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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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SFU−36「離別」

リサのあれは家出か?家を空けるのにマヤのスケジュールリストを作っていないあたり怪しいかと。「もうわかってるでしょ」という理由ももっともだけれど。
お客様との会話に何かを呼び起こされ涙するネイトに触れるリサを見てもう大丈夫なのかなこの二人はと思い、マヤと公園で散歩中のネイトが海を見るリサとの電話も、リサを大切に思っているようだし、海を眺めながらのリサもどこか希望に満ちた表情。家出には思えないけれど、彼女のことはわからないから。せっかく好転し始めたこの夫婦なのに残酷な仕打ちがあるのだろうか。

ラッセルのことはデイヴィッドの人を見る目が正しかったってことなのかな。ラッセル自身が気付いていないだけだったとか。クレア、男っぽいところあるものね。今までで一番安定していたクレアなだけにこの告白のダメージは…
ルースとクレア、二人で男関係の告白大会してるのが女子高生みたいで○。クレアはルースのアーサーへの感情を受け入れられるのかな。今そこまで考える余裕ないのか。
アーサーに二人の関係を問いただす時の「私達付き合っているのに」に驚き。それともルースの早合点?
年の差のせいかと聞かれ「あなたは私とぴったりの年齢」とはどういう意味よ?何だか想像以上にいろんな意味が隠れているみたいで知りたいような知りたくないような。

キースの大叔母の葬式にデイヴィッドも参列するのは恋人よりもすすんだ関係と思える。しかしその後の家族会議で喧嘩を始める父と息子の間に入ったデイヴィッドはお前の出る幕じゃないと怒りを買う。ショックを受けたデイヴィッドは一人帰宅する。この二人の揉め事は頻繁だけれどこのショックは大きそうだ。関係修復できるかな、間に誰か入ってきそうな予感も。迎えにきてくれたのはただの親切なコーラス仲間なのかな。

同僚の闇処方薬がバネッサに悪影響を出し始めてますね。とことんハイにしてその後のぐったり。振り回されるフェデリコ、ガンバレ!ダンスで文字通り振り回されている場合じゃないぞ。

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RESCUE ME「Balls」

トミーを62分署に戻すためとはいえ、豪華すぎるマエフリに喜びを感じるのはOZを見ているからでしょうか。
仕事が出来て、料理も得意、さらに人当たりも良いサリー。そのサリーが非番の夜に出かけた先は同じ趣味を持つ方の集まる地下クラブ(本当に地下にあった)。そのクラブでボヤ騒ぎがあり、出動した62分署の面々は金髪のカツラに女性の扮装、大柄な女性を救助したと思いきや仮面を取るとそれはサリー!一瞬バツの悪そうな表情をしたものの「ああ、俺は女装が好きさ」と開き直って告白。翌日には移動を願い出、空きの出来た分署にトミーが帰ってくるのでした。
自分の勤務する分署管轄内の特殊クラブという、隠しているんだか公表したいんだかわからないサリーさん。前の分署時代からの常連さんだったのかな?これでさよならとは名残惜しいですが、トミー復帰のきっかけとして面白すぎ。

電話以外でもジョニー登場♪今ライアンはかなりおとなしくなっているのでこちらがスーツを着たライアンのようだ。
消防署に来たジョニーの用件はマイクに元彼女から接近禁止命令が出されたとの通知のため。新彼氏殴ったしね。
「護身のための銃で怪我した人の記事を新聞で読んだから銃を預からせて」と私達にはバレバレな理由でママのところに。ママはマイクが可愛いんだろうね。理由とかそんなことにはこだわらず、あなた新聞読まないじゃないときた。素敵なママだ。でも銃を渡してしまうんだよね。それで元彼女を見張るマイク。早まらないでね。新聞に載っちゃうよ。

