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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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キッドナップ?

TVBros.の番組表のある部分に目が留まりました。
10月7日火曜日深夜(日付的には8日水曜日)1:59から新番組「キッドナップ シーズン1」とあるのですよ。
ご存知の方、いらっしゃいますか?これは、アレですか?
二ヶ国語マークが付いているし、前の週までプリズンブレイクを放送している時間枠なので、可能性もあると思うのですが。
なにせ、日本テレビのHPには情報がないので期待と不安ばかりが高まります(笑)。
説明っぽい最終回を除けばかなり楽しめたので、地上波で放送されるのは大歓迎。
珍しくかっこいい役(笑)のOtto Sanchezをもう一度見たい気もするけど、10月は無理だなあ。
HPに日参して情報がアップされるかどうか様子見です。

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10月の視聴予定

NHK ER(9月29日から)、ステート・オブ・プレイ
WOWOW コールドケース、ジキル、危険な女刑事
AXN ヴェロニカ・マーズ、LOST
FOX ハウス、NUMBERS
スパドラ HEROES(7日まで)、ホワイトハウス、The Wire、サードウォッチ、プロファイラー(2日まで)
サイファイ REAPER
ミステリチャンネル REX(12日まで)、時空刑事
LaLa クローザー
日本テレビ プリズンブレイク


すぐに終了だったり、話数が少ないものもありますが、見られるのか?
週遅れでも気にせずマイペースで見るのでかまいません。
それに見た結果脱落もありますからね。
ミステリチャンネルのSecrets、フランスドラマなので(笑)是非とも見たいのですが今回は見送って再放送に望みをつなぎます。

そしてドラマ以外で最重要なのが5日にAXNで放送される「エミー賞授賞式(ダイジェスト)」。
ゼルさんの晴れ舞台を拝ませていただきます!
今回はその後にドラマ紹介番組ないのですね。結構楽しみにしてたのに。

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The Wire #17「難問」

難問とは…ダニエルズとキーマがそれぞれのパートナーに新仕事の報告をすること、横流しに成功したのにフランクには全て筒抜けなこと、迂闊なジギーの浪費のこと、アトランタからのクスリの質がさらに落ちていること、滞っているコンテナ事件のこと、やり直したいのに奥さんにその気が全くないこと等等。
辞表を出したダニエルズは「警視になってから辞めたらどうだ?」のお誘いにのる。
これはおまけで今回の特捜班が臨時部署でないこと、自分に主導権があることの方が大事だろうけど。
とりあえずメンバーはキーマ、ハーク、フリーマン。で、新拠点でお待ちのプレッツさん。
キーマの言う通り、今までの情報だけだと捜査する価値が見えないが、フリーマンが聞いたら放っておかないだろう。
「(その地域に詳しい)カーヴァー呼べばいいじゃん!」というハークがとてもかわいかったです。
人員の選択権はダニエルズにあるが、マクノルティだけは許可できんとロールズの力強い宣言。
海から上がっていいのは辞める時と溺れた時だけだそうだ。
コンテナ事件持って来なければどうだったろうか。
というわけで特捜班にマクノルティが加わることはなさそう。個人的に首を突っ込むのかな。
でもその前にオマールを見つけて来い、とバンクから苦いお言葉。
偶然見つけた相変わらずのバブルスがこれまた偶然に呼び寄せてくれましたよ。
人探しはすんだのでこれで安心してコンテナ事件に専念できる、かな?
ダニエルズとキーマがパートナーに仕事の話をしたと思われるディナー、両方とも見事なまでの怒りのシンクロ(笑)で四人一緒に会食してるのかと思ったほどだ。

フランクの情報網にはかなわない。ニックが何をしてるかお見通し。
でも「ジギーまで巻き込んで」はちょっと見当違い。
やる気満々で、もっと危険なことにニックを誘い込もうとしたのはジギーの方ですから。
フランクに睨まれつつも、横流し相手からは気に入られ新しい仕事を依頼される。
大量の薬品関係だ。
アトランタの質の悪さを嘆くバークスデール組が関わりそうな予感。
家族と暮らしたいニックの夢はかなえてあげたいがこれはかなり危険な匂いがする。
この件とつながりそうなバークスデール組、前回恐くて考えもしなかったが、エイヴォンは刑務官へのお仕置きだけでなく情報提供というかたちで自分たちの刑期短縮も計算済みだったのね。
ティルマンが本当に持ち込んでいたとはいえ、仕組まれたことだと全員がわかっているのにエイヴォンの言う通りに動いてしまうのだな。
そんな強いおじさんに反抗期のディアンジェロ、おじさん(というかファミリー)を選んだから刑務所にいるのに。

