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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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HEROES#11「交錯する能力」

チアリーダー・クレアは助かったので次は爆発男をどうにかしないといけないらしい。任務を遂行したピーターはどことなく顔色悪くて具合悪そう。そのピーターが見たものは爆発する自分。次にどうにかされなきゃいけないのはピーターだ。どうする?マイケル、ネイサン!
アイザックがヒロと出会えて打ち解けてたり、DLとマイカがニキとジェシカの区別を認めてあげたり(DLの頭を弾が通過・笑)と文字通り交錯する能力!と喜んで見てましたが、タイトルそのものだったのはFBIの人とマットがピーターに事情聴取する場面。頭の中を読めるマットがピーターを読もうとすると、マットの能力が伝染りだしたピーターが自分でも知らないうちに読み返す、驚いてる間に今度はFBIの人の思ってることが飛び込んでくる。この時の「えっ!」「えっ!」とピーターとマットがあっち向いたりこっち向いたりしてるのがたまりません(笑)。よかったね、特殊能力に理解のあるFBIで。

娘クレアが可愛いベネットさんは、その能力を知る弟とザックの記憶を消すようハイチさんに指示。周りの人の記憶を消して誰かが自分を狙っていると怯えるクレアの記憶までも。しかしハイチさんには何か企みがあるようで記憶を消されたふりをするよう要求。ただのマシンではないハイチさんの謎は深まる。

前回殺されたと思ったサイラーは捕獲されていただけ。良心に目覚めた(?)イーデンが死ぬよう指示を出すがなんと返り討ち(たぶん)。直前に連絡もらったモヒンダーが乗り出すとみた。

NYにみんなが集まるのはどれくらい先のことなのかな?そして恐竜VSヒロの運命は?
アイザックさん、クスリで自堕落なのから抜けたら別人のようにさっぱりしたいい男。画廊の女性も心が戻っちゃうかも。だって新彼は爆発男♪

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PTU

PTU
キングレコード
サイモン・ヤム(俳優)ラム・シュー(俳優)ルビー・ウォン(俳優)レイモンド・ウォン(俳優)ジョニー・トー(監督)パトリック・ヤウ(脚本)アウ・キンイー(脚本)
発売日:2005-10-05
おすすめ度:4.0

チンピラに銃を盗まれたと思い込んだ刑事がPTUの仲間に内緒で探してくれるように頼む。PTUの怪しい行動とヤクザの息子の刺殺事件の関係をCIDが怪しみ、この一夜の物語は思わぬ方向へ転がっていく。

人騒がせなヤツだな、ラム・シューは!転んだところでもう少し探していれば大騒ぎしなくてすんだのに。 銃を見つけた時のにっこり笑顔はどんなアイドルよりもかわいらしかった(注:一瞬だけ)。
仲間を救うためになんていうと大袈裟だけど、そう言いたくなるサイモン・ヤム演じるPTU隊長(?)は終始緊迫。
冒頭の刺客の扱いがコメディっぽかったのでそういう映画なのかと思ったが、後半はどう集結させるのかはらはらして気の抜けないシリアスな展開。でもラストはラム・シューが(笑)。
何回席を替えられても店を出て行かないニイチャンにあんな役が割り振られていたとは思わなかったので、あそこからもう目が離せなくなった。
コンパクトな時間に心理戦がうまく入っていてよかったなあ。それなのに追い込まれているのにどこか笑えるラム・シューのコント部分も見逃せないのでした。現場証拠の電話と自分のを間違えるかな~?

