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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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やめられないから買いました

オムロン ハンディマッサージャ HM-162-N

ドラマや本を減らしたらどうか?との声がありますが、できない相談なのでマッサージ機を買ってみることにしました。
特集によって買ったり買わなかったりする「家電批評」で評価が「Aプラス」だったのも思い切って買った理由です。
といっても投げ売りだったうえ、ポイントを全部使ったので「買った」というが申し訳なくなるくらい。
肩甲骨のあたりに十分届くアームの曲がり具合が気に入りました。
首と肩とのつなぎ部分(ロボット?)が特に苦しいのですが、そこをポイントでマッサージしてくれるのもいい感じです。
まだ数日ですがマッサージ直後は最近感じたことのない軽やかさです。
「直後」って断ってるところがまた正直でしょ。
これはきっと私のコリがひどすぎるからほぐしきれないということなのかも。
お手軽に使えるので気休めの意味も含めて愛用品になりそう。
こういうものに関心抱くお年頃になったのだなあ…(笑)。
いや、肩凝りは学生時代からだ!

家電批評 vol.2 (100%ムックシリーズ)
「家電批評 vol.2 (100%ムックシリーズ)」
 [ムック]
 出版:晋遊舎
 発売日:2009-02-10
 価格:¥ 590
 by ええもん屋.com

この号でマッサージ機のテストをしてたのです。

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The Wire3 #30「表と裏」

コルヴィンのハムステルダム計画は、下っ端にいくら言い聞かせても埒が明かないので中間管理職ランクに持ちかける。
なんとなく納得した様子だが「買う人は?」と。なるほど。誰もいないから選んだこのエリア、宣伝も何もなければ誰も来ないので売れない。
そしてこの相談に警察が応じて、町でクスリを買ってる人を警察車両に詰め込んでハムステルダムで降ろしてやる。
本来の仕事をし、後に一網打尽にするつもりとはいえやはり違和感あり。
コルヴィンを応援はするけど、というこの矛盾。
目の前のひとつひとつではなく、結果を待てば納得できるものであって欲しいなあ。

ディーラーリストを求めて特捜班へ来たコルヴィンはマクノルティのお師匠さんのようだ。
「いい警官だろ」の言葉にはなんと返答していいやら(笑)。
コルヴィン計画と特捜班につながりが見えたことは楽しみな広がり。
「現場とデータは一緒じゃない」というカーヴァーにコルヴィンは何を思ったか気になる。何か思ったから自分でリスト探しに行ったわけでしょ?考えすぎか。

そしてとうとうエイヴォン仮出所。
その前にストリンガーはプロップ・ジョー他ディーラーのトップを集めて協定を結ぶ会議を開く。
いいブツをNYから仕入れてみんなで売ろう、ということらしい。
これ、エイヴォンがこだわってたシマの確保と反対のことですよね?
いい部屋を用意してもらい、出所祝いにも鼻の下を伸ばし、今のところ「たくさん稼いだ」ことしか見えてないエイヴォンがどうやってストリンガーがたくさん稼いだのかを知るのが楽しみ。
で、ストリンガーはマルロにも協定のお誘いをかけてましたが返事は?「武器の用意」がお返事ということですか?
オマールも武器の用意してるけど…。

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名探偵モンク6 #4「野獣モンク」

サンドバッグ爆発事件が発生。数日後にタイトル戦を控えたレイを狙ったものと思われ捜査開始。しかしモンクさんは、警察の規則変更で必須となった体力テストに自信を失くし、この事件を最後に引退すると言い出す…。

事件も解決、体力テストも合格、とめでたしめでたしのエピソード。
この事件、5年前の八百長事件との関連を臭わせながら、さらっと見せていたレイのCM撮影に重大な手がかりがあったりと、なるほどなエピソード。
ここ、八百長に気付いたモンクさんとレイの心が通じ合ういい場面だったし。
しかし体力テストに向けてのトレーニングウェアがっ!
「そのウェア、どうしたの?」ってナタリーが聞いてたけど私もそう言おうとしてましたよ(笑)。

