最初の方でネイトとリサがもめる。でもなんやかやで仲直りというパターンになってないか?
毎回のように「仲直りできるならいいんですけどね」と言ってる気がする。
今回のお客様、鬱病と闘っていて症状が安定したところで旦那が家を出る。そして奥さん自殺…というネイト&フェデリコ双方にとって他人事ではない境遇。
ネイトはリサとの喧嘩で「結婚は間違いだったかも」と言い出すし、フェデリコの奥さんは医者へかかるものの、薬の効果が出ず焦り始めてる。
二人ともこのお客様との出会いで家庭を見つめなおす。
ネイトは「お互い相手の望みどおりになろうと無理するのはやめよう」と提案し仲直り。フェデリコは生活に追われるバネッサを解放してあげようと頑張る。しかし、テレビ画面を見つめるヴァネッサの表情は硬く険しい。自分にあった薬が見つかるまで時間がかかるもの、とフェデリコもわかっただけでも救いなのかな。
心配なのは同僚が勝手に薬を処方(?)したこと。同じような効果を期待する種類の違う薬を勝手に飲むのは恐いぞ。
クレアの学校のチャリティ美術展にみなさんお出かけ。
ここでネイトの妻リサとブレンダ初対面。前回勘違いして「ブレンダ、大人だなあ」と感心しておりました(笑)トイレで二人になった時にちゃんと刺してましたね、気持ち悪いって。でも二人になるまで言わなかったのは大人なのかも。
オリヴィエがラッセルの作品を買ったのは意味深だし、ジミーの告白したことと合わせてクレアの思い至ったであろうことも想像できる。クレアはただの○○とジミーのように割り切れるタイプではないので影響ありそうだ。
もう一つのカップルはサージとの一夜に味をしめたようなキースと、それはそれで楽しかったができればパートナーとだけでありたいデイヴィッドとの心のすれ違いが生じてる。でもキースが喜ぶのなら、とバーで知り合った男と3人で過ごしてしまう。
キースにマリファナやポテトチップのイメージがなかったのでここ最近、新鮮な驚きの連続。落ち着いてきたと思ったけれどどうなることやら、この二人。
「あなたも家族の一員よ」とアーサーをチャリティ美術展へ誘うルース。じゃ、フェデリコは?(笑)
この二人がベッドに並んで腰掛け、じゃれ合う様といったら!衝撃のシーンだ!微笑ましいはずの光景なのに薄気味悪かったよ〜。年が多いとか離れているからとは別の理由な気がする。何かはわからないけれど。
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COMMENT
無題
やっとブレンダらしくなったかなって嬉しかったです。
まだ大人しくなってしまったブレンダに慣れてないのかな?
というかやっぱりリサに馴染めないというか・・・
妙に元気なキース、お仕事はどうなっちゃってるのでしょう。
TBさせていただきます。
無題
ブレンダもおとなしいですが驚きは弟ジミーです。
治療の効果があったのか、ブレンダやお母さんを心配できる心の余裕があります。表情もシャープだし。
キース、ペイントボールの前に面接だったけれどどうなったのかしら。
警察官に戻って欲しいけれど。