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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ブログ通信簿

モリーさんのところでgooラボの「ブログ通信簿」なるものが紹介されてるのを発見。
面白そうなので私も早速…
クリックするとちょっと大きくなりますよ。


わ~い、二十代だ~!って喜んでいいのだろうか。男だし。
地味~で何の主張も影響力もない一般生徒というのはそのとおりだな。
探偵目指してみるか。

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REX~ウィーン警察シェパード犬刑事~ #3「完全犯罪」

レストランの主人が心臓発作で倒れ死亡、検死したら何だか異常が見つかり殺人課が捜査することになったらしい。
「らしい」というのは事件をよく見てないから(笑)。
じゃあ何を見てるかというともちろんレックス。
朝ごはんのお使いはモーザーが頼んだのかと思ったら、レックスひとりで行ったんだ~、えらいな~、…お金は? お駄賃って意味じゃなくて支払いは? ああ、モーザーさんにツケとけばいいんですね♪
朝ごはんはモーザーがハムをはさんだ分はしっかりたいらげて、パンだけのはそのまま残してるのがわかりやすくてよろしいです。
ペット用品の店(ペット?・笑)ではツケが効かないようで、レックスは欲しいものを並べ続けモーザーのお金をむしり取りました。
医者行くって言ってるのに「まずここに寄れ!」と命令ですよ。
なんでもかんでも並べているわけではなく、お店の人推薦の口輪は返品しているので、やっぱり欲しいものを要求してたんだな。
大きなご飯入れ、骨、音の出るおもちゃ、お洒落さんなのかスリッカーブラシまで!…警察犬時代、我慢してたのかな?(笑)ここまできたらベッドも買ってもらえ!
こんなことしか書いてないとおバカさんに思われるといけないので犬刑事らしかったところも挙げておくと、レストランで前科者の従業員に質問しないのか?と指図、麻薬捜査の経験を生かし睡眠薬を探知、橋から川へ突き落とされたご夫人のところへモーザーより早くたどり着く、くらいかな。

タイトルの完全犯罪、この警察相手なら成立しそうだ。
令状は?手袋は?と捜査としては気になることてんこ盛りだもの。
モーザー、具合悪くて医者に行きたいみたいだったけどきっと食べすぎだな。
今回は刑事部屋での醜い取り合いはなかったけれど、シュトッキンガーが引き出し探ってたってことはあそこは開ければ何かがあるということでしょ。

頭蹴り飛ばしオープニングは、レックスの振る舞いを見るとああいう演出なのかな、と思えてきました。

というわけでレックスのかわいらしさに身悶えし、つっこみどころ満載の捜査、と私の好みを併せ持つ素晴らしいドラマです。
でも、もうちょっとファミリー向けかな?と思っていたのに何気に登場するお色気シーンは…(苦笑)。

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コールドケース4 #2「義手」

デラウェア川で義手が発見された。それはイラクで右手を失って帰還したデイナ・テイラーのものだった。彼女は2004年に帰還後3ヶ月で失踪していた。手を捨てるはずはないのでデイナは失踪ではないと見越して捜査が始まる。

気になったのは見つかっていないデイナのことを「残りの部分」と表現してたこと。しかも2回も。
右手のない遺体を発見して「残りの部分」というならわかるがそれはないでしょ。翻訳の誤解なのかなあ。
そしてやっぱり捜査はぐ~るぐるだし(笑)。
デイナも、足を失ったトミーも、夫が戻らなかったブレンダも、身体的な傷以外のものを抱えて苦しんでいた。
でもデイナは破綻しかけていた家庭に光明を見つけた。
本当の意味でフランクへの弔いの気持ちをもつことと再出発をトミーも喜んでくれると思ったら…ふられたトミーの乱暴な振る舞いでの事故だったとは。
戦地に赴いたものとそうでなかったもの、身体の一部を失くしたものとそうでないもの、同じ境遇でなければわかり合えないという意識が悲劇をよんだのだろうか。
デイナはフランクの死に責任を感じ苦しんでいた。
「子どもを利用した襲撃作戦もあるからそのまま突き進め」イラクでの運転の鉄則をデイナは守らなかった。
夫の言う「人として正しかったのだ」の言葉が痛いですよ。
確かにそうだけどそこは戦場、人として正しいことは戦場では正しくないというこの矛盾。
この前、リタイアしたはずの「ジェリコ」をちらっと見ちゃったら(笑)、主人公(でしたよね?・笑)がこういう場面で運転の鉄則に従って子どもを轢き殺してしまったことをずっと苦しんでるって話をしてた。
どっちを選択しても戦争には傷しか残らないような気がする。

