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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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RESCUE ME#29「火遊び」

ショーンは命拾いしたと思っていいのかな。ジャネットとジョニーのことがなければこの程度ではすまないでしょ。トミーは怒っているというよりもショーンのあたふたぶりを楽しんでるもの。ついにはフランコまで仲間に入れてる。耐えろ、ショーン。面白いから(笑)。これが気晴らしになるんだったらダミアンの先生からは手を引いたほうが身のためだと思う。
今精神的にまずいルーとマイクが衝突。突っかかったのはルーだけど。ルーは異変に気づいたトミーの助けを拒否、マイクは「タオのプーさん」を読んで自分で何とかしようと懸命。転属願いを書くのにママに電話して「ボク何歳だっけ?」にはびっくり。生年月日はわかるけれど誕生日前だから~?と考えてたらわからなくなっちゃったのかな。これがショーンのことだったら笑い飛ばせるけど、マイクは本当に混乱してるから痛々しい。最後の肩に頭をもたせかけていたのは誰?前にも登場しましたっけ?とにかく受け止めてくれそうな人がいるだけいいのかしら。
前回殴られっぱなしだったジョニーはやはり自分を戒めていたらしい。トミーを恐がる娘に「おじちゃん(笑)が悪かったからだ、パパはパパだ」と優等生発言。ということはやはりジャネットのトミーへの復讐アイテムにされているのでは…と可愛そうになってきた。派手な兄弟喧嘩させておいて「弁護士をたてる」と宣言してるもの。
馬とのことといいショーンはこのまま楽しませてもらうとして、ルーとマイクは精神的にやられているので心配。ジェリーは泥棒を思い止まってバイトを決め、フランコはつばめに成り下がるのをよしとせず高級時計を返し、とこちらは放っておいても大丈夫かな。しかし、夜遊びが過ぎるぞフランコ。その間、キーラは誰が見てるんだ?育ってしまったから名前だけの登場かと思われたキーラは引き続き登場。成長期前なのかな。
刑務所で英雄と慕われるテッド叔父さんは早期釈放を拒否。居場所を見つけてしまったようであります。痩せちゃってモデルの仕事もできないだろうからちょうどいいか。

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サード・ウォッチ#73「母の勇気」

フェイスとエミリーの関係をなんとかしようと考えたフレッドは二人で買い物に行くことを提案。エミリーはふてくされ、フェイスは緊張気味。それでも出かけ、途中小切手換金に立ち寄った銀行で強盗事件に巻き込まれ行員と他の客と共に人質となってしまう。

「ママの仕事なんてどうでもいい」で始まり、「(買い物は)いつでもいいよ」で終わるエミリーの語り。連れて行かれそうになった自分を盾となってかばうフェイスの姿に親子であることを思い出した様子。警官であり母親であることを同時に知り、フレッドの作戦はある意味成功。でも母親の偉大さと一緒に深い恐怖も経験したことは心配。
強盗事件発生の知らせがフェイスの機転と知ったボスコは銀行に駆けつけ、病人発生の連絡で救命士に変装してドクと銀行内へ。フェイスとボスコ、二人の連係プレーはさすがだった。フェイスの視線の意味を逃さず、犯人に飛び掛るタイミングもぴったり。伊達にパートナーではない。
本日他の方はほとんど登場せず。救急車でドクとカルロスが来たけれど、カルロスは発砲現場で怯え、ボスコ変装のため服を脱がされて震えてました。とりあえずボスコの服を羽織ったらどうかな?(笑)
きっとサリーはまだ飲んだくれてるんだろうな。

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ザ・シールド#71「悪夢」

レン殺しにグアルドは無関係と知り、最初から捜査し直そうとするヴィックとロニー。しかしシェーンは拒否。どうせ何も出てこないから忘れるべきだと言う。しかし出てきましたよ、逮捕後のキャヴァナーの供述書から。浮かんだ不安を拭い去るために手榴弾の個数まで数えたのに、もっと前からレンを殺すきだったことの裏づけになってしまった。ロニーの調べたい熱と真相を知った落胆の表情がまた…。
問い詰められれば「俺たちを守るために殺してやった」だと。自分がやらなければヴィックが殺したはず、とまで。ヴィックがレンの目を見て話せば心はわかったはず。最初から殺す気の男は手榴弾のタイミングばかりだから目を見もしない。心が伝わるはずがない。犯人ではないと知りながらグアルドを拷問して殺すのを見ていたことも許せない。そう、ヴィックは処刑人じゃないもの。「お前がレン殺しで捕まることを祈るよ!」というヴィックに「話せばテリー殺しを喋る!」と脅迫。これが逆ギレってやつですか。あの場でぼこ殴りにしないことに怒りの強さを感じる。シェーンは感じないのか?これでチームは分裂。RM同様、出し惜しみをしないシールドだ。

