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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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8月3日発売だよっ!

映画「パディントン」の、Blu-ray、DVDの発売日が決まりましたね。
8月3日ですよっ!
これで、字幕版も見ることができます。
隣りの市の映画館は、吹き替えのみの上映なうえに期間もすごく短かったので、発売決定がとてもうれしいです♪
    

Blu-ray、DVD共に、通常版と数量限定スペシャルBOXがありますね。
オリジナルポーチとマスコット、ブックレットがつくようです。
せっかくだからオマケ付きにしたい気もするけれど、マスコットの顔見たらちょっとばかりぎょっとした自分もいます(笑)。
こんな風に迷っているうちに限定数になったりしちゃうのだろうな…
みなさま、どちらを購入なさいますか?
理由と共にお知らせください(笑)。

とにかく、楽しみですっ!

ムムム、Amazon限定ステッカー付きなんてのもあるのですね。
どれを買えばいいんだ!

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埋もれる殺意~39年目の真実~ 全6話(終)

未解決事件を解決すると家族が壊れる、「コールド・ケース」モノでした。
でも牧師と、サッカーコーチのところは壊れかけたけれども、結びつきが強くなったような、そんな感じでしたね。

地下コンクリートから見つかった白骨死体は、39年前に行方不明となったジミーだった。
彼の手帳に並んだ名前から、当時を甦らせると…という展開です。

車を見つけたり、そこからジミーの持ち物を見つけたり、パーツが組み合わさっていく過程も興味深かったです。
途中でキャシーが捜査に疑問を持つも、持ち物が見つかったあたりから、「昔の事件の白骨死体」ではなくて、 ジミー・サリヴァンとして見ていく様子が、画面に色がついていくようでありました。

牧師、娘の結婚式についてあそこまでコントロールするような発言をするのと、別の娘との関わり方が重ならないような気もしましたが、人の感情が一様であるとは言えないですからね、そういうことだったのでしょう。
ジョジョが手術せずに出産したのは、ジミーがお金を盗まれてしまったからで、牧師を騙す気はなかったはずですよね。

サッカーコーチのところは、賢く心根の優しいカーティスがいてくれたおかげですよね。
リジーのベス時代は、荒れた家庭が原因で暴れたかっただけで、差別の何たるかも知らなかったのではないでしょうか。
それを若いカーティスだからこそ感じられたのかもしれません。

フィリップ・クロスは、お灸をすえてやりたくなるような人でしたね。
のし上がってきた経緯を伏せたいのはともかく、責め立てられて反省したようでいて、奥さんに「裏世界でも顔が効く私が好きだったくせに」みたいなこと吐いてましたよ。
こいつはもうダメ、ジミー事件に関与してなくても許せないヤツです。
このまま何も変わらない人なのだろうと思ったら、拘置所(刑務所か?)で首つりです。
娘息子はかわいいが、他のこと全てどうでもよくなった感じがすごかったです。
ある意味、存在感大きすぎです。

そして、犯人の家庭ですよ。
エリックの犯行をクレアが黙っていたのだと思っていたら!、ああいうことでした。
だって、エリックは警察に余計なことを話したとクレアを殴ってたじゃないですか(殴ったんですよね?)。
キャシーの言うように、親を二人ともなくさせるわけにはいかないという配慮からの真相告白でしょうか。
ここで真相よりも恐ろしいのが、マット(次男)です。
まだエリック(お父さん)が犯人だと思われていた時には「父さんの罪を隠し続けたからこんなことに!俺の娘を怖がらせて許せんっ!」とクレア(お母さん)に詰め寄ってましたよね。
そして、今度はクレアが罪を問われない形で施設に入れば、「しょっちゅう面会に訪れる孝行息子」とスタッフの目には映しておいて、実は個室で虐待です。
身体的に何かをするわけじゃなく、コップを手の届かない位置に置いてにやっとするような、偏執的な復讐です。
会いにいかなければいいじゃないっ!(笑)
彼に比べると、お兄さんのレスは最初から好印象でした。
認知症と車椅子の両親に心を配り、認知症で混乱するお母さんの訴えにも耳を貸し、ですよ。
依怙贔屓だったかしら?(笑)

これ、シーズン2も作られるようですね。
キャシー班がまたコールド・ケースを解決していくのでしょうか。
そしてWOWOWでは本家「コールド・ケース」の再放送も始まるし、リメイクの日本版も作るようなので、続きと共に楽しみです。

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もう少し後にしようと思ったけど…「おたんこナース」佐々木倫子



