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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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4月のお楽しみ

4月になっちゃいましたねえ。
システムダウンして営業できたりできなかったりのニュースになっていたスーパーは、近所にもあって、メインで利用してます。
来る人みんなへ走り回って対応しているのは気の毒でした。
「お客様の前を横切らない」を徹底しているのか、車の後ろにまわったために運転手の視界から外れたらしく、危うくはねられそうになっているのも見たし。
今日は営業しているようなので、とりあえずよかったです。

これはお楽しみではありませんね。
お楽しみ事項は以下。


ドラマ

J:COMオンデマンドのワーナーTVで「サウスランド S5」後半の配信開始。
いろいろと気になりますが、ラッセルの再登場が一番楽しみ。
これでお終いなのですよね?

スパドラの「マイケル・J・フォックスショウ」、本国では残念な結果になったみたいだけれど。
もちろん、彼の声として慣れ親しんだ吹き替えで見る。

AXNミステリーの「世界のミステリー特集」。
フェルディナント・フォン・シーラッハの本を元にしたドラマは楽しみ。
職業柄経験したことを元に~のようですが、なんとも不思議な雰囲気が漂う小説もおすすめですね。
「刑事フォイル」も見てみたい。
でも、やっぱり、ここの局は一挙放送好きなので、録画できたら録画するけれど、そうでなければ週一放送まで待つ。



喜国雅彦さんの、本棚探偵最後の挨拶 が発売になりますっ!
早く表紙も見せて欲しいですよ。
高価だけれど、これはもう姉に頼んだ。
4月30日発売予定なので、入手できるのは5月になるだろうけれど、手に入るのならおとなしく待ちます。
もったいなくて一気に読めないしね。

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終了じゃなくて、引っ越しか。

昨日、「オチビサン、終了」と書きましたが、正確には「AERA」に引っ越しなのですね。
新聞一面のヘッドラインで終わってしまうことを知った昨日は、漫画と隣りの安野さんインタビューを読んだだけで、漫画下に添えらえている案内に気付いてませんでしたよ。
今朝、最後のオチビサンを切り取る時に、引っ越しのご案内を知りました。
まあ、自分で気付けただけいいかな?
4月28日発売の号からオチビサンはリスタート。
う~ん、切り抜きは新聞連載最終回が最後になるかも…です。

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オチビサン、終了。

購読している新聞で連載していた「オチビサン」が本日をもって終了とのこと。
はじめは楽しさに気づかず、ついうっかり見過ごしたりしていた。
けれども途中からは新聞を切り抜き保存しつつ、コミックスもそろえるという。
コミックスもあわせて読むと、豆粒町のみんなは、それぞれがそれぞれを大切に想っていることがとてもよくわかる。
豆粒町は住みたい町№1だ。
あそこに出てくる人以外が住んではいけないこともわかってるけれどね。
コミックスのみのエピソードも読むと、よりキャラクターが味わい深くてほろりとすることもあったなあ。
ジャックの思い遣り、オチビサンの抱える寂しさ、そういったことをふまえて連載が楽しみにしていたよ…。

季節の移ろいを楽しむ豆粒町のみんなだからこその最終話の楽しいお花見。
終わりにふさわしい、と素直に思えます。
これからもみんなが仲良く、時にはちょっとケンカもしてすごしていくのだな(トムとジェリーじゃないけど)、とあったかい気持ちになりますよ。

絵本にもなるのですね。Eテレでも?
オチビサンのひみつのはらっぱ (講談社の創作絵本)


そしてこの春からは安野さんの「監督不行届」もアニメになるのだとか。
http://www.fuyukitodoki.com/
ついこの前読んで、たいへん楽しく、「これはオチビサンの世界だ!」と思ったばかり。
ロンパースと監督くんなら、豆粒町に住んでいてもいいなという気がする。
っていうか、住んでるだろ(笑)。

