海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。
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ゴーヤー情報です。
花が咲いて以降、ちらほら咲き続けてます。
でも、葉っぱの勢いもツルの張り具合も復活してきました。
とても、「このままでは死んでしまうので、子孫のためにとにかく花を咲かせねば…」なんて悲壮感はありません。
新しくプランターを増やされてもしまいましたが、密集する分にはかまわないのでこのままにしておこうと思います。
歯医者、ちょっとした治療だったので数回で終わりました。
借り詰め状態を新調する時、「わあ、キレイにできてるなあ。もったいないけどこれではそんなにもたないから、もったいないけどとるね」と歯医者が言いました。
本当に「もったいない」という言葉を繰り返しました(笑)。
前回、それやってくれたの、あんただよ…と言いたかったです。
私、そんなにキレイな借り詰めしてもらえてたんだ♪とうれしくなりました。
「捜査官エヴァ」、脱落しそうです。
気のせいでしょうか、雑じゃありませんか?
少年行方不明事件で記者会見まで開いた刑事と国家警察の人が、タクシー運転手殺人事件に乗り出しますかねえ?
そりゃ記者たちは「行方不明事件と関連ありか?」と色めき立ちますよ。
人手が足りないんですか?
「お兄ちゃんのぬいぐるみが帰ってきたの」という弟の言葉を聞き流す刑事もわかりません。
だって、「不審者が来ていたかも」って警察が呼ばれたんでしょ?
奥さんは夫に言いくるめられて否定したとしても、それを聞き流して何もしないなんてあるかなあ?
これじゃ事件の解決は見込めないなあと思いました(笑)。
でも、エヴァのお父さんの秘密はちょっと気になるし、警察の女上司ってサーガのお母さんに似ているのもちょっと気になるので、思案中です。
悲しみの童歌 One for Sorrow
白骨死体に剥製アーティスト、過剰摂取と見せかけた殺人、どう絡むのかしら?と思ったけれど、私の中ではうまくまとまらなかったです。
最終シーズンだということで、見る姿勢が前のめりすぎたのかもしれません(笑)。
事件とは別に、ハサウェイのお父さんが認知症で施設へ。
一緒に暮らしていた妹の判断で、ハサウェイはお気に召さないようでした。
そのせいなのか、子どもの頃からなのか、妹とは仲が悪いというか、意思の疎通ができていない様子です。
錬金術殺人事件 Magnum Opus
錬金術に関心ないので、現場がそれように演出されていたというのもよくわりませんでした。
過去の事件への身内による復讐劇でしたが、「フォイル」のサムに対して犯人は本当に何も危害を加える気はなかったのでしょうか。
復讐ってそんなものなのかな…と甘く感じました(鬼?)。
でも、「彼女を利用して」の方がありきたりすぎるからいいのかもしれない、と思ってみたり。
絡まった結び目 What Lies Tangled
小包爆弾という、このドラマには似つかわしくないオープニングでした。
天才故に若くして教授・研究職という立場で学生に接してると、他の教授たちから比べれば若いというだけで生徒がぽ~っとなって寄って来ちゃうのかな?と思ったら、単なる女好きでした。
研究を盗った盗られたではなく、本当に恋愛問題が原因。
それも、いつもなんでもひょいと目の前からさらっていく弟への積年の想いからです。
奥さんも愛情深くなさそうで、人を思い遣る心がみえない話だと思っていたら、偽装身分をかばう女子学生、病気を介護する子持ちのシングルマザー、ここはほんわかパートでした。
「お父さんの手を握ってやれ」と言われて「そういう習慣はありません」と真面目にかえしたハサウェイが、最後にはそういう習慣を受け入れたところも、ほんわかパートだったでしょうか。
そして、ルイスはホブソンと一緒にニュージーランドへ半年の休暇に旅立ちました。
「半年いないと居場所がなくなる」を理由に同行をとりやめようとするルイスでしたが、ハサウェイのお説教(笑)で、ホブソンへの想いを優先させるのでした。
ここ、真っ当なことを不良な元部下に指摘されて、明らかに機嫌悪いのがよかったですね。
こういう遠慮ないけど遺恨は残さないのが二人のいいところですよ。
「刑事の仕事以外考えられない」ルイスに「モースみたいに?」と言うホブソンもよかったです。
ルイスとモースのことを知ってる彼女だから受け入れられるのですよね。
勤務最後のオフィスで、ハサウェイ探してる姿のかわいらしいことといったら(笑)。
ところで、出発日にルイスが来てたアロハシャツ(風?)、もしかして英国に戻ってきた時(第一話)で来ていたものですか?
ルイスなら持ってそうだし、ハサウェイの「Lewis」ってボードと対になってると思っていいですか?
でもルイス、家から着ていくのは浮かれすぎでは?
「楽しみなんだよ」とホブソンにわかってもらいたいからなのか?
とにかく、死別ではなく、いろいろありがとう!と、さわやかでよかったですね。
でも、S7の最終エピソードにはかなわなかったなというのが実感です。
イノセントがいなかったのも残念ですが、彼女だったらルイスを半年も休ませはしないでしょうから、仕方なかったのかもしれません。
それにしても後任の主任警視は、味方なのか敵なのか、よくわからん人でした。
ただ、現場に行きたがり臭はかなりでしたね。
これでホントにお終いです。
なんかですね、このチームがよかったですよ。
大股歩きでの捜査会議、もう一回見たかったです。
2話で修道士さんと話してた姿は、新シリーズへの伏線と見てもいいのでしょうか(笑)。