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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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The Closer3 #35「行き違った思い」

ヒスパニック系とアフリカ系のギャングの抗争に見えた殺人、実は…という事件。
まさに思いのすれ違いが不幸を招いてしまった。
息子を守ろうとしてくれた甥っ子の本心がわからず、手を下してしまったお父さん。
息子を守れるのは自分だけという気持ちにとらわれていたのでしょうね。
「午後4時から8時まで、これからは誰が守ってやる?」というサンチェスが印象的でした。
彼は普段口数が少ないので発する言葉は印象的、今回といい、ダニエルズへのプチセクハラといい(笑)。

ところで前回から体調不良のブレンダは診察を受けた様子。
異常発汗、微熱、動悸、イライラ、皮膚がチクチク…私の診立て(笑)では俗に言う更年期障害です。
内診をしたようなのにそういうことには触れなかったので妊娠はないと思うし。
そうするとそう診立てるしかないじゃないですか。
でも更年期障害って言葉は気に入りませんね。
ホルモンのバランスが乱れたってことでしょ。
特に女性ホルモンのバランスが乱れてくることをそう呼ぶのでしょうけども。
きっとそうなのだとは思いつつも、私的印象としてはブレンダはもうそういう年齢を超えてしまったバアチャンに見えるので違和感があったりする(笑)。
ブレンダは体調悪くても休めないのに、フリッツは風邪で寝ています。
以下自粛します。帰宅したところかもしれないしね。でもヒゲ面だった…

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エミー賞!

気になっている人がノミネートされていると授賞式の日付を忘れないものですね(笑)。
IMDbで見てきましたが、助演男優賞WinnerはZeljko Ivanek!
やったね、おめでとう、ゼルさん!
失礼なエミー賞特番も思い知ったことでしょう。
私も着物を着たかいがありました(ウソ)。
AXNでの放送が待ち遠しいです!

えーと、他の受賞者は後で確認します(笑)。

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REX~ウィーン警察シェパード犬刑事~ #12「爆弾テディ」

レックスが買い物しまくってる「?」なオープニング。
途中のお店で「お大事に」と声までかけられて。
何事かと思ったらモーザーが足を怪我したらしく、その薬や身の回りのもの+ハムパンでしたよ。
いつ怪我したんだか知らないが、寝てなくたっていいんじゃないか?
刑事部屋で電話番くらいしなさい!っとその後のモーザーを見てると言いたい。
事件関係者を自宅に招く危機感のなさだし、招いておいて約束の時間まで眠りこけてるし、足が痛いのにテキーラ飲んでるし、裸でお尻をご披露だし。…誰も喜ばないよ(笑)。あ、女社長は喜んでましたね。
レックスはそんなご主人様のために買い物したり、部屋を片付けたりと甲斐甲斐しいのに。
しかし、女性と聞くとヤキモチ妬いて洗濯始めるってのはなんだ?(爆)嫁か、レックスは?
大晦日の大騒ぎの回も、ソファの上が見張り台ってことだったんだな。
とにかく、今回はいつもに増して視聴者ターゲットがわからず、へんてこりんな演出の数々。
ソフトお色気を通り越して、アブノーマルな世界までいっちゃいました。
女社長と秘書が営業の男を取り合ってるとか、女社長は元社員をMに手なずけてたり、ですよ。
この元社員に「パンツをあげるからお帰り!」ってのは大笑いだ。もらった方も喜んでるし(笑)。
事件は結局、捨てたはずのMの元社員に罪をなすりつけようとした女社長の企んだ保険金詐欺でいいの?
じゃあ、右手を失くした男がグルマン社のぬいぐるみ撤去を呼びかけていたのはただの嫌がらせ?
ぬいぐるみ爆弾、松葉杖の男(モーザー)じゃなくて他の人が見に行った方が絶対早かったと思う。
シュトッキーならレックスも懐いてるし。
それに爆発まで「3分よ!」もいつから3分なんだ?(笑)
私は大人なので一時停止してそこから時間を計るなんてことはしませんでしたよ。
あのタイミングで、あの爆風ではレックスが無事であるわけないけれど、右手をちょっと痛めた程度で済みました。
離れてたモーザー、髪が飛びそうだったのにね。
いつものことだけど今回は特に事件がおまけのような構成で、頭がくらくらしました。

