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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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CSI:NY3#1「富に溺れて」

普段はあまり先行放送は見ないけれど、今空いてるしちょっと辛い内容が多かったのでとりあえずドンちゃんでも見ようかな♪と。

相変わらずNYらしい事件。
娘と自分のプライドを4万ドルに設定したバカ親父と、それをほいほい言われた通り手切れ金に使ったものの後悔→でも手遅れ青年。どっちもどっちだ。捨てられたストリッパーはやり直したいとの青年の申し出を断ったのは立派な態度だけれど、妊婦ストリップはいかん。チップが増えたらしいけれどいかん。…冷やさない方がいいと思うもの。
ちょっぴりセレブの意地の張り合い事件。本当のお金持ちだったらいつもボディガードがいるのだろうけれど、クラブへ遊びに行く時の小道具としてというところがいかにも。第一発見者が「救命措置の講習を受けたことがある」と言うのを聞いて、さすが余裕のあるお嬢様は違うと思ったのにちょっと意味合いが違って聞こえてくるから不思議。このボディガード派遣会社はSFUのキースがいるところより格下だろうな。あそこはトイレを使っただけで解雇対象になるくらいだもの。

S2最終回でひどい目に遭ったドンちゃんは仕事復帰初日。現場の人に傷を見せたり体験談を話したりで大忙し。リンジーの「何人のアドレスをゲットしたの?」に即座に「3人!」と答えニヤっとするお茶目さんだ。
ドンちゃんの復帰はめでたいけれど、理想の上司の呼び声高いマックに驚きの展開が!まあ、そろそろ新しい人生に踏み出してもいいだろうから、浮ついた若い娘じゃないことを喜んであげるべきかなと。しかし、シド降板の不安をもたらしたのは罪が大きい(笑)。健在だったからいいけどさ。

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ザ・シールド#69「新チームリーダー」

なんだか泣けました…。

早速、ヴィックの後任ケヴィンが赴任。仕事に専念していれば早期退職取り消しに口添えをしてもいいとのエサでヴィックを釣るクローデット。しかしそれは退職までの間に問題を起こさせない作戦。ヴィックのギャングに対する手口と同じ。それなのにその言葉を信じて捜査に没頭するヴィックに…。
ケヴィンが言うように刑事としてのヴィックは優秀なのにどこで間違っちゃったのかと思うと…。
チームに残りたいヴィックの気持ちも知らず、レンの代わりはいない、との想いにこだわるシェーン。キライだけど憎いけど、レンが恋しいと涙するのは本心だ。自分がしたことをとっぱらったその感情に…。
殺される直前に刑務所に差し入れてもらおうとレンの注文した本が今になって届くのも…。
それらが全部重なって組織を抜けたいギャングの願いをかなえることに奔走したが、それもできず病院で取り乱すヴィック。「レンは夢で…!」に…。グアルドを殺して決着をつけたつもりだったけれど、そんなことじゃ埋められっこないことがわかってしまった瞬間。
こんな状態なのにアセベダは相変わらず「この地区のメキシコ系有権者の評判」という言葉に弱い。失敗しても自分は痛くも痒くもないからクローデットに一か八かの賭けを押し付けてますよ。先日見たBONESに出てたけど、やっぱりアセベダって感じの役だったな。
ビリングスの希望かなわず(笑)、ストライクチームにはジュリアンが抜擢。ダニーさんとのコンビ復活もわずかでした。

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コールドケース3#22「ポーカー」

とても楽しんでいるようには見えない折り紙ジェフリーズ(笑)。

新しく情報屋になった女性が、1984年のER医師殺人事件は黒人ホームレスが逮捕されたが犯人は白人男性だったと告白。これは新検事補の情報屋。ボスは再捜査開始の見返りとしてジェフリーズの現場復帰を条件にする。

どうして立ち直ることを選ばなかったのかな、グラント医師は。家族のためを想うなら、死んで保険金を残すことではなく、立ち直って一緒に生活するのが大切なこととは思えなかったのかな。依存症の会に参加している時でさえ賭け事に気持ちが向いてしまう己、恩義を感じている人を利用してまでの金策、自分のしていることとは認めたくなかったのかな。
リ・ジェネシスで「少年が依存症を克服できないのは遺伝子のせい」という話があったが、グラントも遺伝子のせいとまでは言わないけれど何かを感じたのだろうか。
犯人であった殺してくれるよう頼んだ人もグラントを想えばこそ、「友人を助けたという事実」にすがって殺さざるを得なかった気持ちは考えられなかったのかな。真の友人に出会えたのが自分を狂わせたポーカーだったというのは皮肉でしかない。頼まれたからと言って殺すのが真の友人かどうかは別問題だけど、幸運のお守りを持ち続けていることを考えると…。
スコッティの公園での性犯罪予備軍への制裁にはキャットを安心させるため以上のものを感じたけど…どうでしょう?ただ昔の血が騒いだだけか?

さて、次回はシーズン最終回。今度こそあのお方が登場。予告を見るとかなり感情のぶつかり合いがある様子。

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クローザー#22「神の選択」

刑事としてのダニエルズはLA市警直系なんだな、と安心。
年が多そうに見えていたけれどそうでもなさそう。
恋してるから?(笑)

8歳の少年ニコラスが手術中に死亡。早々に駆けつけたダニエルズに母親は「息子は殺された」と主張。協力しようとしない病院理事に対し事件として捜査するので現場の手術室の封鎖を命じ、ブレンダの到着を待つことに。

手術室を封鎖したダニエルズに「同情だけじゃ捜査はできないのよ」と言っていたブレンダが非協力的な理事に「フロアを封鎖します」と宣言。そのブレンダに疑問顔だったポープが「大陪審にも…」と。慌てて協力に応じる理事(笑)。ダニエルズの読みは間違っていないようだ。
ニコラスの病気に医者が気づいていたなら起こらなかったであろう大出血。血液検査にその旨が明記されているのだから医療ミス。それなのに…。
ミスに気づくのが遅れ、このまま命を助けても重大な障害を抱えることになるから殺してあげただと?選択できないことをしてあげたのだと胸を張る医者は何様だ?そんなご立派な志をお持ちなのに母親に罪を着せようとするのはどういったことかな。
捜査としては検査結果と共にカルテと手術映像に証拠がしっかりあるのだから医療ミスとして裁判になったのでは?とちょっと疑問。そうすればお母さんも息子の死体を連れ出して…はなかったかもしれないのに。どうにもならないことを告げられ嘆いたお母さんは神だと言い張る医師に自らの手で制裁、最悪の結末だ。

タオさんは元医学生!キャラクターの影設定はどこまでつくられているのだろう。

今日のプロベンザ
前回水死体を見るブレンダを気遣ってると書きましたが、どうやら自分が見たくない説浮上。

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HEROES#9「チアリーダーを救え」

ネイサンちょっとだけ…。ええ、しつこいですよ。
弟想いのいいニイチャンだな(無理矢理)!

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