今シーズン、一言も触れられていないし姿も見ないのでこっそり消されてしまったかと思ったシーラの息子ダミアン。いました、仲良さそうに。すっかり赤ちゃんを楽しみにしている。赤ちゃんの部屋を作って、泣いてたらすぐ行けるように自分の部屋とつなげて欲しいとまで進言。頼もしいお兄ちゃんだけれど、その赤ちゃんの父親がトミーであることもすんなり受け入れられたのだろうか。親戚だからOKってこともない気がするけど。
でもその赤ちゃんもスーパーで買い物中に具合が悪くなり流産。赤ちゃんの部屋を作る等の食卓での会話もシーラには心苦しい。流産の告白をしないのはトミーが離れていくと思ってるからなのか。なんだか彼女も精神的に壊れていきそう。

フランコの「あんたは俺のヒーローだった」ってあの会話、さりげないけどよかったなあ。ジャネットに逃げられた今、トミーに必要なのはフランコの支えだろうね。
そのフランコもローラとなんだか…ローラ、隊長の物言いに食い付いてるのはセクハラ騒動でも起こるのかな。
みんな大なり小なり何かしらのトラブルを抱えているのに、ショーンはいいな能天気で。

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サード・ウォッチ−34「野生の愛」

結婚前パーティーでのジミーの悪さがロンバードの知ることとなる。ロンバードから殴られ、消防士仲間の視線も冷たい。
ボスコが犯人を病院へ連れて行くとそこには恋人に殴られたママが。ママの制止も聞かずその恋人を叩きのめす。


テイラーの言うように、あの場で誘ってきたリンダの思惑に気付かなかったジミーがダメ。誘惑以上の目的があったんだろうね。自分からロンバードに告白するなんて。みんなの前で殴られて噂もあっという間なのはこの前のことで明らか。カルロス、またオバチャンになってたし。ジミーは自分で経緯をブルックに話す。結婚したばかりなのにどうなるかね。やり直しの心配ではなく「別れるんだったら自分から息子に話してよ」と言うキムは…内心喜んでるのか?
ジミーが迂闊の一言に尽きるが、ロンバードも殴っただけで済ませられないのか?ロッカーを荒らすのはやってる方が惨めな気がする。
みなさんの冷ややかな目、仲間の女に手を出すのは最低ってことですね。未亡人にもね(Rescue Me)。

ボスコのママのDV事件。ボスコの父親もその後の恋人もみんなママを殴っていたらしい。ママはそんなダメ男を引き寄せてしまうタイプなのだろうか。10歳ではママを守れなかったが今は力もある大人、何と言われようとママを殴るやつは殴る!と宣言するボスコ。
そう宣言したものの、これは父親から引き継いでしまった暴力性の表われなのではないかと悩む。今後結婚したら妻を殴るようになるのだろうか、と。そんなことないよ、今回の暴行はママを守りたい正義感。いざという時に歯止めが聞く男だというのは前回犯人を射殺しなかったことで証明済み。
「あなたの心の持ちようよ」と言葉をかけるヨーカス。今日は良し(笑)
「一緒にいてくれてありがとう」とヨーカスに言えるボスコも良し。
そしてボスコ告訴を恋人に取り下げさせ、親子の愛情を再確認できたボスコママも良し。
でも疑問も浮上。ヨーカスが離婚するのしないのの時、ボスコ家の夫婦喧嘩は子供に隠れてだったので離婚を切り出された時は驚いたって前に言ってたよね?でもお父さんに殴られるお母さんは見てたんだ。ちょっと矛盾かな?

タチアナがサリーの部屋に来て、広いのね、給料いいのね、とか言うのは値踏みしているとしか見えない自分が嫌いです。あんなに穏やかなデート風景だったのに、サリーの部屋へ行きたがるのも作戦なのかしらとサリーの心の春を祝福してあげられない。次回予告もあんなだし。

しかしトルケマーダを見た直後にボビーを見るのは変な気分だ。

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OZ−55「廃品」

死人ゲストがいなかったな。ヒルか?

