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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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HEROES2 #31「4ヶ月前」

キャッチアップ感想であの日からの4ヵ月後を教えろ!と言ったのが聞こえたのか、リクエストに応えていただけました。
透明人間さんのお嫌いなピーターの前髪が短くなった理由もわかりました(笑)。
ピーターは大火傷をしたネイサンを病院へ送り届けて退散。
あんな大火傷、どうやって4ヶ月で元通りにしたのか医者の顔が見てみたいと思っていたら、アダムとやらでした。
修復能力の強いアダムの血液をネイサンの血管に入れることでみるみるうちに元通り。
彼は300歳くらいらしいが、タケゾー本人なのか息子なのか。
タケゾーの能力って傷が勝手に治ることで、不老不死じゃなかったですよね?なので息子説をとりたいが、そこはHEROESだから…(笑)。
4ヶ月前に能力抑制施設でピーターとアダムは知り合って、共に地球を救うことを約束、でもピーターはどんくさいからハイチさんに捕まって記憶を消されてアイルランド行きのコンテナに乗せられたのでした。
殺さなかったのはハイチさんのプレゼントらしい。
そして今、アダムと再会し、再生能力を使って記憶を取り戻し、再び使命に燃えるのでした。
アダムは信じて大丈夫なのですか。タケゾーと同じ顔なので心配ですが。
ピーターのこれまではわかったけれど、ネイサンが飲んだくれてヒゲもじゃの理由は説明なかったな。
弟を失った罪悪感と気持ち悪い回復力、さらにそれを気持ち悪く思う奥さん(想像)、これだけあれば理由として十分か。
DLはリンダーマンの一件で死んだのだとばかり思っていたが、ニキの新たな人格のとばっちりで命を落としてました。
これでニキは今度こそ能力を消してもらうことを決心したというわけか。
ボブが集める人とそうでない人の違いは何でしょ?
ニキは施設に勧誘するけど家族のDLやマイカは誘わないもの。
知らないってことないよね(笑)。
それにアダムは30年も閉じ込められてたんでしょ、集めてくるだけ?(笑)

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LOST4 #74「訪問者たち」

「救助に行く」とヘリコプターでやってきた4人には別の目的があった。それはベン。
というのが今回わかったことでした。具体的な理由はわかりません。
ヘリコプターでやってきたダン、マイルズ、シャーロット、フランクはそれぞれの分野のスペシャリストで、彼らをまとめるのがナオミの役割だったようだ。
そしてそのナオミに指示を出していたのがダニエルズ警部補(役名何?・笑)。
ナオミは彼らを送り届けて無事に戻すこと、という使命を与えられたが、そのナオミ本人が命を落とすというアクシデント。
う~ん、結局ベンが「救助に来るというのはウソで、殺される」と言ってるのは自分の心配だったのか?
まあ今シーズンはとりあえず何かしら答えめいたことを言ってくれるようなので気長に待ちますか。
今までのフラッシュバックに代わり、フラッシュフォワードと呼ばれる脱出後が加わったので時系列がよくわからず。
でも最後に救助の4人が海底に沈むオーシャニック815便のニュースに何らかの違和感を持って集まり島に来たということでよさそうだ。
確かに機体というかコックピットは密林の中に落ちていたはずだし、機長(HEROESマット)は海底なんかで死んでないもの。

ひどかったシーンを追及したいのですが…
簡易GPSで救助隊はお互いの居場所が確認できると言ってましたよね。
図らずもロック派に行きあってしまったシャーロットのソレに見つかりたくない一心のロックがしたことですよ。
こともあろうに発信機をヴィンセントに括りつけて「それ、あっちへ行け」と追い払ったってことでしょ。
ハーリーもソーヤーもついていながらなんたること!(笑)。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」では「ゾンビは人しか襲わない、犬は大丈夫だ」ということでゾンビ大群の中をお使いにやらされましたがこれは…いったい…。
ジャックたちと再会して「コレ、鬱陶しいの、取って」と訴えるようなかいかいアピールはかわいかったですけども。


救助隊の霊媒師(?)マイルズは「ザ・ソプラノズ」でアンクルジュニアと同じ病院に収容され、ジュニアを慕うも、オムツかクスリかの選択を迫られたジュニアが体制側に付いた(笑)ことに裏切りを感じて大暴れした青年。
ここでも暴れてくれるのだろうか。

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REX~ウィーン警察シェパード犬刑事 #11「祝福を求めて」

12歳の少女が連続して殺されるといういたましい事件。
少女に共通しているのが音楽教師なので、彼をキメツケ捜査で吊るし上げますが…そこは人刑事なので証拠はないけどアリバイ出現。
地下道でつながっている他のアパートに暮らすピアニストが、知り合いでもある音楽教師に罪を着せようとしたものでしたとさ。
何で連続して殺してしまったのかわからず。
これも病んだ現代社会ってことで追及不要なのだろうか。
タイトルは仕事の忙しいお母さんの代わりに少女が求めてしまったことを言いたいのかな。
ここにも病んだ社会の片鱗が…(笑)。