そしてニューオーリンズの港から船旅中の警察車両の写真が届きました。

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HEROES2 #32「父の教え」

お父さんの死を受け入れたくないヒロはその瞬間をなかったことにしようとするが、父の心に触れ、事実を受け止め犯人を突き止めることにする。
その犯人とは、タケゾーだ。
前回、タケゾーは傷が勝手に治るだけで不老不死ではないので400歳のアダムとは別人説または子孫説をとろうとしましたが、「再生能力を繰り返しているうちに年をとらなくなった」とペトレリママが解説してくださいましたよ。
なるほどねえ。じゃあ、クレアもそうなるの?
ヒロに再生能力を気付かされて使命に燃えていたはずなのにどこで歪んだんだか…ヒロのせいか?ヒロがヤエコをとったと思ってるからなのか?(笑)
こうなるとピーターがアダムを信じてしまっているのは危険だ。
お人好しさんを見抜かれて都合のいいように使われてるだけなのでは。

前はへんなところに行ってしまったヒロの能力も、コントロールできるようになった。
マットも心を読むだけでなく人を望んだように動かせる。
これは能力の進化?マットはお父さんのような悪事に使わないでね。

元ベネットさんとボブのよるクレアの取り合いで元ベネットさんはアイザックさんの絵の通りに目を撃ち抜かれる。
しかし、ボブが抜き取っておいたクレアの血液で見事再生。
本人が一番びっくりしているようでした。
クレアとアダムがいれば世の中の人みんな死ななくなってしまうよ。
というわけで終盤が近づいて、アダムとサイラーのわがまま放題に他の特殊能力さんたちが振り回されているだけのような気がしてきました。

最後にヒロのお父さんのお葬式ですが…すげー、墓石。石灯籠か。
青山墓地と限定してるのは勇気がありますね。
墓地ではああいう式はしないと思うし、生前から墓石に自分の名前を刻み(それも前面に)、亡くなった人への気持ちの証として自分の名を朱で染めるってのも私は知らないなあ。
中村家ではそういうものなのだという設定なのですね。
とかいって日本のどこかにそういう風習のところがあるかもしれない。
ご存知の方はご一報お願いします。

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LOST4 #75「雇われた男」

ニセ救助隊の4人はそう悪い人ではなさそうだ。
サイードの人質取り替え作戦を疑いもしなかったし。
そのサイードはロックのハーリー置いてけぼり作戦に引っ掛かったわけだから一番の悪はロックってことか。
でも人質取り替えをロックに納得させたのはサイードだからサイードの方が悪か?
とりあえずヘリコプターは操縦士、サイード、デズさん、ナオミを乗せて出発。
上空から見たこの島はどんなでしょうか、そして貨物船は本当にいるのでしょうか。
ニセ救助隊のシャーロットとダンは自分たちからこの島に残ると言ってますが、彼らにはさらにベン以外の目的があると見た方がいいのかも。二人とも学者らしいし。
FFはサイード、彼もオーシャニック6の一人のようだ。
そして誰かさんに雇われて殺し屋となっている。
誰かさんとは…ベン。ベンのリストに載っている人を殺しているらしい。
ベルリンで任務のために近づいた女性をちょっと好きになったらなんと彼女はターゲットであるボスの仕事を承知のようで、サイードも撃たれる。
ここで任務に忠実に戻ったサイードは彼女を射殺。
つまり、ベンと対抗組織が殺すために探しあってるということか?
どんな弱みを握られてサイードが協力してるのかははまだ内緒。
ベルリンの彼女を眠らせたのと、島でナオミを眠らせた様子がシンクロしてます。
ナオミのブレスレットに刻まれた文字の意味するところもまだ内緒だ。
FFにベンが登場するけれど、彼は搭乗者名簿に名前がないのでオーシャニック6じゃないですよね?どうやって島を脱出したんだか。
というわけで「6」はジャック、ケイト、ハーリー、サイードの4人までわかりました。
あとはソーヤーの席もありますよね?
島でのケイトとの会話では帰りたくないふうだったけれども、影響されやすいからケイトの言葉に気が変わった可能性ありだ。

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