忍者ブログ

ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ニュー・トリックス4 #2「神を待つ家」

潜入捜査に違和感なし。
ジェリーがジャックの息子というのはへんだけど。末の弟くらいにしておけばいいのに。
お二人の歌声はホンモノだったのでしょうか。
さすが!な発声でした。

サンドラのお母さんが入所する施設を探していて、遺族が他殺を主張する自殺事件を見つけてしまい、お母さんを安心してそこに預けられるようストリックランドには秘密で内偵するというお話。
家でも十分暮らせるのに施設に入りたがり、費用に四苦八苦しているところに施設で知り合った人と結婚式を挙げると言い出した義母にブチ切れた嫁の犯行でした。
例によって、製薬会社に勤めているから~というだけのきっかけは少々キツイですが、家でも必ず会社の上着を着ているところから気付いて欲しかったのかな?と思わないでもない。
結婚するなんて言いださなければ嫁もブチ切れることはなかったでしょうに。
で、嫁による薬すり替え殺人と指輪盗難事件は無関係。
殺されたおばあちゃんの結婚相手を好きだったプルーおばあちゃんが「彼女、趣味じゃないって言ってたから」と死体から抜き取っただけ(笑)。
それにしてもここは施設長が娘のクスリ代のために入所者の物品を盗むというとんでもないところだ。
クスリのためのお金をあげないと身体を売るし、自分が金目のものをあげた時だけ「パパ、愛してる♪」と言ってくれるからとは荒みきった理由である。
サンドラはこんなところにお母さんをあずけて心配じゃないのか?
今回のことで施設長は逮捕で交代、薬の管理も見直されるでしょうから今こそが安心ともいえますね。

拍手

PR

NHK春のラインナップ

発表になりましたね。
春のラインナップ 発表しました
http://www.nhk.or.jp/kaigai-blog/100/70223.html


確か秋はカイル?と驚いた覚えがあります。
そしてこの春もgleeに驚かされました。
もう日本初にはこだわらないのかな?(って、こだわっているとは聞いてないけど)。
また春からはBSのチャンネル編成が変わって、BS2はBShiと合体するようなかたちでBSプレミアムとなるそうです。
でも私は春からはNHK一休み、たまりにたまっているグッドワイフを見ることができそうです。

拍手

ER15 #14「長く不思議な旅」 A Long, Strange Trip

そ、そんな診断ミスあり?
末期の肺癌と思われていたのに実は結核なんて。
息子の言うように、治療ができることはよかったと思えるけれど、じゃあ脳や肝臓の状態は何なのさ?
セカンド・オピニオンの重要性を伝えたかったのか?
突き放すかのようなドゥベンコと固執するブレナーが対照的でした。
最近のドゥベンコは、もうちょっと空気も読めるいいドクターだと思ってたのに…何があったのでしょう?
人事のことで頭を痛めているのか?
ブレナーはニーラの前で張り切っちゃってるのかな?という気がしましたが…そうか!それが気に入らないのか、ドゥベンコ先生!(笑)

肺癌が実は結核と見抜いたのは、ホームレスと思われていたおじいちゃん。
身寄りがなく認知症の症状もあるが、実は元ドクターで救急治療の必要性を説いて実践していった尊敬されるべきオリバーさん。
今はモーゲンスタン先生が主治医であり後見人の様子。
今ERが機能しているのはオリバーさんのおかげだと尊敬の念を込めて語るモーゲンスタン先生の姿は懐かしかったです。
ベントン先生のことで少し存在が揺らぐようなこともありましたが、モーゲンスタン部長は常にこうやってあたたかく見守る人だったような気がします(老犬顔のせい?)。
「外傷1号に」と聞いて「おいおい、上に運んで静かに寝かせてやれよ!」と思いましが、「あなたが作ったERですよ」と見て感じさせてという思いやり、最期の場所に自分でここを選んだ気持ちを尊重してあげたのですね。
知ってるのがチュニーだけだったとは、月日を感じました。

拍手

ルイス警部 #7「業火の祈り」

ハサウェイ、食事の席で何かをデコレーションして神学校をクビになったとかいうのはウソだったのですね。
自分のした親友への仕打ちが許せず、学んでいることへ疑問を感じたということなのでしょうか。
それでも世捨て人のようにはならないのがハサウェイらしいといえるかも。
真面目で信心深いからこそハサウェイは教えの通りにゲイを認められなかったのだし、ウィルも同様に信心深いからこそ悩み抜いたのだろうし。
ルイスが「お前もゲイ?」と気にしてましたが、ハサウェイにはそんなこと関係なくて、今だからこそ親友の苦悩が自分の胸を締め付けていたということなのでしょう。
しかしその気持ちは事件担当刑事としておよそ認められない。
ウィルへの気持ちの償いのつもりが捜査に秘密と私情を持ち込んだこととなり、「もう顔も見たくない!」とルイスに言わせてしまいましたよ。
このコンビが続いていくためにはお互いに必要な感情の爆発だったのだと思いますが。
その通りにルイスは顔も見たくないはずのハサウェイが狙われているかも…と護衛をつけ、護衛が見失うと即自分で犯人の手掛かりを見つけ、火事場から救出してましたね。
ただ、あそこで制止するべきはふらふらのハサウェイじゃなくてゾーイだったんじゃないかな?(笑)
子分かわいさが出てしまったのでしょうか。

前は見逃してしまった「ルイス警部の舞台裏」も見ました。
…Laurence Fox さんは今時の若者という感じで、ハサウェイの方がお兄さんといった印象でした(笑)。
私が大好きな容疑者の手を離すシーンがまた見られて嬉しかったです。

拍手

シャッタード #8

護送の際、被害者の母親が容疑者に詰め寄ってそれを止めようとしているうちに連結された容疑者2が警官の銃をとって警察署内で人質たてこもり事件発生!
え~、今チャンスじゃないの?って素人は思いながら見ておりました(笑)。
で、ベンは違った人格になってる間に様子が変わっていて事件についていくのがたいへんそうでした。
その結果、死ななくてもいい人が死んでしまったと責任を感じて自ら精神科医との面談を決意したのですね。
人格交代がない24のあの方だって同じ結果だったろうから(きっとSWAT来る前に何人か巻き込んで秒殺)気に病むことはないと言ってあげたい。
ところで今回登場した人格は誰?
酒やクスリ(+揉め事)が大好きなハリーだったのでしょうか。
被害者の母親を糾弾する様子はハリーのようでもあり、「見て見ぬふりが愛か?」と正論を吐く人のようでもあり。
ハリーもちゃんとした人ということかしら?

こんな緊迫した状態で、私の注目オシャレ刑事はどうしていたかというと…外にいました(笑)。
容疑者2に400ドルのジャケットの袖をちぎられお直しに行こうとしていたのです。
いや~ 、さすがオシャレ刑事。速攻でお直しとは。
ふつう、とりあえずロッカーに入ってるものに着替えますよね。
いつ出るかわからない修繕費(申請できること自体に驚いた)を少しでも早く回収するためだったのでしょうか。
仕立て屋紹介するとか、修繕費とか即みなさまが気にかけてくださるところから、やはり彼はオシャレ刑事として認識されているのだ、と確信いたしました。


訂正(1月19日)
初回投稿時#9としてしまいましたが、J:COM magazine を確認したところ、#8でした。
混乱させてしまい申し訳ありませんでした。

拍手

最新コメント

カテゴリー

アーカイブ

プロフィール

メール

AdMax

カウンター

アクセス解析

ブログ内検索

Copyright ©  -- ささくれた日々 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]