警部とT.Kが結婚することになった。
警部から付添い人を頼まれたモンクさんも大喜びで引き受け、預かった指輪を右手に握り締めたまま式当日まで過ごすのだった。
そんなみんなが幸せムードの中、警部の自宅に空き巣が入ったり、脅迫電話があったり、車が爆破され、式のリハーサルではプレゼント爆破等、不穏な出来事が続き、T.Kは「刑事の妻は耐えられない」と結婚に躊躇いをみせる。
警部、再婚じゃなくて再々婚だったの?
5日で終わったという最初の結婚は初耳だったような…?
それとも私が忘れちゃったのかしら?
付添い人を頼まれたモンクさんがご機嫌なのはかわいかったですが、開いたバチェラー・パーティーで出された飲み物が紙パックジュース!そしてトイレには仮設トイレ!アルコールも一人ビール一本とは(笑)。
代表してディッシャーが酔うことにしたので、仮設トイレは必要なかったかも。
とってもピントがずれてるけれど、とっても楽しそうなんだよね。
あの悪意のないスピーチ(ジョーク?)も、喜んでもらおうと思ってるのだもの。
これがなければ、警部の最初の結婚のことなんてわからなかったから、見ているこっちにはありがたかったけど。
不穏な事件はT.Kの友人が犯人だとは想像ついたけれど、理由は「T.Kに結婚して欲しくないから」だと思った。
実は冒頭の公園の死体事件の犯人で、警部のタキシードに証拠の銃を隠してしまったから取替えしたかったんだってさ。
逃亡の果て、昔の仲間に出会ってしまったのも、T.Kと友人なのも偶然という、そういう事件でした。
T.Kが悪い人ではなさそうなのでよかったです(笑)。
公園の死体事件で、園芸店に出向いたところ。
女主人がナタリー、ディッシャー、モンクさんのイメージする花を言うのがありましたよね。
「あら、あなた何でこんなにどす黒いの?」とモンクさんに言ってましたよね?
「やっぱり」と納得してしまったのですが、聞き間違い?(笑)
因みにナタリーは胡蝶蘭、ディッシャーはクロッカス君。
クロッカス君は、スチールドラムの腕前も披露してましたね。
何故か、ちんどんスタイルを思い出してしまった…。