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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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映画秘宝7月号&海外ドラマ・マニアックスVOL.2


予約しちゃったので布教活動に勤しむことにいたしました(笑)。
DVD紹介ページでホミサイドが取り上げられています。
それもそのはず、私がホミサイドを見始めたのはこの本の影響なのですから。
紹介の煽り文句は
90年代米ポリスTVドラマ・シリーズの最高峰
記事を書かれた方もおっしゃってますが、魅力をどういったらいいのかわからないのですよ。
言葉にすると陳腐なのは承知であえて言うと警察だから善、犯罪者だから悪の線引きがきっちりとしてないところがいいのかな(あれ?The Wireにもそんな記述があったような)。
放送時はちょっと恥ずかしかったジャデーロ警部補のオープニングナレーション、
推理ドラマや派手なアクションドラマなんて信じない、信じるのは生身の人間の心理ドラマだ
今思えばこれってホミサイドを説明するにはぴったりだったのかもしれません。
で、ホミサイドの紹介は半ページですけれど、ギャラクティカは別枠で1ページあるのでした(笑)。

そして記事タイトルにあげたもう一つ

5月29日発売予定なのでまだ写真がありませんが(5月28日写真付に変更)、
「9.11以降TVは変わった!」をテーマにメジャー作から未放映作まで取り上げるそうです。
それにしても、私がみなさまに先んじて紹介できるものって映画秘宝絡みしかございませんね(笑)。

秘宝7月号、「SHOOT'EM UP」という映画の紹介ページで「リ・ジェネシス」のウェスが銃構えてますよ。
敵のキザな奴だそうです(笑)。

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「家電批評」


家電を買い換えたいと思っていても実際に購入する時まで情報収集をせず、結局慌てて買って後悔することの連続。
といっても後悔するほど他の情報も入ってませんが。
なるべく買う直前だけでなくふだんから情報集めたいのでそういう時に利用していたのが「特選街」。
しかし全てを了解の下で話しが進んでいるので出遅れている私には(白物家電って言葉も最近知った)理解できないこともしばしば。
そんな時に出会ったのが「家電批評」。
VOL.6の今月号から月刊誌になったそうです。
印象としては「特選街」よりは初心者のとまどいは少ないかなという感じ。
毎月は買わないけれど、特集によっては手元においておきたいかな。

家電等に関する都市伝説を検証するコーナーに興味がひかれる(野次馬だから)。
今月号で取り上げられているのは
  ①DVDは10年しかもたない!?
  ②HDDレコーダーは使えば使うほど容量が減る!?
  ③炊飯器で炊くお米は電力会社によって味が違う!?
③は見た瞬間に「そんなバカな(笑)」ですが、②は見逃せない。
書かれていた例が「EPモードで210時間くらい録れたのが今は40時間程度」というもの。
うちのHDDもけっこう使い込んでいるが時間が減っているという印象は今のところない。
録画可能残量が少ないのはただたくさん録画しているからとしか思わなかったけれど、これが意外にも真実だそうですよ。
録画したものを削除してもデータ本体はほとんどが残っているとか。
それを繰り返しているうちに書き込み可能領域が減っていくらしい。
初期化すれば最初の状態に近づけられるというけれど…みんな消えちゃいますよね?
私は初めて知ったのですがこれは常識だったのでしょうか?
ということでこの点だけでも今月号は買ってよかったな(笑)。

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2ヶ月続けてホミサイド

「サイゾー」6月号でまたもや「ホミサイド」のDVDのことが取り上げられてます!
今度はデーブ・スペクターさんが魅力を語ってます。
先月のようなキモ渋ミドル等の名言はありませんが、続けて紹介されていることを素直に嬉しく思います。
こうやって喜んでいるだけではいかんと思い、とうとう決心いたしましたよ。
DVD、買います!
こんな告白されても困るでしょうけれど「The Wire」見始めたら何だか里心ついちゃって(笑)。
言葉の使い方間違ってるかもしれませんけど気にしません。
ルイス刑事に恋したのもS1だったのだからここでひとつ初心に返ってみようかなと。
残りのシーズンもこんな金額で発売されたらたまらないとも思いましたが、そんなぽんぽん発売されるわけはないのでその間にホミサイド貯金をすることにしました。
さっそく明日貯金箱を買いに行きます(ウソ)。

「サイゾー」のホミサイド紹介の次のページには「BONES」の宣伝担当の方が登場してました。
雑誌自体の裏表紙もBONESの広告だし。
さすがFOX、大手は違うなと少し寂しくなったりも…。

