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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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読書メーター&鑑賞メーター

先日読書ブログの方で読書メーターのことを書きましたが、運営者様より鑑賞メーターなるものもスタートしたとのメールをいただきました。
読書メーターの鑑賞版、DVD視聴本数や時間をグラフにしてくれるというもののようです。
読書メーターは読んだものを登録すれば自動でグラフにしたり平均値を出してくれるのが面白そうだったので参加してみたのですが、数字で見ると寂しさが増しただけでした(笑)。
なので鑑賞メーターには登録するかどうかはわかりません。本以上に寂しくなりそうですから。
でも見たものがずらっと並ぶのは楽しいかもしれないという誘惑もあります。
ちなみに読書メーターはコチラ。そして私のマイページはコチラ
ブログで書いてるものと同じなのですけどね。

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CSI:NY3 #24「奪還」

ブルックリンの倉庫で大規模麻薬組織摘発捜査。押収されたコカインや銃器はCSIラボ金庫に保管された。そこへ突然のガス漏れ警報で皆避難するが、バーナーを消し忘れているのに引火していないことに不審を持ったマックは麻薬組織がブツを取り返す作戦では?と睨みその場にステラと共に止まる。その頃、倉庫で現場捜査にあたっていたアダムとダニーは犯人グループに拉致されていた。

2シーズン続けてファイナルは爆発!(笑)
しかし今回の爆発はマックのやりすぎでは…?犯人がビルから飛び降りた件よりも内務監査の対象にふさわしい気がするのは私だけですか。
爆発の元を作ったくせに自分はペイトンのお誘いを受けてロンドンに行くとか言ってますよ。
ドンちゃんもステラもそれを聞いて笑ってる場合じゃないぞ。
ストーリーの方はNYらしからず一つの事件を筋立てた展開で見応えありました。
ガス会社のふりをして潜入した犯人グループとラボ内での対決、内戦PCとエレベーターを使ったホークス先生との連携プレーもよかった。
その中でも一際よかったのは我らのドンちゃん。
摘発の指揮に始まり、拉致されたアダムとダニー救出の際の突入のタイミング、その後のラボへの取って返しと見所満載。
今までの取調室での強気な見当違いは事件の真相を導き出すためにわざとなのだなとの想いが強くなりました。
あとは突入時、役付の宿命とはいえ先頭にいるならヘルメットはかぶって欲しい。ドンちゃんに限ると本気で心配ですから(笑)。
ドンちゃんはマックたちと行動を共にしているから殺人課の刑事と思ってたのに、麻薬特捜班の責任者みたいに会見に応じてますよ。
地方の警察ならまだしもあんなラボを構えてマンハッタンあたりが担当なのに兼任刑事なんてあるのかなあ?とちょっと疑問。The Wireだって殺人課と麻薬特捜班は相容れてないしなあ。
大きな怪我から生還してとても頑張ったシーズンだったので目をつぶりますけどね。

ということでS3はお終い。私的には事件の素っ頓狂なところとチームの個性とがいいバランスでとても楽しかった。やはり特別贔屓がいると違うのでしょうか(笑)。
事件や人の生死での引っぱりもなく、ある意味清々しいファイナルだったし。
何かにつけてリンジーを気にしていたダニーはやはりそうなのかとか、
現場に出した途端にヒドイ目に遭ったアダムは大丈夫なのかとか、
ラボで犯人と一騎打ちらしいことを聞いておきながら携帯かけちゃうような女でいいのかマック?とか、
S4に向けて気になるところはてんこ盛りなのでした。

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SIX FEET UNDER #58「孤立」

ルース、ジョージから「婚約したので早く離婚したい」と言われる。
ネイト&ブレンダ、お腹の子に問題がありそうとの検査結果に意見が対立。
デイヴィッド&キース、ダレルの初舞台をこっそり見に行く。
クレア、職場の弁護士に興味をもつ。
フェデリコ、自宅に戻れたものの針のむしろ。

自分の仕打ちは棚に上げて、ジョージの早々の婚約がおもしろくないルース。
ひとりで大丈夫になるまで見届けてあげなかったのだからいいじゃない、といかないのが人の心。仕打ちに後悔も感じてるはず。ジョージに見透かされて後悔どっぷりになるところをカルチャーイベントや彼に向けての強気に転嫁してるのでしょうね。全然すっきりしてないじゃん、ルース。

ネイト&ブレンダは、子どもに障害があるかもしれないので更なる検査が必要らしい。
そして明らかになったら次の機会にしようというネイト。ネイトの子どもをもつ覚悟はそんなものだったのか。経済的にも心にも大きな影響があるのは避けて通れない問題だけれど。
再検査をすすめたのは、何もないならそれでいいし、もし問題があるならそれに向けて備えるためだと解釈していたので「ペネロペなんてつけない」から続くネイトの心情吐露は少なからずショック。
この前の「HOUSE」のラストで両親の嬉しそうな顔を見た後だからなおさら。
歩み寄ろうと思ったけれどできなかったブレンダがネイトを、結婚してるけどどこか他人、誰かが喜ぶからじゃなくて好きにしたら、は私も感じていたネイト感に合致。
それでも「前進」でリサやマヤに対しての想いを吐き出したことで夫婦に近付けたのだと思っていた。
今回のブレンダとマヤが消える夢だって不安定ながらも家族と思っているからこそだと。
でもやっぱりネイトは「好きにしていい人」でしかないのかもしれない。一緒にいるブレンダがそう言うのなら。
お客様もそれを表現していたのかもしれない。行きたくない芝居に付き合い迎えた最期、どう感じますか?って。

