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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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4月の視聴予定

最近諦めよくなってきたので激増。「?」はお試しで見てから決める予定。

NHK-BS2 モンク6
  今年から月曜8時が初回、火曜11時が再放送。ERもこうだとよかったのに。
WOWOW クリミナルマインド3、CSI:NY4、リ・ジェネシス4
  さようなら、ラスベガス。
AXN シールド7
スパドラ ホワイトハウス6、The Wire3、SAS
FOX NUMBERS3、アール3、ジャーニーマン(?)
  アールが刑務所に入ってしまったら弟はどうなるの?一緒に行く?
ミステリチャンネル ダルジール警視、奇術探偵(?)
チャンネル銀河 炎の英雄シャープ(?)

2、3月はさっくりいろいろ諦めたので、溜まっていたデクスター2、ブラザーフッド2を視聴完了させ、もうすぐマクベス巡査も見終わりそう、とHDDに余裕が出てきました。
HDDさんが寂しいといけないのでチャンネル銀河に初挑戦してみようかな、とシャープをチョイス。
さて、何本生き残るでしょうか?

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The Wire3 #26「繰り返し」

バークスデール組が仕切っていたタワーが取り壊されるところからシーズン3はスタート。
ダニエルズの特捜チームは、ジョーとストリンガーの密会写真から、ジョーの部下チーズをターゲットに盗聴を続けるが6ヶ月経っても進展なし。とりあえずシドナーの囮捜査で小物を捕まえ、何かしら情報を吐いてくれることを期待する。

と、ワイヤーは1シーズンが1話なので今回はまだまだ導入部分。いろんなことが仄めかされたに過ぎない。
ダニエルズは奥さんと別居でオフィスで寝泊り(これではパジャマ姿なんて望めない…)、奥さんが仕事上の客を招く時だけ自宅に帰るらしい。
選挙が済むまでは円満家庭を演じなければならないようだが、二人の間にいがみ合ってる風はない。ダニエルズも「協力するのが恩返し」と言ってるし。でも自身の昇進に奥さんの派閥が影響を与えるかも知れず複雑。

マクノルティは家族との距離は変わらないが、嫁の隣に座る男が気になって仕方ない。バンクの性転換話にも気付かないくらいに。仕事ではジョンよりもそこからのストリンガー&エイヴォンのバークスデール組をなんとかしたい熱が燻っている様子。切り崩しやすそうなディアンジェロの消息を確認してたけど…。まだ警察記録は変更されてないの?

特捜チームはシドナーが復帰、常設部署となったことで事務をこなす女性が加わったようだが、ハーク&カーヴァーはいない。
どこにいるかというと、「ボルティモア市警の良心(スパドラの紹介より)」バニーの元。これが噂のバニーか!私は一目惚れしたぞ、もちろん仕事ぶりに(笑)。
定年間近の大ベテラン、なのに新入りに根気よく心構えを指導(北で上指すヤツ、バカすぎるよね。地図ではいつも上だからか)、そして重要ポイントは自ら夜回りに向かうところ。今までの制服上司には見られない姿。
町を犯罪件数でしか見ない連中とは違い、守るためにできることをするその姿勢がいいじゃないですか。
ハーク&カーヴァーは彼の元でお金をくすねるなんてことから卒業してることを望む。
あとは新登場の市会議員カルケティのクセモノ臭、特捜チームに入り浸ってる風のロンダ、市場理論に傾倒しているストリンガーあたりが気になるところか。

これからまた毎週たっぷり1時間楽しませていただきます。

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アヴィニヨン伝説~秘められた予言~ #4~6

みなさん、気がコロコロ変わりすぎ(笑)。
エステルは、オリヴィエの背中に「ユダの兄弟」の印を見つけてパパに泣きついたと思ったら、死んだと聞かされていた実母が生きていたことでパパを責めてオリヴィエの元へ。
それに、自分を守るためだったとはいえ、オリヴィエが人を殺した直後に「今晩暇?おばさんのパーティーがあるの」って。死体とオリヴィエの心配しろよ!(笑)
パパはパパで、自分も「ユダの兄弟」に振り回されてきたから黙ってた、話さないわけにはいかなくなったけど話せないこともある、んだとさ。
そして継母は、再び予言に振り回される旦那に嫌気がさし、自殺を図った息子ジュリアンを放ったらかして何やら謎めいた男性と密会。
心に一貫性がなく見えるのは気のせいだろうか(笑)。
それに比べると、エステルの予言解読作業に協力的だったアンリの豹変振りは逆に正直に見える(笑)。表面取り繕ってただけで本音は目に出てたって感じですよ。それでも妻の妊娠問題は愛人(ジュリアン)の子であることの他に意味を含んでそうだ。これも違った展開には見えなくて想像どおりなので○。