マンガ読み過ぎてるから、もう少し間をおこうとは思いましたよ。
でも、ストップかけるのって難しいですね♪
読みはしたものの、コレも買い直したいほどの汚れでした。
ちょっと前まで箱に入れず本棚のままだったのが敗因でしょうか。
新装版やら文庫版やらあるので、考えてみようかしら…。
見た目は劣化しても、面白さは変わらないのでOKです。

しばらくたってから読み直すと、時代を感じる描写を見つけるのも楽しみのひとつですね。
例えば、体温計。
デジタル表示じゃないから、患者さんが服でこすって体温上げての詐病騒動がありました。
今だったらこういうことはできないのかもなあと思いました。

ストーマの話題は、自分がそういう可能性があっただけにとても印象に残ってました。
でも、読んでも読んでもこのエピソードが出て来ないので、「おかしいなあ?」と思っていたら、最後の最後にありました。

臭いを感じるメカニズムを知ったのもこのマンガだったし、似鳥の落ち着きのなさを楽しむだけでなく、いろいろお勉強になるマンガでした。

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近況(~5月10日)。

5月8日のゴーヤの日に、ゴーヤの苗を植えました。
昨年教えていただいた花も検討しましたが、やはり実がなるものになったという、そういうことです。
初心者向きで、摘芯不要というお利口な苗を選びました。
そのうちのひとつは白い実がなるのだそうです。
白い実は買ったこともないので、今から収穫が楽しみです。
そして案の定、私が苗を買うまでゴーヤなんて一言も言わなかった母が、大興奮です。
今年はプランターをひとつ新調したのですが、その下に「皿を敷くのだ!」とはりきってます。
でも、プランターは庭に置くのだけど…ベランダじゃないのだけど…
それとも、庭でも必要なんですか?

月刊〇ラワーズが15周年なのだそうです。
買うつもりはなかったけれど、発売後の吉野朔美さんの訃報を聞き(ご冥福をお祈りします…)、最後のマンガだと思ったら買ってしまった、と姉が言ってました。
それを姉が貸してくるのですが、その理由が、どんなマンガが連載されていたかがまとまった年表に見当たらないものがあるので探して欲しいというものでした。
…私にも見つからないよ、「〇ろくまカフェ」。
出版社と著者の間でいろいろと取り決めがあったのでしょうよ!と言っておきました。


5月11日訂正。
年表に「しろくまカフェ」、ありました。
よく見もせずに、「大人の事情を察しろよ!」と姉に意見してしまった私をお許し下さい。
でも、きっと、姉だって大人の事情にこだわりすぎて、探すのに邪魔になっていたから見つけれられなかったんじゃないかしら?
私もだけど(笑)。
2006年4月号連載開始だったのですね。
しかし、終了表記が「’18 8月号」となっているのは、'13の8月号の間違いですよね?
仕切り直し連載のコミックスが「2年ぶり」となっていたので、おそらく8と3をうっかり見間違え、ということなのでしょう。

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THE BRIDGE 3 #6「コレクション」

ちょっと内訳(笑)が混乱してます。
フレディ・ホルスト(ブク大臣)につながることが多いということがわかってきました。
でも、そういうのってたいてい本人が画策したわけではなく、仕組まれてますからね。
フレディは悪人そうですけれど、一連の事件を計画してはいなさそうに思います。
シャネットに対してもやさしそうですから。
単に、奥さんにうんざりしてきただけだったりして。

サーガのお母さんが自殺って、信じられません。
「脅迫」というのも何のことだか。
ラスムスとの面談後というあたり、彼の無神経な発言があったのでは?と推測したくなりますけども。
自殺なのかなあ…?サーガへの嫌がらせの可能性も捨てきれないなあ…と、ナナメに見てしまいます。

自殺と言えばもうひとり。
ベンヤミンの手がバスタブにつかってない!と言いましたが、もう片方の手がつかっていたのでしょうね。
また、不倫画像の流出はベンヤミンからのメールでカメラマンが動いたとのこと。
今は、本人ではなさそうとしか言えませんね。
ところで、ヨアンの子連れデートの相手って、この女性カメラマンだったの?
そんなつながり、後に意味あるのでしょうか。

ちょっと今回のエピソードと話はそれますけど、私、S2の事件の黒幕としてハンスを疑っていたのを思い出しました(笑)。
人影と声がハンスっぽかったのですよね。
そして、ラスムスを必要以上に毛嫌いしていたのも、他の人には想像つかなかった真相へのヒントを彼自身もそれとは知らずにつかんでいたからなのでは?と。
今回ラスムス再登場も、ノレーン家の過去の事件を洗っているはずが根っからの余所見体質で、何か真相に近づいてしまうのかしら?と思ってみたり。

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