さて、スコッティの兄ちゃんの件。
家族には聞かれないところでストレートに質問してみると兄ちゃんの答えも「そんなことない」。
兄ちゃんよりもスコッティの方が動揺して見えるのは何故?
そして遠目には服だけでなく、髭剃りあとの青さまでおそろいで笑ったぞ。

リリーが朝食の支度を身につけるのとジョセフとの破局、どっちが早いか?と賭けをしたくなるような予告は…(苦笑)。

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ヴェロニカ・マーズ #3「ジョン・スミスを捜して」

ヴェロニカは同じ高校に通うジャスティンから10年前に家を出た父親を捜して欲しいと頼まれる。ウォレスの協力の元、アリゾナに住むジョン・スミスを3名にまで絞ることに成功。あとは一人ずつ会って目の色で確認することに。

ジェイク・ケインは今回ようやくドラマに参加してるという登場だった。
娘リリーが死んでしまった今、息子ダンカンに期待をかける金持ち父さんを好演(笑)。
庭におしっこして他所にやってしまった犬の名前を覚えていなかったり、ダンカンの夏休みの研修を先走って勧めてみたり、と鼻につくタイプのお父さんだ。これなら犯罪者でもいい(笑)。

捜していたジョン・スミスはなんとジャスティンのバイト先(レンタルDVD)の馴染み客だった。
息子の姿を見るために毎週150キロ車を走らせてレンタル店を訪れていたのでした。
そこまでこっそりする理由は家庭を捨てたことももちろんだが、最大の理由はお父さんは今女性だから。
家庭を捨てたというよりも自分の性に嘘をつけなくなっていたというのが真実のようだ。
あの保護監察官は内縁の夫ということでいいのかしら?
拒否反応を示したジャスティンも自分を気にかけていてくれたことを真摯に捉え「リクエストのDVDが届いたよ、僕のシフトは土曜だよ」と連絡できるのでした。
このドラマはKyle Secorを追うだけにしようと思っていたのに、ジョン・スミスさんがMelissa Leoだもの、これは書かないといけないでしょ。
ホミサイドのケイ・ハワードが男だったなんて、是非ベイリスにも知って欲しかった(笑)。

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ゴースト~天国からのささやき #1「つむがれゆく命」

アンティークショップを経営するメリンダは死者と対話できるという能力を持っている。ある日、新婚の彼女の前に死後33年になる兵士ポールの霊が現れた。彼はベトナムで行方不明となり、葬式は済ませたものの墓は空っぽ。メリンダはポールの息子マイケルを捜し出し、父ポールの想いを伝える。

FOX見てると流れるコントCMにつられて、Wentworth Millerがゲストの初回だけは!と視聴。
彼が何をしてもPBのマイケルにしか見えず失敗したな、と…(笑)。
「わからない」って言ったところでは「やっぱり言うか!」と大笑いしたな。
聞き分け能力がよくないので確認できなかったのですが、吹替えはどなたでした?ご存知の方いらっしゃいましたらお教え下さいませ。
おまけにWentworth Millerの息子がマイケルだってさ!(笑)
最後はメリンダの能力を信用した息子マイケルが復員軍人会にポールの手がかりを話して遺体が見つかり、身も心も彼は妻の元へと旅立てめでたしめでたし。
メリンダにはもう一仕事、復員軍人会のおじさんからのメッセージをルイス刑事に伝えて欲しかった。
だって、DVDちょこっと見ちゃったんだもの(笑)。

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