久しぶりに周回遅れになる前にみることができた。
マイケル&ウォルト
ホントに飛行機に乗るまで会ったことなかったんだ。赤さんの時の記憶はないだろうから、初対面も同然。ウォルトはマイケルの存在すら知らなかった様子。お母さんが新しいお父さんに遠慮したのか。
それにしても義理のお父さん、奥さんが病気であること、亡くなったことを知らせなかったうえに、ウォルトを引き取ってもらいたいことだけをマイケルに主張する身勝手さ。
でもこれには理由がありそう。お母さんの体調がすぐれないシーン。鳥の図鑑を一緒に見て欲しいウォルトだが、両親はお母さんの体調のことで取り合ってくれない。すると突然、窓ガラスに鳥が激突死。
義父の「あの子のまわりでは…」発言はこういったことを意味するのか。愛情の有無とは別のところで恐くなってしまったのかもしれない。
ウォルトのまわりの大人は勝手過ぎやしないか。
奥さんのオランダ行きが決定事項なら、当時無職だったマイケルは一緒に行くべきだったのでは? 米国を離れられない理由があったのだろうか。
今までノーマークだったが、こうなるとウォルトの存在が俄然注目される。
頭の中のことが現実になる そんな疑いを持ってしまう。もちろん、ウォルトは無意識でしょうが。
島での不思議なことも、マイケルが燃やしてしまったスペイン語の本に載っていたことかもしれない。巨大白熊の絵が描かれていたし、ヴィンセントを連れて家出したらその白熊に襲われるし。
ウォルト、あの本いつから持ってたんだろう?
機内で見ていたのか、島で見つけたのか。なんかそんな描写ありましたっけ?
なんとなく親子関係の修復にはなったみたいだけれど、ウォルトの行動は要注意だな。
どんな状態かは別として、とりあえずクレアが戻って来てよかった。誘拐される前にもうすぐ産まれそうだったはず。無事でしょうか。
あとは小ネタを。
ソーヤーはホントに退屈しているのか、チャンスとみれば揉め事にしていく。人の日記を読むような趣味はもってなさそうだもの。
交通事故で入院していたマイケル。やっぱり車椅子だよなあ、ヒル。あれ、わざとかなあ。
Unknown (モリー)
2006-02-18 23:43:11
義父は、あまりウォルトを可愛がっていなかったように見えました。こうして見るとウォルトが可哀想な感じします。そのウォルト、こうなるとロック同様、ウォッチング人物に追加しないと。たくさんありすぎて、ウォッチングしきれなくなりそうです。
たしか、ウォルトが持っていた本のことが以前のお話にありましたが、ちょっと詳細は覚えてないです。
ソーヤーが乗客リストやクレアの日記を持っている真意がわからないですね。
TBありがとうございました (KEI)
2006-02-19 09:09:33
yasishiさん、こんにちは。
タイトルの運命の子からして、マイケルじゃなくウォルトこそ、あの島に導かれて来たみたい。
彼も要注目キャラクターですね。
あの漫画は、確かウォルトがビーチの残骸の中で拾ったと言っていませんでした?
コメントありがとうございます (yasishi)
2006-02-19 10:57:23
モリーさん、こんにちは。
ソーヤーはあそこで商売を始めるつもりなのかもしれません(笑)。商品を仕入れているつもりかも。
ウォルト、ノーマークだっただけに「どんなことしてたっけ?」と慌ててしまいます。
KEIさん、こんにちは。
あの漫画、ビーチで拾ったのでしたか。機内で読んでいたために飛行機があんな状態になったのかと思いました
ウォルトの行動をもっと注目しておけばよかったと後悔してます。
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