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The Wire #3「ディーラー」

麻薬特捜班はバブルスの協力でバークスデール組の写真は撮れているが肝心のエイヴォンの顔だけがわからない。それでも上からのお達しで団地の強制捜査を命令される。命令には逆らえないと言うダニエルズにマクノルティは作戦を失敗させる行為だと参加すらしない。

周辺の顔はだいぶ集まってきたのに親玉の顔すらわからない。
でも一人の刑事の機転でエイヴォンがボクシングのリングに立っていた頃の写真の入手に成功。
古そうだけれど白人じゃないだけでも御の字、確実に本人だし(笑)。
マクノルティの心配どおり、強制捜査は何の収穫もなく終了。
今後の団地の警戒が強まってやり難い事この上ないだろうな。
その商売エリアの団地では何者かがヤクの保管場所を襲撃。
一人の名前はオマールらしい。こういう時、必ず一人間抜けがいて名前呼んじゃうんだよね。
彼らは昼間団地の動向を窺っていた三人組かしら?

冒頭、お客さんには優しくしなさいというディアンジェロが不思議。
彼らが買ってくれるから自分たちが儲けられるのだという普通の店員教育係のようなことを言う。
確かにヤクは信用第一だけれど、聞く人と場所が違えば正論なのにあの場では非常にふさわしくない。
だから元ケニーの人にお使いにやられちゃうんじゃないのかな(笑)。
やっぱりディアンジェロはこの世界にはむいてない気がしてならない。

ダニエルズには相談なしでマクノルティの盗聴作戦はゆっくりだけれども進み出した様子(あの女性検事が離婚の原因だったのか)。
そしてFBI?麻薬取締局?の人から証拠がつかめなかったダニエルズの汚職疑惑を聞かされる。今後の二人の関係に影響したりするのかな。
でもダニエルズはそんなタイプに見えないけどな。流動資産が多いのは奥さんの稼ぎのような気がする。
この情報元との車での密会シーン、相手の車はパワーウィンドウだけどマクノルティのは手回しでしたよ(笑)。
でもパトロール中の駐車マナーは向こうの負け(笑)。

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SIX FEET UNDER #53「違和」

本日のお客様はネイトの高校時代の親友。葬式に出席したもう一人の親友と40歳を迎えるにあたっての温度差を感じる。そりゃ、ネイトは死を覚悟した手術も受けたし妻は殺され義理の弟は自殺、でも愛する娘と元鞘の妻がいる。40歳で経験するには濃すぎてますから。
ルースの本音はやはり「騙された」。今のジョージに何を言っても仕方ないから妄想シーンだけなのですね。ところで「ナポリタン」。ジョージがどうかしちゃったわけではなく本当にそういうの?バニラ+チョコ+イチゴ=ナポリタンなの?常識ですか?
落ち着いているビリーのことをみんなは好きだけれど本人は自分じゃないと思ってる。芸術家としての発想が浮かばないことに苛立ちも感じている。そして予想通りに薬を捨てました。
ブレンダの無料診療所でのインターンは1日で挫折。ネイトは賛成してたのに、診察に200ドルとるお母さんの見立てが正しかったってことか。前回の母親みたいな慰め方といい(事実母親だけど)、この人は不思議だ。
キースとデイヴィッドの代理母問題はクレアも一瞬巻き込む。キースの提案でクレアの卵子を使えば、自分たち二人に似た子が授かれると考えたから。そうなると「自分の子なのに姪っ子(甥っ子)」という複雑さから却下。あの妄想は恐い。農場で女の子が卵を差し出してキースが食う、と説明すればなんてことないのに恐い。

と、それぞれのことを列挙するしかできない。何故なら話がそうなってるから。こんなにそれぞれのパートに別れた話でしたっけ?
ルースがジョージのことで大変なのだから誰かが家にいてもいいはずと思うのは間違い?クレアは仲違いしてるのだから歩み寄るチャンスなんじゃないのかな。まだそれぞれの「今」を見せてるだけで気にしすぎなのかなあ。

そんな独立した話でありながら感動を呼んだのはフェデリコ。距離をおきたがってる彼女の思惑がわからず本気で心配。彼のすれてなさが伝わるエピソードでした。ヴァネッサともいつの間にか姉と弟のような関係だ。

今日のマヤちゃん
パパとママの真似をしてびょんびょん跳ねてほっぺたが落ちそうでした。

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