海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。
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Andrew Lincolnさんのかっこよさにうつつをぬかしているのを後ろめたく思ったのか、ゼルさん(Zeljko Ivanek)が初回にゲストで登場する「メンタリスト」を見ました。
このドラマが始まった時に一度見ているのに、また見るところにどれほど後ろめたく思っているかがうかがえますね♪
付け加えると、前回は吹き替えでしたが、今回は字幕です。
これも後ろめたさのせいでしょうか。
ゼルさんが犯人なのは承知なので、銃を向けたり、ダッシュしたり、被害者痛めつけたり、小柄な身体を酷使しての活躍に注目です。
小柄と言っても、パトリック・ジェーンと並ぶからなだけですけどねっ!
インテリで社会的な地位のある役柄が多くて、さらに悪人というのがゲストのゼルさんの定番。
今回も医者で人殺し。
でもこういう身体を使った犯行はあまりイメージでないですよね。
「ヒーローズ」のダンコなんて、役柄間違っちゃったのでは?と思ったくらいだし。
「イベント」のCIA長官はぴったりですが、長官になるにはスパイとして活躍していた若い頃があったのかと思うと少し複雑だったなあ…。
まあとにかく、再見してもやっぱり最後に捕えられるところは弱い者いじめをされているようにしか見えませんでした。
S3にも同じ役で登場するようなので今度は見逃さないようにします。
そうです、今回の3月7日から始まったS1からの一挙放送にチャレンジしようとしております。
他のドラマの一挙放送にチャレンジしたものの、1シーズン見終えても私には無理そうだったのでコチラに鞍替えしようかと。
これで償いになったかしら?(笑)
先月との違いはマンガか。
不向きな本も読んでしまったが、菊地さんの本を入手できたのはよかった。
これで音楽好きだったら困っちゃうので音楽音痴でよかったように思う。
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1197ページ
ナイス数:30ナイス
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時事ネタ嫌いの感想
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