海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回、ゲイカップルとナニーがキャロルのフォロワーだったというどっきりで終わりました。
今回も、パーカー捜査官の行動が謎です。
彼女、カルト教団絡みの事件を専門に捜査しているそうで、前回主導権をもっていた捜査官は、ハーディがキャロルの指を折る状況を招いたとして外されたため、彼女が呼ばれたみたいですね。
そのパーカー捜査官、キャロルにポー全集を渡した真意は何でしょう?
要求されたものを届けただけ、カルト専門捜査官としての挑戦、ハーディがキライだからキャロルに告げ口、実はフォロワー、いろいろ考えられますが、捜査官としての挑戦だと思いたいです。
だってボルジアさんが悪の仲間であって欲しくないですから。
偽ゲイカップルのジェイコブとポール、ナニーのエマの三人の関係も、なかなかでした。
キャロルを信奉しているのは一緒だけれど、お互いへの感情は複雑。
ジェイコブはエマと付き合っているようですが、恐ろしくはないのでしょうかね。
彼女が実のお母さん殺している現場にいたのに。
そこまで信奉者として同化しているということでしょうか。
ジェイコブもキャロルから、エマと同じようなこと言われてるんだろうな。
欲しているものが同じだから二人は出会った(出会わされた)のだろうし。
「あいつは何考えているかわからない」というポールの方に頷いてしまいます。
っていうか、捜査過程で落とすならポール?(笑)