役付の動物が出てると、その視線の先を追うのが大好き(笑)。
「フレイジャー」のエディはいつも俳優さんのその向こうの指示を待ってるのが丸わかりだったし、「NCIS」でギブスの言うことを聞いていた犬は爆弾だって大騒ぎしてるギブスを背中にしてどこか遠くを見ていたし。
それに比べるとレックスはなかなか自然な感じ。
でも今回の爆発後、痛めた右手を労ってモーザーが抱きしめてあげてる時、明らかに今抱きしめている人の後方にいる誰かを追っているのがホントにキュートでした♪
こんな人刑事ならそれも仕方ないと思えるステキなオチでした。

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ヤツラが戻ってくる!(笑)

りり・かさんのところで私には大ニュースを発見!
プリズン・ブレイク3、10月2日スタートだそうですよ。
待ってたぞ、マイケル!
「わからない」って聞くだけで笑うようになってしまった責任はとってもらうぞ。
評判はいろいろ聞きますが、笑いたいだけなのでどうでもいいです。
笑うことを主眼にしますのでそれでもかまわないという方、お付き合いよろしくお願いします♪

9月21日追記
純粋ファンの方もいらっしゃるわけですから、大笑いしてしまうのは吹替え&自分のせいかな?と反省しかけました
吹替えだろうと字幕だろうと、傷口に唐辛子塗りこんだり、刑務所が安普請だったり、マイケルが自信満々からすぐめそめそへ変身するのは変わりないじゃないですか!
な~んだ、間違ってないですよ。
お楽しみのポイントが違うだけのこと、登場人物それぞれにファンがつくのと同じことです。
…同じですよね…?
これで私も純粋なファンだと胸を張れます(笑)。

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The Wire2 #16「ホット・ショット」

コンテナ事件がフリーマンとバンクの担当になったのは正解だったようだ。
状況からコンテナ死体と海上死体を結びつけることができたもの。
殺された船員が白状した通りに把握してましたよね。
しかし船員は英語がわからないふりをするし、会社を探せば偽会社だし、で捜査は先が見えない。
担当がフリーマン&バンクになったことも後押ししてか、マクノルティは彼女達に名前を見つけ、人として葬ってあげたいと考える。
奥さんから書面を通じて別居の事実を改めて突きつけられたことで(離婚申請じゃないのよ、と言ってますが)、家族と離れることを彼女達とシンクロさせてしまったのだろうか。

ニックには家族がいたのね。結婚はしてないみたいだけど娘あり、刑務所の誰かさんと似た境遇。
でも誰かさんとは違い、安定した生活ができるなら結婚したいみたいだ。
なので仕事が少ないから、横流しで収入を得てしまう。
これも犯罪だが、今のところクスリ売買に手を出すことだけは避けている。
しかしジギーのしつこい誘惑、横流しで得られる金額、娘と恋人、これらを順繰りに考えるといつまで線を引き続けられるかわからない。
このボルティモアで仕事さえあればニックは大丈夫な人なのだろうに。
おじさんのフランクにしてもそうかも。
その対フランク特捜班の無能さをプレッツさんに聞かされたバルチェックは、優秀なダニエルズ警部補を加えるようバレルに詰め寄る。
ダニエルズはすでに辞表を提出しているようだがこれで特捜班再集結の足がかりが見えてきた。
行き詰っているコンテナ事件の手がかりがあるかもしれないのでフリーマンも顔出すだろうし。
何よりもバルチェックがフランク潰しに懸命なのでダニエルズの要求をほいほい呑みそうだ。

ウィーベイをいじめる看守ティルマンへのお仕置きは凄惨。
ティルマンが刑務所内にクスリを持ち込んでいることに目をつけ、バークスデール力でそのクスリに細工。
泡吹いて倒れてますよ!
被害者が出たことで調査しないわけにもいかず、そうなるとティルマンに処分が下されるわけだ。
これでウィーベイは安心してニセのお魚ちゃんを飼えますが、彼一人を殺すより恐い。
エイヴォンがディアンジェロに「数日だけでもクスリをやめろ」と言っていたことの真意が恐い。
ディアンジェロには家族の支えが必要と言っておきながら、こんな恐いこと眼前でやられたら、この子はさらにクスリに手を出してしまいそう。
家族(っていうか内縁の妻)と心は離れちゃってるし、面会に来られてもさらに辛いだけだろうに。
携帯電話市場は飽和状態、とビジネスマンとして先見の明を見せたストリンガーさん、ディアンジェロの嫁に手を出すのはどうだろう。上司だからOKなのか?(笑)
バンクはまだ見つけられないでいるが、オマールはボルティモアに戻ってきてました(新恋人つき)。
素人さんには手を出さない仕事の方針は変わってないようで安心しました。
これで特捜班、オマール、と役者が揃ったように思いますがどうでしょう?
そして警察車両の船旅は続く(笑)。

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