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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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THE BRIDGE3 #8「第一容疑者」

クラーエスのスコップ、あれは葬儀屋さんを片付けてきたってことですか?
葬儀屋さんが一連の事件に関わっているのとは無関係に、ストーカー行為と父親殺しの口封じのためになのでしょうか。
でも、クラーエスは元嫁の妊娠偽装を知ったら即売ってましたからね、フレディへの復讐心はメラメラのようです。
これまで、フレディ周辺でも低体温気味だと思っていたら、何かをつかむチャンスをうかがっていただけなのでしょうか。
だとすると、葬儀屋さんを操っていた可能性もアリです。
黄色い車を乗り回してパソコン奪還していた人は男性にしか思えないし、身重のシャネットを誘拐するにしてもそうですし。
でもそんな偶然、ありかしら?

突然出て来た里子たちも…これが「兄弟にやられた」の真相なのでしょうか。
殺人兄弟ではなく、里子兄弟だったとか。
確かに、エミールと葬儀屋さんと同じ里親宅にいたという人、何か含んでいそうでしたからね。
でも、里親でもないかぎり彼らを称して「兄弟」なんて言うかしら?という疑問も。

ハンスはお亡くなりになりました。
最期のお別れで、サーガが彼をひっぱたくのは最大限に感情をぶつけたというか。
S2事件でハンスを疑っていたのですが、これで真相がわからなくなった、というか見当違いだったのかな?と。
でも、エミールはハンスの写真を見て「知らない」と言ってましたが、見ている「間」をなんとでもとれるような気もするし。

あと2話で答えはわかる、ということで。
確かに、事件の動機やら何やらは知りたいですけれど、それよりもサーガとヘンリックの思いやり具合が見られればそれでいい、そんなS3になりつつありますってもう終盤だけど。

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豆腐は凍らせる。



今書店にあるオレンジページ、「豆腐、劇的チェンジ」という特集です。
ちょっと前に気に入ったとお知らせした凍らせた豆腐が紹介されてます。
やってみたのは煮物だけだったのですが、南蛮漬け風、酢豚風、間に挽き肉をはさんで角煮風等、肉料理っぽいものです。
これはやるわ~。
応用力がないので煮物ばかりしてたので、目先が変わって大歓迎です(親も煮た豆腐よりも肉の方が好きみたいだし。いや、肉というよりも味の濃いものか)。
スーパーで、水でもどして調理する乾燥大豆みたいなものも売ってますが、自分で冷凍すればいいだけのこの方が安上がりだし。
その冷凍の方法も、パックごと冷凍庫に入れていた私とは違い、一度パックから出して半分にしてペーパータオルでくるんで〇ップロックに入れてからでした。
解凍も、室温そのまま放置派の私とは違って電子レンジでやってました。
これなら夕方に思い立っても大丈夫ですね。

こういう本、近頃はめっきり買わなかったのに、最近随分と手を出しているなあ。
でも、次号は絶対に買わない自信があります!
なぜなら、大っ嫌いなアイツの特集だからです(笑)。

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近況(~5月19日)。

歯医者に行かなければならなかったのですが、憂鬱で仕方なかったのですよ。
確かに喜んで行くようなところではありませんが、この憂鬱さといったら今までに類をみないくらいでした。
何故こんなに…と思いながらも、自分に鞭を入れる感じで行って来ましたよ。
そうしたら、なんとなく憂鬱の正体がわかりました。
スリッパです。
以前から人が履いたヤツを履くのに抵抗があり、そういう時専用の靴下にすることで対応してました。
かかっている歯医者は、患者が脱いだスリッパに除菌スプレーして、一番遠くに置いておくような気の使い方をしてくれるところだったのに、です。
が、久しぶりに行ったらば、いつものスリッパの他に、使い捨ても用意されていたのですよ。
それを見た途端に、憂鬱さがほぐれていく自分がいました(多少なだけで、完全になんともなくなったわけではありませんよ)。
潔癖症なわけではないのですが。
もしかすると、「歯医者、怖い…」の代わりをスリッパのせいにしていただけかもしれませんけどね。

ゴーヤの勢いが怖いです。
肥料、いらないんじゃ?と思うくらいです。
母が嬉々として水をやるのを見ながら、「いつまで続くかな…」とため息をつくのも忘れません。

パディントンのDVD、どれを買うか決めました♪
みなさまは決めましたか?
って、みなさまも買うこと前提で話してました、ごめんなさいっ!