我らがディッシャーもエンジンがかかってきたようでなにより。
殺し屋情報を探りに出向いた先で「盗聴してないだろうな?」と聞かれ脱ぐは脱ぐは。
警部が「(盗聴器を)つけてない」と言うまで脱ぐ必要のないことに気付かないあたりが○。
「何故僕脱いだんでしょうか?」
「わからん。ここにいるみんなが不思議に思ってた」テレビの前もそうですよ。
The Wireと続けて見たのですが、同じような場面でボーディが盗聴器ないのを見せようと腹をまくったところでストリンガーはストップかけましたよ。ということは警部にも責任が…?(笑)

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CSI:NY4 #16「壁の向こう側」

ステラのアパートで火災発生。逃げ遅れた隣室の少年ジェイソンを救助するが母親ボニーは夕方に声が聞こえた姪っ子を連れて先に避難していたという。火元と見られたのが放火常習犯の部屋だったため悪癖が再開したのかと思われたが、本当の火元は通風孔を通じたボニーの部屋。ライターについた子どもの指紋から火遊び?と疑われるが、ステラの部屋から見つかった「HELP」のメモが最近書かれたものではないということが判明して…。

冒頭のヒールを隙間に取られ倒れた事故死の女性は関係なく、その時ウィンドウ内に映っていたテレビニュースがこの事件の手がかり。
NYにしては珍しいような…?今まで私が気付いてなかっただけですか?
姪っ子とされる少女だけでなく、息子として学校に通っていたジェイソンも誘拐されていたとは。
「キミの親がキミをいらないと言ったから」こういう誘拐犯の常套句のようだが、これを信じたくなくても信じてしまうのが子ども。
迎えてくれたお母さんを信じてこんな言葉は早く忘れてね、と思わずにいられない。
ステラにSOSを出していたことからどこかにウソを感じ取っていたかもしれないし。

見てはいるものの、感想はかなり御無沙汰だったNY。何故ならドンちゃんのアレがないのだもの。そう、強気な見当違い取調べ!
参考人に凄んでみせる姿に「ああ、この人は犯人ではないのね」という安心感を得ていたのにそれが最近はなかったですよね。
その分、皮肉っぽい発言多かったけど私の好きなドンちゃんはそれではない(笑)。
来期、オープニングのキャッチフレーズ公募があったら「取調べ名人、ドン・フラック」で応募しようかな(ウソ)。
ダニー&リンジーがこんなことになっているのに私の重要案件はドンちゃんの取調べというのは見方を間違ってる気がしないでもないけど、好きなんだからしょうがない。
ダニーの件は、子どもを亡くした奥さんが「あの子を思い出して哀しくなる」とダニーを拒否しないのがややこしい。
今のダニーには哀しみを共有できるのはリンジーじゃなくて当事者、ということなのだろうけど。これは何の解決にもならないだろうな…。

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マクベス巡査 #18「試合は命懸けで」

シンティという競技の対抗試合に向けて懸命に練習するロックドゥの面々。しかしコーチ役のラーキーパパの元にトラクター持ちの農場主(40代女性)が現れて骨抜き状態。突然の登場を不審に思ったヘーミッシュが素性を調べると、なんと彼女の旧姓はバルファー、ライバル村のパブ主人の妹だった!

なんて暢気なライバル心なんだ!#14「友情」の少年歌唱大会でもすごかったし。
対抗戦で村が団結して燃えるのはとても健康的。でもスパイを送り込むのはどうだろう?そこまで熱心ということでOKですね。
このシンティという競技、グランドホッケーのようなもの?ってグランドホッケーもよくわかってないですが。伝統競技とのことで、プロもあるらしい。
ヘリコプターで登場した助っ人はホンモノだろうか。一言もセリフを喋らなかったのでおそらくホンモノだろう。
少年歌唱大会の時にあれほど参加資格にうるさかったのに一言も反論しないのはへんと思っていたら、姿を消していた間、彼の出身地を調べていたのですね。ゲームにストップかけないで調べているあたりがまた健康的だ。
彼はロックドゥの御婦人の息子なので参加資格はある、という判断でバルファーがっくり、というマンガのようなオチだったし(笑)。

試合に向かうのに乗ったバスは#9「イザベルの変身」で手にした新品バスかな?
乗車口に禁煙マークがあるのにタバコを吸うヘーミッシュは不良でよかった。
スパイを送り込んできた相手との公正を保つために正規の審判を閉じ込めるのもいい具合に不良。酒は飲ませてあげてるしね。やはりヘーミッシュはこうでなくちゃ。
本日は私の大好きなポリスコート姿も、着飾らされたジョックも見られたのでたいへん満足。

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