船旅を楽しむショーンと恋人のレイラは溺れているヴィッキーという女性を助け親しくなる。
その翌日、ショーンはヴィッキーに誘われシュノーケリングに出かけるが船室に戻るとレイラの姿がなく、自分たちの乗船記録も存在していないと告げられる。
8日後、離陸直後の飛行機でショーンは銃を取り出し機長との対話を求める。
大統領は、周囲の反対を押し切りアラスカに収監されているグループの釈放を検討していた。
その発表がなされようとしている会場に、ショーンが乗っている飛行機が向かってくるのだった。
録画しておいた先行放送をようやく視聴。
恋人の父親が大統領の政策に反対するグループに雇われてのテロ行為!
国の組織内部にも反乱者が!という陰謀渦巻く物語かと思ったのに!
最後、飛行機消えましたよ…そういう話なのか(笑)。
アラスカに収監されている人たちからも急に「HEROES」臭がっ!(笑)
それでも見るつもり。
何故なら、我らのゼルさん(Zeljko Ivanek )がCIA長官役ですから。
HEROESのダンコさんのような現場の人よりも、やはり人の上に立つスーツ姿がいいですね。
しかも策士っぽいの。
アラスカの収容所のことを大統領に問い詰められて
「知る必要のない者には機密です」とか言う悪い姿にときめきを覚えました。
ゼルさんの眼鏡越しが歪んで見えるのと同じくらいに歪んだ見方でもかまいません。
今後、ゼルさん=ブレイク・スターリングの行動を観察していこうと思います(夏休みの宿題か?)。
ストーリーに関しては、最終回にこの第1話のタイトルが繰り返されていませんようにとお願いするのみです。
本放送は7月26日(火)22:00スタート(字幕は24:00)。
今回、字幕で声聞いたから(誰の?)次からは吹き替えでいこうと思います。
あと、大統領夫人と収監者のリーダーらしきソフィア、昔夫婦だったよね(笑)。
航空保安官も悪人顔だったし。