叔母だと思っていたシスターが「私が本当の母親」と死期を悟ってポーリーに告白。シスターになる身だったので姉にポーリーを託したらしい。
子どもだったらわかるけどさ、もう大人なんだから今まで愛情を注いで育ててくれた人にあんな仕打ちできるかね。
高級老人アパートのお金も払わないって言い出す。
大事にしてもらったと思ってるから高級なところに入れたのだろうにね。
しかし、路頭に迷わせるのは忍びないのか、家賃を他のヤツに負担させることを思いつく。
バローネの息子に「毎月俺に4000払え!トニーには内緒だ!」はお母さんの家賃と同額だもの。
バローネの息子がお母さんに大事にされていることに嫉妬したんだろうな。
トニーの容態は日に日に回復。ポーリーのおかげだ(笑)
そうなると次々問題が持ち込まれてくる。
先述のバローネのことが一大事。トニーは表向き、バローネの会社に勤めていることになってたのね。
何も知らない息子が家業を売却しようとしたからさあ大変。NYの方と揉める。
最終的にはなんとか治まるけれど、以前のトニーなら承知したとは思えない条件。
あちらの世界を垣間見たり、普段関わりのない人と話すことで人生観が変わったのかも。
あのインチキくさい人の教会に行ったりするのだろうか。
トニーの好きな恐竜の世界を否定してたのに。
ヴィトーは油断ならない、と気付くカーメラはさすがトニーの嫁だ。
それに引き換え、義理の兄弟になったバカラはどんどんお間抜けさんに。
アンクル・ジュニアのお世話係だったのは、他の仕事では使えないヤツだからと思うと妙に納得。
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