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THE BRIDGE3 #7「最後の一人」

人、死にすぎ…。
情報提供者でしかないと思われていたフレディの美術館職員が、急に重要参考人となりました。
もうこれで決まりそうですが(もう7話だし)、そうでは収まらないのでしょうね。

シャネットのお腹の子の父親は、フレディでいいのですね?
奥さんは特に血のつながりを気にしているようで、ふらふら歩いてるシャネットを責めてましたけど、奥さん、あんたの方が迂闊だからねっ!
海外ドラマや映画を見てるとよく思うけれど、何故にみんなカーテンを使わないのでしょうか。

サーガのお母さん事件は、お母さんが仕組んだのかしら?
「脅迫」の正体が真相なのはわかりますが、内務の人が人当たりがよすぎるだけに気になります。
ラスムス程度の人なら思いっきり敵にできるのに。

ヘンリックのパート、切ないです。
「奥さんと子どもが出て来ない」って。
サーガの言うように、ヘンリックの心が決まってきたからなのでしょうか。
このふたりの関係が好きなので、サーガと出会えたことがよい方向へ向かったのだと思いたいです。
なので、クスリが見つかりませんように。

ところで、ハンスは脳死状態だそうです。
でもさあ、ちょうど通りかかったとはいえ、廊下で立ち話ですませることかなあ?
このドクターも、サーガの内務の人みたいに、人当たりだけがよすぎて無神経です。

画面の明るさ、もうこのままなのでしょうね。
せめて、シーズン最初からだったらそれほど気にならなかっただろうに。
あまりにも明るくて、会話してる人たちが「口パク」に見えて仕方ないです。
いや、吹き替えなんだから「口パク」なんだけど。

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ステキな特集。「本の雑誌 6月号」



「人の本は汚すな! 本の読み方四十八手!?」という特集です。
何をしながら読むか?から、ページを開く角度、読書グッズまで、読書環境に注目したもの。
twitterでアンケートしてたのは知りませんでしたよ。
私だったら、トイレで読まれたくないし、栞も使われたくない、飲み食い禁止で、持ち歩かれもしたくないです。
開く角度までは気にしたことなかったですけど、読後の表紙の反り返りは悩むところです(自分の読後)。
だいたい、記事にあったような大雨の日に、人から借りた本を持ち歩くなんて許せないです。
「本はぞんざいに扱ってはいけない」と、奥さんが自分の本を風呂で読んでぶわぶわにしたことに激怒したのと同じ人の行いとは思えませんよ、H本さん!
自分の本であれば、風呂で読もうが大雨の日に持ち歩こうが所有者の自由です。
が、他人様から借りたものは、読後でも自分が手にした時と同じ状態であることが望ましいと思いませんか?
私が気にしすぎなのでしょうか。
なにせ、うちの親は貸した本の上にカップを置くし、ページを開いたまま伏せるし、入院時に貸した本は戻ってこない、読みながらの開放くしゃみ等、他人様のものを扱う心得が皆無の人なので、余計にこだわっているのかもしれませんが。

読書グッズは興味ありますね。
読書スタンドを買い替えようかと考えているところだったので、ポケットにいれられるライトマンは、試してみたいと思いました。
栞の、アルバトロスを初めて知ったというのも驚きです。

アルバトロスは、そんなに時間がたたなければ貼り付けた痕残りもしないのでしょうが、読むスピードが遅いとやっぱりページにダメージがあるし、使っているうちにアルバトロス本体が真ん中で切れるのも切ないです(笑)。
そこらへんがスワンタッチを愛用する理由かもしれません。


ブックカバーでは、どのサイズにも折りたためて使えるモノを検討中でしたが…やっぱり厚ぼったくなるのですね、これで買わない決心がつきました。
ふすま地ブックカバーを「もちづらい、ごわごわしている」と即却下してますが、「使い込むほど手によく馴染みます」と商品説明に書いてありますよっ!(これもH本さんですか?・笑)
布製も使ってますが、最近ふすま地も使い始めたのですよ、かわいい柄も多いし。

いろいろ興味深くて楽しかったですが、H本さんの本へのスタンスの基準がわからなくなる、そんな特集でした(笑)。

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