今回もお手柄は犬刑事。
地下道の匂いに反応し、その奥から聞こえるピアノの音色にも反応し、真犯人の家では殺された少女のメダルを発見。
せっかくレックスが発見したメダルなのにモーザーはそれを素手でむんずと掴む。
誰かこの警部とやらに捜査の基本を教えてあげてください。
レックスが地下鉄の振動で崩れた道具の下敷きになっている姿もキュート♪←大丈夫という確信があるからこそですよ(笑)。
「行方不明の少女を見つけましたよ」という仕事に忠実な姿に胸を打たれました。
それなのに(またかい・笑)モーザーは少女を見ただけで駆けつけたシュトッキーにも告げず、レックスを抱き上げて行ってしまいましたよ。
せめて脈を診るとかしておくれ。
少女の死体の見せ方も残酷。
最初の子も目を見開かせたまま指先にはナメクジだかヒルだか這わせてるし、二人目の犠牲者の子は椅子に直立姿勢で座らせられてるんだもの、なおさらモーザーは脈を診るべきだったな。
子どもの事件で殺人課もぴりぴりしていて、声を荒げる場面なんかもあったのは新鮮(笑)。
不穏な空気を察してなだめようとモーザーの手を舐めるレックスがかわいくて。
まさも私がぴりぴりしてるともう無理ですってくらい耳下げてくっついてきて手で触れてきたっけ…犬は敏感なのですよね。
今回のレックスの萌え萌えシーンはこのなだめるところか、シュトッキーを迎えに行ってコートを引っぱって連れてくるところだと思うのですが…どうでしょう?

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コールドケース4 #10「相棒」

癌で余命宣告された囚人が家族の元で最期を迎えさせてくれることを条件に、ある事件の情報提供を申し出る。
それは1968年、若手警察官クーパーがパトカー内でヘロインを手にした状態で射殺体で発見されたもの。
再捜査を始めると警察内部で浮いた存在であったこと、分署自体が有力売人と癒着していたことなどが明らかに。
そして真相は…。

仕事のパートナーであるジミーに相棒以上の愛情を感じているクーパー。
ジミーも受け入れそうにみえたがやはり時代と妻子には勝てなかった。
それでもクーパーは自分の正直に堂々とした態度。
それを許せない上司や父親が…というのが事件のあらましでありました。
クーパーの正義感がTWのボスコに通じるものがあって私には好印象。
そんな好青年を一番受け止めてあげなければならない父親が「変態息子」と言い捨てるなんて。
海外ドラマ好きのみなさんならここで声を揃えてつっこんだはずです、お前が言うなって(笑)。
クーパーの死で彼への愛情を再確認し、ジミーが今でも恋しく想ってくれることが救いかもしれない。
で、情報提供したつもりの病気の囚人の願いはかなったのでしょうか?

そしてヴェラの引っ越し先で頭を悩ませるバスケ少年の話はこんなことに発展するんだ。
うるさいからボールを取り上げたら少年の母親が怒鳴り込んでくる。
売られた喧嘩を買い、激しく罵りあうがヴェラが折れて謝罪。
謝罪を受け入れて母親とヴェラが急接近。
うわ~、The Wireのキーマがヴェラとなんて…!
警察への怒鳴り込みはさすが、キーマ姉さん!だったけれどヴェラと一緒に買い物袋抱えてにこやかな表情といったら。
出くわして息を飲む息子と同じ顔してたかもな、私。
今後もキーマ姉さん登場エピソードがあったりするのだろうか。
ところでそのヴェラ、昔バスケの試合によく連れて行ってくれた先輩刑事が引退した今ラスベガスで男性と暮らしているという事実に唖然。
どんな人と暮らしているのか気になってたまらないという顔だった。
太目の白人でないことを一緒に祈ってあげましょう。

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NUMBERS2 #14「正義への報復」

CRIMEではタイミングがあわず、見られなかったS2の放送がFOXでスタート。
チャーリー活躍パートは理解不能なので微妙にスルーしてますが、見たいのはドン兄ちゃんなのでいいのです。
見られるかどうか心配だったしっかりした腕まくりが健在でとても嬉しい♪
初回サービスなのか、まくり始める姿やら肘の上までまくり上げた完成品まで見られて卒倒しそうでした。
いまひとつよくわからなかった「萌え」というのはこういうことを言うのだろうか。
まわりの人はスーツ着たままだったりするので、あれは温度調整ではなくドン兄ちゃんのやる気のバロメーターなのだろうか。
肘までまくってしまったら逆に風が通らなくて暑いしね。
事件は判事の奥さん殺人事件で、限りなく怪しい判事がアルコール依存症も克服し、よかれと思った行動が真犯人の心を逆撫でしてしまったというもの。
またそれを判事が申し訳なく感じるという、人は見かけに寄らないという事件でした。
私にはチャーリーの理論が解決に役立ったのかそうでなかったのかさえよくわかりませんでした。
そういう距離感でドン兄ちゃんを愛で続けたいと思います。
ところで新メンバーのミーガン、特別紹介されることもなく登場。
S1とS2の間に加入したってことなのかな。
NYから脱出してここにいるということはフランコに教えたほうがいいだろうか。
そして、S1の途中で何も説明されずいなくなったテリーは「元夫とやり直すことにしたらしい」とドン兄ちゃんの口から、親しくなりたい臭をかもし出す女性検事ナディーンに説明されました。
テリー、好きだったのに。兄ちゃんが踏み出せないのも同意見だからかもしれない。

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