キムのPDAとかいう機械、ハウス先生にプレゼントしたらどうだろうか?
病気の症状を入力すると原因がズバリわかるスグレモノ。
同ブロックで重病患者が続いたことから、PDAで検索するとある菌による感染が疑われる。
ERで説明しても医師とは冷戦中なので聞き入れてもらえない。が、そこはアレックスの機転で「私は救命士、あなたは医師。医師にしかできないことを患者のためにしてちょうだい」と検査を承諾させる。
この医師、前からこんな人だっけ?急に救命士(女性か?)見下しキャラになったような。
アレックスの熱意と検査の結果から考えを改め、円満解決。
キムのPDAはとても役に立ったが、機械の使い方にはまだ不慣れ。
入力しまくったデータの行方はいかに?
ジミーの「電源切っとけばよかったのに」は名言。
里親を探すことに同意してもいざ候補を紹介されると尻込みするカルロス。
自身の里親体験がいいものでなかったせいだろうけれど。
デイヴィスやドクの「その場だけ」の指摘に本人だって気付いてはいるが、揺れる心はどうしようもない。
ケニー家に1日預けたのを「無料のベビーシッター」と口では言うものの、相当の決心だったはず。
幸い、ケニー家は里親として申し分ない家庭のよう。
人種にこだわりはあったものの、今カイリーに必要なのは愛情を注いでくれる人がいつもそばにいること。
カルロスは愛情ならあるけれど、時間の余裕はとてもない。
変えようもない事実を受け止め、カイリーを手放す決心をする。
ボスコは次回から仕事復帰。
ボスコとは仲直りだけれど、フレッドとはまたもや微妙なフェイス。
ここの夫婦はこの繰り返しか。
依然行方のわからないタチアナ。
しかし、ロシアマフィアに通じている弁護士は何か手がかりを持っていそう。
やっぱり渡米に際して力を貸してもらった以上のことが隠されている予感。
サリー、ピンチ。
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