研究室出入り禁止に自棄を起こした報復措置か?と心配されたが、ヘンリーはヘンリー、黒幕べバリーからケヴィンを守るための同調のふりと、危険は伴うもののケヴィンを救うための唯一と思われる方法を心を痛めながらも選択。
ケヴィンは無事だったものの、人食いバクテリアの嘘情報の罪は重く、これから国防総省管轄で厳しく審理されるようだ。
カーターが言うように酌量が認められて戻ってくると願います。
だって、研究所も町もヘンリーがいないと機能しないでしょ。
いつでもどこでもどんな事件の解決チームにもヘンリー加わってますもの。
あまり人に執着しないタイプに見えたスタークもアリソンとケヴィンを再び大切に想い始めたことで、ヘンリーの行動の重みがわかるはず。
彼の進言があれば…ってスタークも所長を解雇された身でしたね(笑)。じゃ、アリソンにお願い。
SFドラマは言葉が苦手。
例えばアカシックフィールド。これが本当にある言葉なのか、ドラマ内の言葉なのか区別ができないのですよ。
そのまま「そういうもの」として見られればいいのになんとも厄介な性分でございます。
調べてみて本当にある言葉だというのはわかりましたよ、意味は雰囲気しかわかりませんが。
そういうことに振り回されながらも「ユーリカ」が楽しかったのは、カーター保安官という強い味方がいるから。
カーターはいつも博士のみなさまの会話がちんぷんかんぷん。
「そのなんちゃらとは?」とか(このなんちゃらって言い方も好き。吹替えでよかったと思うポイントだ・笑)。
それ故に違った視点から事件解決のヒントを思いついたりする。本人わかってないけど。
「わからない人」がドラマの中にいるから私も安心できたのですよ。
絞めなくてもいいチキン開発の弊害としてのギャバ不足で博士たちとカーターの立場が逆転した時の「おまえいつもこんなふうだったのか、辛いだろう」というヘンリーの言葉が忘れられません(笑)。
カーター保安官を持ち上げておいてなんですが、お気に入りのキャラクターはジョーとサラだったりする(笑)。
ジョーは裏側まで鍛え上げた腿がかっこいいし。そういえば彼女、この前の「リーパー」に美人モデルデーモンとして登場してましたね。
サラは…次のシーズンはファーゴの交渉が成功してバフィーの声になってるといいな(笑)。
開局と同時の放送開始だし、S1に続けて即S2放送されたので今後も待てばいいだけだと安心しきってました。
が、HPは「全2シーズン(全24話+パイロット版)」となってます。
本国でS3放送中なのにこの書き方は…?