「無理」と思えたダレルの素行も、ママ(デイヴィッド)には少しずつ馴染んできたよう。
舞台を見に行ったことがバレて「てめえら、こっそり見に来てんじゃねえよ!」にはヒヤッとしたけど、褒められて照れ臭そうに微笑んだところに明かりが見えました。
でもアンソニーの必要以上の怯えは何でしょう?気になります。

大問題発生!マヤちゃんが登場しませんでした。実生活で外せない遠足でもあったのでしょうか(笑)。

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ダメージ #11「弁護士のプライド」

こっそりジョージに会ったため解雇されたエレンだったが、改めて入手した情報を確認したパティは解雇を撤回しジョージとの接触を続けるよう依頼する。復職は断るものの裁判の行く末を気にかけたエレンは承諾する。ジョージを再追及するとフロビシャーは無理だが他の人物を渡すと言い出す。しかしその密会の日、ジョージは車中で殺されていた。

ここ数回、実はこの人は○○でしたという展開に飽きを感じ書いてなかったんですけど今回は記録としてとどめておかないと(涙)。
ジョージがフロビシャーの代わりに差し出したのはフィスク。インサイダーにグレッグとの私的な関係、パティは明るみに出したくなければ裁判でわざと負けるようフィスクを脅迫。
これらが公表されれば弁護士としてはお終いだし、家庭も破綻する。隠すための条件は仕事への誇りに反する、だから選んだ道は銃をくわえること。
ああ、なんてことだ。追い詰めたのはパティ、しかし種を蒔いちゃったのフィスク自信。
事務所からも能力を疑問視され監視つき、八方塞であります…となっても不思議はない状況。
疑問は奥さんに荷造りを命じたこと。一緒に出国するつもりだったのか身辺整理のひとつだったのか。
グレッグへの気持ちは忙しい仕事の合間のオアシスで恋愛感情ではないと思う。
インサイダー情報も仕事の世話も都会に出てきた苦労を若い頃の自分と重ねたから。絶対そうなのです!
余談ですが、2002年のグレッグ、爆笑問題の田中さんが気合い入れてるようにしか見えなかった。確かハンサムがとりえでしたよね?(笑)
そしてワンコ。あんなに愛しているワンコをおいて逝ってはいけない。連れていってもいけないけど。
拾い食いを咎められてそっぽを向いてもフィスクを大好きだったのです。裏切らないワンコを裏切ってしまったのはフィスクです。
演じるゼルさんはワンコ、しかもドーベルマン好きなのかしら?確か「タッチング・イーブル」でもドーベルマン飼ってませんでしたっけ?

今回わかったことは
パティの靴についた血はフィスクが自殺した時の飛沫、
逃亡パティはデービッド殺害でエレンが逮捕されたことを知らない、
パティの旦那と息子は元気にしている、
エレンはパティにお茶も出さない生意気さ、
ライラはただの(笑)ストーカー、このくらいかな。
あ~、私的には今回が最終回だな。ゼルさんの出演回数13話となってるのは回想シーンを含めてだったんだ。というより、話のほとんどは回想=過去のことなのですよね。

「カジノに友だちと行きます」「入れないわよ」「大丈夫、偽造IDで入るから」
正直なのはいいことなのだろうか(笑)。

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3ヶ月連続でホミサイド!

2ヶ月連続でホミサイドDVDの記事を載せてくれた「サイゾー」。
今月号はなんと、裏表紙にデーンと広告!!

表紙だけで裏表紙を見せられないのが残念でなりません(笑)。
でも今度は本屋さんで「サイゾー」見つけたらひっくり返せばいいのでラクチンだ(注:私は購読してます)。
レンタルのこと全然気にしてませんでしたが、もうレンタル中なのですね。
というわけでしつこいのでまたもや小さい写真で(笑)。
ホミサイド 殺人捜査課 シーズン1 DVD-BOX
エスピーオー
発売日:2008-06-25
おすすめ度:5.0

HP見ると欲しくなるかもしれませんよ(笑)。
http://spo-x.com/homicide/
え?19日まで東京・神奈川の書店でブックカバー配ってたの?
知ってたら千葉からでも行ったのに。もっとマメにチェックしてればよかった…。

6月22日追記
「映画秘宝8月号」の裏表紙をめくると「サイゾー7月号」と同じ広告が。
本体の方には広告ページで記事っぽく紹介されてます。
これだけ目に付くと派手に宣伝しているように見えますが、メジャーなDVD&映画情報誌ではどうなのでしょう?
ピンポイントで出してる広告に見事に行き当たってるだけなのかしら。
それはそれでターゲットに間違いないような気もするけど(笑)。

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