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近況。洗濯機とか、郵便屋さんとか。

洗濯機
増税前だからというわけではなく、調子が悪くなってきた洗濯機を買い替えた。
特にこだわりもなく、洗ってくれればそれでいいので、今まで使っていたのとほとんど同じ寸法のものを選んだ。
背がちょっとだけ高いけど、横と奥行きはまったく一緒であることが運命のような気がしたし。
しかし、それがよくなかった。
機能にも気を配ればよかったかな…と思うくらいに後悔気味。
なにせ、難しい。
使い方がわからないという意味ではなく、「コレしてからでないとアレがクリアされちゃう」とか、そういうことで。
おそらく、他の洗濯機でも同じようなことになっているのだろうけれど。
だって、先代は何年使ったんだ?
その間にいろいろと私の知らないことが定番になってきたのだろうな、と時代に取り残された気分。
使えてはいるけれど、「難しい子」という印象は変わらず。
で、ある若い俳優さんを思い出した。
見た目もかっこよく、勉強もスポーツもできたのに、難しめの性格故に学生時代まったく人気がなかったのだとか。
以降、彼を見ると「あ、難しい子だ!」と意識するようになった。
とうわけで、新洗濯機に彼の名前を付けてみた、「〇〇〇くん」と。
…何か、親しみがわいてきた。


郵便屋さん
母が書留を受け取った時のこと。
郵「ワンちゃんは?」
母「え、死んじゃってけっこうになりますけど…?」
郵「そう、けっこう前。触らせてもらったんですよ~。そうか、死んじゃったのか…」だと。
うちのまさくん、お星さまになって7年ですよ。
そりゃ、まさくんはかわいいワンコでしたから無理もないけどさ(←バカ?)。
…わかってますよ、郵便屋さんがかなりの犬好きだってことくらい…。
でもね、よその人がまさくんを覚えていてくれたことが嬉しかったよ。


テレビ
4月1日から、サウスランドのS5後半が配信される。
デューイの元気な姿を早く見たいものだ。
ラッセルは、どの面下げてリディアの前に登場するのかな♪


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ムーコの5巻とチェブラーシカ



「いとしのムーコ」の5巻が出ましたっ!
今回は通常版とDVD&缶バッジ付きの限定版と2種類です。
私は缶バッジ欲しさに限定版にしましたよ♪
まだDVDは見てないけれど、缶バッジ、かわいいよ~。
前の全員プレゼントと合せてバッジ9個になりました。
全員プレゼント時は使うのと保存用とで二口頼んでしまいましたからね(←バカ?)。

今回もムーコのかわいさ、いまひとつムーコをわかってないこまつさん、どちらも全開。
そしてムーコの小理屈はやっぱりきゅ~と。
ごはん(エサって言うな、こまつっ!)の表現とか「うるさい」って言っちゃいましたよ。
この5巻で最大のどっきりは、野球少年だったこまつ&うしこう。
うしこうさん、何があったんだっ?

フジテレビ「ノンストップ」内の「ラブリームービー いとしのムーコ」もシーズン2が放送されるそうなので、これも楽しみ♪




そしてムーコと一緒に来たのがチェブラーシカのオフィシャル・ファンブック。
映画について熱く語る私を気の毒に思ったのか、店にあったのをついでに買ってきてくれたようです。
ありがとう、姉さん!
よく今まであったな!と思わないでもないけれど。
新作映画公開に合わせて発売されたようですが、旧作のストーリーやお国事情の解説などもあって満足です。
大好きな、ゲーナの歌が載っているのもうれしいですよ。
楽しいのだか、嬉しいのだかわからないところがとてもいいですよね。

姉に何を熱く語ったのかというと、旧作3話の海水浴に行くやつ。
シャパクリャクに切符と財布を盗まれて、うなだれるゲーナとチェブラーシカのですよ。
「あの絶望のポーズがすごい!」と言ったら、
「お金盗まれちゃって悲しんでいるの?」と聞くから、
「違う!あの絶望は、“次の駅で降りろ”と車掌さんが言ったからだ!」と主張するという…。
この点をわかり合えない人とはお友だちになれないと思う(笑)。

おまけについてた毛むくじゃらトートは、広げるよりも顔だけのほうがかわいいと思うので使いません!
4月にWOWOWで旧作のロシア語版の放送があるので、たいへんに喜ばしいです。
チェブラーシカの絶望、是非みなさまにも味わっていただきたい、っていうか、私が遅すぎなのですね。
若いワニだったはずのゲーナが、チェブラーシカとの仲が密になるにしたがっておじいちゃんぽくなるのも見所だと思います。
再び海水浴エピソードですけど。
大荷物で歩くゲーナに、ひとつ荷物を持つことを提案するチェブラーシカ。
でも「僕がそれ持つから、ゲーナは僕を持ってくれる?」って、それがどういう意味かゲーナはわかっているはずなのに言う通りにするんですよ、見事なまでの「間」で。
ここも大好きだな~。

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