レン殺しの真実だけでも動揺するのに、ダークな噂でヴィックを尊敬できなくなっている娘にも悩まされる。コリーンの方がヴィックに味方してるくらい。彼女、Michael Chiklisの本当の娘さんらしい。とりあえず産まれたばかりの「弟」に会うところまで落ち着いたけれど先行き不透明。

クローデットとダッチがグアルドの行方を怪しみだしたし、八方塞。しかし会計監査のお偉いさんの娘殺人事件に手心を加えたことで迫った退職に回避の道が見えるかも、というところ。でもジュリアンは嗅ぎ付けてますよ。ストライクチームは「ジュリアンには向かない職業」だ(笑)。コーデリアは探偵として自分を見つけていくけどジュリアンはどうかな~?

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クローザー#24「背徳の正義」

夢と自由を信じてやってくる密入国者とそれを食い物にする仲介業者。どちらも法を破っていることに変わりはないんですけどね。金さえ取れれば後は死のうが生きようがかまわないコヨーテへの両親の復讐。気持ちはわかる。だからこそサンチェスの「ヒューゴと一緒の刑務所にしてやる」が取引として成り立つわけだ。さて、本当に同じ刑務所にい入れるのかな?

珍しくフリッツが強く自分の意見を主張!「ブレンダには新車を運転させない!」程度のことだけど。 車を壊されることよりも足代わりに使われることを希望するフリッツに幸あれ(笑)。

現場へ向かう前、ブレンダは接触事故。立ち去ったらいかん。謝ったとはいうけれどかなり傲慢だったもの(傷にtinyとか言ってた気がする)。しかも立ち去るべからずという服務規程があるのならなおさら。気に入られてないことがわかっているのにその態度とは挑戦だな!と思われても無理はない。しかも交通課の警部は何一つ間違ったことを言ってないですから。間違いまくりのブレンダなのに助けちゃうポープは…(笑)。危険な傷があるくせにわざわざ離婚裁判でポープ側の証人になったのはこういう時のためなんだな。

タオさんはお休みでも存在をアピール。息子とサーフィン?タオさん依頼の鑑識結果が早いのは軽い賄賂のおかげ?多彩なお方です。

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カオス

カオス<CHAOS> DTSスペシャル・エディション
ハピネット
ジェイスン・ステイサム(俳優)ライアン・フィリップ(俳優)ウェズリー・スナイプス(俳優)ジャスティン・ワデル(俳優)ヘンリー・ツェニー(俳優)トニー・ギグレオ(監督)
発売日:2007-04-25
おすすめ度:4.5

シアトルの銀行で人質立て籠もり強盗事件が発生。強盗リーダーのローレンツは、謹慎処分中の刑事コナーズを交渉役に指名。コナーズの制止も聞かずにSWATが突入すると大爆破、犯人たちはどさくさにまぎれて逃亡。しかし、盗まれたものが何もない。犯人の目的は何なのか…?

以前、りり・かさんのところでこの映画の話になったので録画しておいたものを視聴。
カオス理論とは…「北京で蝶が羽ばたくとNYで嵐が起こる」というバタフライ効果とも言われること。そう、「バタフライ・エフェクト」のような映画だと思っていたのでちょっと期待とは違ったかな。
カオス理論に詳しいわけではないがそれほどのことではないと思う。カオスが映画内でしきりに語られていたけれど、犯人が利用したというよりも映画を見ているこちら側に仕掛けられてるんじゃないのかな。コナーズが謹慎となるきっかけの事件で退職に追い込まれた相棒ヨークがポイントということなのでは?
タイトルの関連性にはしっくりこないけれど、心理・頭脳戦、巧妙な犯罪映画としてとても面白かった。キーマンを知ることでわかる張り巡らされていた伏線の数々が嬉しいくらい。最初は人の顔ばかり見て(観察していたともいう・笑)頭で考えるタイプのライアン・フィリップ演じる若手刑事と一緒に真相にたどり着けます。

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