S1終盤はまだコオロギが鳴いてたが、今シーズンは寒そうだ。
冒頭で警察船に乗ってるのがマクノルティだとは気付かなかった。
あの防寒帽が前髪切りそろえた人に見えてしまって随分カワイイ人だなあ~って(笑)。
一連のバークスデール捜査は表向きは大規模検挙だが警察内部には傷でしかない。
見せしめとしてマクノルティは港湾警備、ダニエルズは証拠保管室へ異動という名の左遷。
フリーマンが殺人課(でしたよね?今回姿見せなかったけれど)へ行ったことを考えると罰としか思えない。
で、その他の方は…キーマは退院し押収課でデスクワーク、ハークは…そのまま?白人の売人はストレートすぎて(笑)仕事のやりがいが感じられないようだ。
バークスデール組が一時的に拠点を動かしている間に白人組織が横取りしたってことなのか?
そのバークスデール組はボスの収監でストリンガーが現場を仕切るものの、組織内部の忠誠は保たれているが取引先から甘く見られているようだ。
ボルティモアに戻って活動を本格化させる気配。
でも今シーズンはバークスデールとの闘い再開だけでなく、港湾労働者の組合を巻き込んだ別事件が発生。
「グリーク」たちに融通利かせてあげていたコンテナ輸入、とんでもないものを残して逃げられた。
港湾パトロールの女性刑事が発見したのはコンテナ内部で死亡している13人の女性。
今度は人身売買ですか。
コンテナごと引き取るつもりだったけれど、セルゲイが覗いてみたら全員死んでるから放置して逃げたってことでしょうか。
う~大問題、神父さんに議員との面会を頼んだりステンドグラスの寄付したり警察(プレッツの義父)と寄付争いしている場合ではなくなりそう。
マクノルティが巡視中に見つけた若い女性の死体、これもコンテナ事件に関係しているかもしれない。
郡に押し付けたつもりなのにマクノルティが引き戻したことでひどくご立腹のロールズ。
「お前が引き戻したんだからお前がやれ!」ってことになるのかな?
「どこぞのバカが風向きを計算したらしい」って時のロールズ、煮えたぎるような最高の笑顔でした(笑)。
これでどうやってチーム再集結となるのだろう。
だって、事件を見つけてきたマクノルティは左遷された人、海で拾った死体事件を押し付けられたとしてもチームを編成する権利まで与えられるとは思えない。
ダニエルズにしても同じですよね。
紹介エピソード的な初回だけども、シドナー、カーヴァー、フリーマン、サンタンジェロらはどうしているのか不明。便りがないのは元気な証拠か。
ハークは部署が変わってもキーマ姉さんを頼ってる。
その姉さんに「尻にしかれてる」と意見するなんて(笑)。彼女のうちは子どもをもつ計画があるらしい。
そして元問題児プレッツ、私は彼のような人を「更生した」と言いたい。
バークスデール捜査で学んだことを仕事に生かしたいと直訴するも義父は既に敷かれている出世のレールに乗ってりゃいいさ、と取り合わない。
まあ、あの部屋見ればそういう人だとわかりますが。
「ブラインドに何のイタズラを?」と思ったら、殺人課の捜査進行ボードじゃないですか!
S1ではお目にかかりませんでしたが、ボルチモア警察にはちゃんと残っていたことに感動(笑)。
あの最後に一つ書きたいことがあるのですが…あまりにもお下劣で…ジギーのアレは偽物でいいんですよね?(笑)
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