エステルが振り回されているオリヴィエの怪しい行動は、彼が潜入捜査官だから。背中の焼印は「ヤツらを信じ込ませるため」らしい。
そこからどういう理由でダヴィッドの身辺を守ることになったのかは不明。
そして一番の謎はどうして「ユダの兄弟」に潜入捜査が必要なのか?だ(笑)。
予言の解読やら、発見した者が絶対的な権力を掴む、という伝説を信じて行動している組織に何故に潜入?アヤシイから?聞き逃したか?
謎の組織といえばもう一つ、メディの一族も何やら秘密の組織(名称忘れた)に属しているらしい。エステルの友だちの元夫の恋人という同性愛者カップルの脇役なのだとばかり思ってたら結構重要?
パパの刃物投げの技術はプロ並みらしいし、どういう組織だ?カフェの地下に眠るガーゴイルを「ユダの兄弟」から守ろうとしてるからおそらくは対抗組織。
それにしても息子が同性愛者だと知った後の両親の苦悩が、「お前の血はそこでおしまいだから(子どもを持てないから)組織の秘密を教えておかないと」と差別でもなんでもなく、組織の心配だったことにびっくりだ。
オリヴィエの家系も教皇に関わっているらしいし、継母の家系にも何やらありそうだし、他にも意外なところから意外な血のつながりが登場しそうで期待値アップだ(ホントか?)。

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シャローナ!

アメリカで今夏放送される「名探偵モンク」最終シーズンにシャローナがゲスト出演予定とか。
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/2042.html
ナタリーも好きだけど、シャローナがどうしてるかはモンクさんだって知りたいはず(笑)。
どんなエピソードになるかは未定らしいが、ベンジーは?ベンジーも出演して欲しいなあ。
でも大きくなって誰かわからなくなってるかもしれないし、三代目ってこともあるな(笑)。

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ザ・シールド7 #79「迷走する謀略」

ヴィックはゆすりファイルをチェックしたわけではなかったんだ。
自分たちとは関係ない方面からペズエーラをぶち込む情報が欲しかったからのオリヴィアの協力、しかし彼女もゆすりファイルに名前が記載されていたとは。
もしかしたらペズエーラに筒抜けかも?と焦るヴィックとアセベタ。
オリヴィア、ペズエーラに便宜図るとは思えないが、ゆすりファイルに名前があるとわかった以上疑ってかからないとならないのか。
「巻き込まないでくれ!」とアセベタは言うけど自分から巻き込まれてるよね(笑)。監査の人の情報流したの自分だし。
もう、ゆすりファイルは両刃の剣どころか、かなりの多面体で傷つかない人いないよ。

前回、弟から目を離したことでキャシディをきつく叱ったヴィック。
きつすぎた、と謝るがキャシディは謝られて当然という態度でまたもや叱りつける。
難しいお年頃+パパの悪事の噂、物事がわかるお年頃なだけにつらいのだろうな。
しかし、ダニーさんのところでどうしたかったんだろ?今彼女の行動に理由なんてないか。
でもダニーさんがヴィックに親権放棄させようとしているのはこれが原因かも。ヴィックは絶対自分の子の面倒みたがるものね。

家に強盗が押し入ってきたので発砲したら同級生だった、という事件は連携プレーができるようになってきたダッチ&ビリングスが担当。
ビリングスはダッチの勘を揶揄しながらも望むように協力! 勤務時間内だからか?(笑)
きっと、あのロイド少年はダッチの想像どおりだよね。あと数話登場するようだし。

4人中3人が裏で忙しいからストライクチームはジュリアン一人状態。
危険な部署のはずなのに、一人でがんばらせてるのか?
いっそ、ジュリアンを引き込めたら多少楽なのに。真面目さを知ってるから敵が増えるだけなので無理だ。

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