FOXはこのドラマを試写会に選んだくせにエピソードガイド、#1でストップしてますよ。
おまけにキャスト紹介、ダンだけ俳優名と役名が逆。どうしちゃったんだ?
今回のダンの使命は弁護士アラン・プラットの人生。
彼はギャンブルが止められず、破滅寸前。
ダンも昔そうだったとのことで使命+自分を見るようで穏やかでない。
また今回は同じ年に何度も行ってしまうというのも初体験。
1989年のサンフランシスコ地震の時であったため、アランだけでなく地震の被害を食い止めることも自らに課す。
テロ予告電話も、上司ヒューの姉さんだけでも助けたいとの想いはかなわなかったが(自然災害には太刀打ちできないということなのか?)地震で助かった命をアランに自覚させることこそが肝心だった様子。
アランは現在、無実で逮捕された人たちのために尽力しているという。
でもこのアラン、「コールドケース」でリリーたちを苦しめたジョージなので本当は助けて欲しくなかったり(笑)。
ダンのタイムトリップ生活も奥さんの理解のもと、なんとなく日常になりつつある。
頭痛の予兆が来ると奥さんに仕事のフォローを頼んだり、奥さんも「わかったわ」と納得してみたり。
過去、ケイティが火事で呼び出しを受けていたのはキャスターだったからなのですね。何だかわからないけどそうなんだ、というケイティの順応性はそこらへんからきているのかもしれない。
ダンの行動を「薬物や賭け事でないならリディアとこっそり会っているのだ」と疑う、元彼で義兄のジャックにも「(理由は話せないけど)違うわ」ときっぱり否定。
リディアは飛行機事故で死んだことになっているのに持ち出してくるジャックもへんではないのか?
しかし過去で借りたリディアの時計がダンのコートのポケットから出てきてケイティの物分りのよさにも陰りが生じそう。「過去で知り合いに会った?」にウソついてるからなあ。
リディアはダンと交際する前からタイムトリップをしていたとのこと。交際中は落ち着いていたがあの飛行機事故の日に再びそういう体質が戻ってきたらしい。
ダンが誰と結婚したかを知らないのは死んだとされる日より先には進めないからなのだと解釈していたが…リディアが本当にいる時代はいつだ?