護送の際、被害者の母親が容疑者に詰め寄ってそれを止めようとしているうちに連結された容疑者2が警官の銃をとって警察署内で人質たてこもり事件発生!
え~、今チャンスじゃないの?って素人は思いながら見ておりました(笑)。
で、ベンは違った人格になってる間に様子が変わっていて事件についていくのがたいへんそうでした。
その結果、死ななくてもいい人が死んでしまったと責任を感じて自ら精神科医との面談を決意したのですね。
人格交代がない24のあの方だって同じ結果だったろうから(きっとSWAT来る前に何人か巻き込んで秒殺)気に病むことはないと言ってあげたい。
ところで今回登場した人格は誰?
酒やクスリ(+揉め事)が大好きなハリーだったのでしょうか。
被害者の母親を糾弾する様子はハリーのようでもあり、「見て見ぬふりが愛か?」と正論を吐く人のようでもあり。
ハリーもちゃんとした人ということかしら?
こんな緊迫した状態で、私の注目オシャレ刑事はどうしていたかというと…外にいました(笑)。
容疑者2に400ドルのジャケットの袖をちぎられお直しに行こうとしていたのです。
いや~ 、さすがオシャレ刑事。速攻でお直しとは。
ふつう、とりあえずロッカーに入ってるものに着替えますよね。
いつ出るかわからない修繕費(申請できること自体に驚いた)を少しでも早く回収するためだったのでしょうか。
仕立て屋紹介するとか、修繕費とか即みなさまが気にかけてくださるところから、やはり彼はオシャレ刑事として認識されているのだ、と確信いたしました。
訂正(1月19日)
初回投稿時#9としてしまいましたが、J:COM magazine を確認したところ、#8でした。
混乱させてしまい申し訳ありませんでした。