は薬のせいではないのでは?いつもそうだもの(笑)
専門家としてみると目に余る禁断症状からくるふわふわっぷりだったのかな。
バイコデンを飲んだ途端に飼い猫→死亡→害虫駆除と働いた推理。
試しにフォアマンとチェイスが患者宅の壁を壊すと白蟻が!
…害虫駆除、されてないぞ!
またも患者宅に診断のきっかけがあったわけだけれど、壁を壊すのはいかがなものか。
今回目立ったなあ、そこまでするの?ってのが。
患者の目の手術は眼科医でなくてチェイスだし、前から気になっていた病理検査も自分達でしょ。検査技師はいないのかな?
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COMMENT
無題
ウィルソンのキャラも好きです。休暇を条件にすればやめるかも?とはやっぱり親友、相手のことを良く知っているなって思いました。
臓器移植したあとでナフタリン中毒ってわかっても嫌ですよねぇ。
無題
あれだけ飲んでいればおそらく依存症でしょうね。
ハウスを知りぬいたウィルソンの心遣いに涙です(ウソ)
ナフタリンの成分が脂肪に蓄積されて溶け出してきている(うろ覚えです)何て言ってましたよね?
手術をしたら一気に出て死んじゃうとか。
HOUSEは日常に潜む危険な病気を教えてくれるのでお勉強をしているかのようです。
無題
ハウスは結局お薬飲んじゃったんですか〜。
私は一応最後までがんばったのかと思ってしまいました。
患者の家の壁を壊すシーンは私も「?」って感じでした。
いくら確認とはいえ、そこまでするのかなぁ〜。
こちらもTBさせて頂きます。
無題
あれ?私の勘違いでしょうか。
頑張ってたのならごめんなさい、ハウス先生。
手を叩き潰すほどの痛みだし、推理も冴えてきたのでてっきり飲んだつもりになってました。
しかし害虫駆除ってあんな危険が潜んでいるのかしら?
無題
それで、あれだけ急にすっきり出来たんだと思います。
ハウスのチームは無敵ですよね。
手術もなんでもあのチームでこなしちゃうし。なので、好きだったりするんですが。
珍しくキャメロンが、ハウスに立ち向かっていたのが不思議な感じでした。
本当に彼女はハウスに信頼を置いているんですね。
TBさせていただきます。
無題
ハウス、飲んでましたよね?適当に見てるから、不安です(笑)
あの冴えは薬のおかげですよね。
キャメロン、ハウスを信頼しているからこその叱咤なのでしょうね。
ここはプリンストンの大学病院ですよね。
大きい病院であるほど分科されている印象があったので、病理検査から手術まで(外回りも)何でもチームでこなしていることに単純に驚いたのです。
このほうが見応えありますね。