ルース、ジョージから「婚約したので早く離婚したい」と言われる。
ネイト&ブレンダ、お腹の子に問題がありそうとの検査結果に意見が対立。
デイヴィッド&キース、ダレルの初舞台をこっそり見に行く。
クレア、職場の弁護士に興味をもつ。
フェデリコ、自宅に戻れたものの針のむしろ。
自分の仕打ちは棚に上げて、ジョージの早々の婚約がおもしろくないルース。
ひとりで大丈夫になるまで見届けてあげなかったのだからいいじゃない、といかないのが人の心。仕打ちに後悔も感じてるはず。ジョージに見透かされて後悔どっぷりになるところをカルチャーイベントや彼に向けての強気に転嫁してるのでしょうね。全然すっきりしてないじゃん、ルース。
ネイト&ブレンダは、子どもに障害があるかもしれないので更なる検査が必要らしい。
そして明らかになったら次の機会にしようというネイト。ネイトの子どもをもつ覚悟はそんなものだったのか。経済的にも心にも大きな影響があるのは避けて通れない問題だけれど。
再検査をすすめたのは、何もないならそれでいいし、もし問題があるならそれに向けて備えるためだと解釈していたので「ペネロペなんてつけない」から続くネイトの心情吐露は少なからずショック。
この前の「HOUSE」のラストで両親の嬉しそうな顔を見た後だからなおさら。
歩み寄ろうと思ったけれどできなかったブレンダがネイトを、結婚してるけどどこか他人、誰かが喜ぶからじゃなくて好きにしたら、は私も感じていたネイト感に合致。
それでも
「前進」でリサやマヤに対しての想いを吐き出したことで夫婦に近付けたのだと思っていた。
今回のブレンダとマヤが消える夢だって不安定ながらも家族と思っているからこそだと。
でもやっぱりネイトは「好きにしていい人」でしかないのかもしれない。一緒にいるブレンダがそう言うのなら。
お客様もそれを表現していたのかもしれない。行きたくない芝居に付き合い迎えた最期、どう感じますか?って。
「無理」と思えたダレルの素行も、ママ(デイヴィッド)には少しずつ馴染んできたよう。
舞台を見に行ったことがバレて「てめえら、こっそり見に来てんじゃねえよ!」にはヒヤッとしたけど、褒められて照れ臭そうに微笑んだところに明かりが見えました。
でもアンソニーの必要以上の怯えは何でしょう?気になります。
大問題発生!マヤちゃんが登場しませんでした。実生活で外せない遠足でもあったのでしょうか(笑)。