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引っ越してきました

ブログを引っ越してまいりました。
seesaaで書いていましたが、記事・コメント投稿後画面上への反映の遅さ、手を加える度毎の再構築に私の性格上我慢できなくなりました。
何か、忍者はとにかく早いです。記事投稿も、サイドバー(プラグイン)編集も保存や変更キー押したらそのままブログ上で見られるんですよ。これだけで感動です。多機能で使いこなせないものもありそうですが、わからないことには近寄らないようにします。

引っ越しに際してタイトルはnewをとり、HNは読書ブログで使っていた「カクテキ」にします。覚えにくいHNに付き合わせ覚えていただいたのにごめんなさい。あんな名前を使って一番後悔したのは私自身だということでお許しいただきたいと思います。

エクスポート/インポートが可能だったので記事はコメント・TBごと全て持ってくることができました。しかし、弊害として自分の記事にリンクさせたもののリンク元が無茶苦茶となってしまいました。見つけられれば訂正しますが、もし見つけられた方がいましたら教えていただけるとありがたいです。と、相変わらずどこまでもひとまかせですがそういうヤツだということで…。

心機一転してお行儀よく書いてみようと練習しましたが、無理だということがわかりましたので内容は今までどおりです。
伝言板はつけないことにしたので(スペースの都合上)内緒のお叱り等はプロフィール欄のメールからお願いします。

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コールドケース3#23「ジョセフ」

2005年、若者のドラッグリハビリ施設で入所者オーランドが殺害された。カウンセラーのジョセフが現場を目撃し、同じく入所者のコーリー逮捕。しかしジョセフは法廷で証言する前夜顔を撃ち抜かれて死亡。証言がなくなりコーリーは放免。1年後、死亡したはずのジョセフのクレジット・カードが使われたことから再捜査。

ジョセフが見たのはコーリーのオーランド殺害なのだから、コーリーが本当の理由を隠せばすんだんじゃないですか。奥様との関係は伏せて、オーランドが何かしらんけど絡んで金を要求してきたとか。刑務所に入ること事態嫌だったのかな。しかし続けて見た「クローザー」でクスリ中毒の妹のことを「何回も捕まえたくせに何で刑務所にいれてくれなかったんだ!」ってのもあるし。人を殺せば別問題か。あと、顔がつぶれているのにDNAとか指紋で本人確認しなかった警察もどうかと思う(笑)。

ジョセフの写真を見て何かを感じてしまったリリー。聞き込みをして会ってみたらその通り、一気に魅かれちゃいました。それを見透かしたボスの「法を犯しているかもしれない男をかばうんじゃない」は警察官としての正しい戒め。「修復可能かどうか」はリリーに見つめなおす猶予を与えてあげたのだと思いたい。だってボスだもの。そのボスのためにも定例会には顔を出してほしかった。

このジョセフが待ち望んでいたKenny Johnson=「ザ・シールド」のレン。役柄かぶってたな〜、殺人は殺人とか。まずいことになったら姿を隠すところまで似せなくても。リリーは彼の境遇にシンパシーを感じてしまったということかな。レンはいい人だけれど(混同)、同じ傷を舐めあうのと恋愛は同時に成立するのかな。

リリーの病欠にヴェラもジェフリーズも「病気しないだろ」(笑)。たまには嘘でも病欠しておくものだな、何かあった時にバレバレだもの。
そんな中、リリーの相棒はやっぱりスコッティだなと思えた。嘘を見抜き、抱える問題を聞き出し、ボスに告白することをすすめる。手の怪我を聞かれて「痛い」と答えたのも味方だよって告げてるように感じた。それなのに自分は何か闇を抱えたままなのは気になるけど。レンがいる間はアルマディーヨの霊が憑依してるのかも。
かなり「シールド」とクロスオーバー(笑)。

不満を感じることの多かったS3、好きなドラマだからハードル上げちゃったのかな。WOWOWはS4放送のお約束もしてくれました。ジョセフの登場がまだあるようなのでその間はチームの雰囲気も…だろうな。

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週に2回も…

何で週に2回も眼窩から出た目玉の話が重なるかな。
HOUSEとNCIS。FOX、わざとか?
HOUSEであったような圧で飛び出て神経がそのままつながっているならもう1回入れればいいんですよね。←ERで学んだような気がする。
しばらく目玉はいいや。

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