サリー、デイヴィスの助けを借りて再出発を誓う。
フェイス、ボスコの謝罪を却下、エミリーとドラッグカウンセリング。
ドク、謹慎中のカルロスを現場へ連れて行ったことを咎められキレる。
消防、消火栓点検中車の飛び込み事故に遭遇。
再出発を目指したサリーは、頭痛のせいかどこか抜けてる。赤ちゃんバッグを受け取って「だから?」はない。
母親が病院から赤ちゃんを黙って連れ帰ったことは誰でも防げなかったかもしれないけど。
一つずつ勘を取り戻せれば、とこちらも応援する気だったのに。
統合失調症の母親の無理心中をとめようと宙吊りになったデイヴィスを支えきれなかったことで酒に逆戻り。しかも勤務中。
デイヴィスはエアマットで助かった、救急車に乗る時の視線だってサリーを責めてはいなかった。でもサリーには自分を惨めに思うきっかけとなったわけだ。
咎められて「もう飲まない」といってもこれはもう依存症だ。デイヴィス一人にできることはもうないかも。
その通り、警察の相談機関にもちかけるのでした。で、そのことを知ったサリーは荒れるわけだな(笑)。
カルロスの処分も、謹慎中に勤務につかせたことも謝ることで切り抜けようとしたドク。しかし、現場を知らない上司にキレ捨てゼリフ。せっかくキムが冷静発言をしたのに。
カルロスに「救急車に乗れ」と言ったのは自分のせいで最後の勤務になるかもしれないと思ったからか。
それがい言い出せぬまま、仕事に喜びを感じるカルロスを目の当たりにして心配は募り、最終的には本部から解雇通告。「頼りにできるのはドクだけだと思ってた」の言葉が痛い。
「訴えを取り下げられなければ解雇」らしいので、訴えた女の子への接触がポイントになるのかも。
ドクって、望んでないと言いながら部下が自分を追い抜いていったり付き合ってる女性の社会的地位とか、本当はすごく気にしてるよね。
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