ブラウニーが一時的に大流行
イツイック、自分を殺してもらう最後の手段を行使
ケラー、シリンガーのビーチャーへの復讐に立候補
ライアン、病棟勤務を希望
ブスマリス、今度こそ結婚式
ロブソン、HIVポジティブ
トルケマーダ登場
所長、黒幕から標的にされる


またマクマナスだよ。イツイックと面談すれば普通の感覚じゃないことくらいわかりそうなもの。「アイツが殺してくれって言うんだ」とのホワイトの訴えをもう少し親身になって考えろよ!だいたい自分が殺した時の言い訳計画なんてホワイトにできるわけないでしょ。鬱陶しい男だったけれど嘘はついてなかったんじゃないの。

ケラー、ビーチャー、シリンガーの三角関係は何を信じていいのかわからない。ビーチャーには「シリンガーを油断させるために組んでいるとみせかけているだけ。お前を守るためだ」と言うがその舌の根も乾かぬうちに「計画通り。混乱してるぜ」とシリンガーに報告。ビーチャーでなくても混乱してます(苦笑)ケラーは本当に真意のわからない表情だ。わかるのはビーチャーを愛してるってことだけか。それが高じて守りたいのか痛めつけたいのかわからないんだな。

初めて見たときも妖しい魅力満載な人だったが、TWの経緯を見てからだと妖しさ倍増のトルケマーダ。何故ミゲルが標的に?と謎でしたが、これで理由がわかるというもの(違うって・笑)あの服装が許可されたのが最大の謎かも。腰にチェーンまでついてるし。

所長が刺されて死亡するわけだけれど、殺すよう囚人に命じたのは看守(ジョンソンだっけ?)の独断なのか、知事の秘書に伺いを立てた結果なのか。すぐ車買うような小物だから、秘書の指示だろうな。
副知事に立候補したら選挙しか見てないし、私憤でミゲルやシベッタに接する必ずしも聖人君子とは言えない所長。最後には所長であろうと刑務所内での市長殺しに首を突っ込んだために命をおとすという皮肉なことに。

あとは最終回の2時間スペシャルを残すのみ。
以前勝手に2時間スペシャルをやってクタクタになった覚えがあるが、今回は2時間で1話だから。

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HOUSE−12「ドーピング」

麻薬を克服した(?)野球選手が政府推奨のようなCM撮影中、ボールを投げようとして骨折。
骨密度はすかすか、腎臓も機能低下。ステロイド使用を疑うが尿検査は陰性。では原因は?
ステロイドはやめて数年経ってから悪影響が出る等またお勉強になりました。わからないのはハンクが自殺をしようとした理由。エージェントの男の心臓の薬は見舞いに来た時にくすねたのか、それ以前からだったのか。
入院して腎臓移殖が必要とわかってから見舞いのすきにというのが自然かな。ハンクのドナーになろうとする奥さんに中絶させたくなかったからなのか。
ひょんなことからハウスが奥さんの嗅覚異常を知ることとなり、生活を洗いなおしてみると二人してマリファナを嗜んでいたらしい。
栽培地の土壌が汚染されていたことによるカドミウム中毒。夫婦で違う症状が出ていただけ。これで二人揃って退院できるっていうけれど、腎臓は?移殖が必要な状態じゃないの?このままだと移殖が必要になるってことなのかな。

ハウスが金に糸目をつけずに欲しがったものは薬ではなく、モンスタートラックレースのチケットだった。ウィルソンと二人で行くために。二人してこの趣味は意外だ。
でもウィルソンはセミナーの講師を務めるのでと断る。仕方ないのでキャメロンを誘うと「セミナーがあったが中止になったので行きます」と快諾(?)モンスタートラックへの興味がセミナーに勝ったのではなく、セミナーは本当に中止。フォアマンの夜勤の交代をセミナーだからと断ったのは口実だったのね。
ハウス、5時で帰宅するから院内行事に疎いんじゃないの?(笑)
ウィルソンが嘘をついて断ったのはある女性と会うため。どうもその女性はハウスとただならぬ関係にあったようだ。「同居していたことはある」女性だろうね。憲法学者ってのがあまり普通っぽくなくてよろしいかと。
で、奥さんのいるウィルソンはどういった理由で会うのかね。

カドミウム中毒にピンとくるのもみんなより早かったチェイス。コネ採用だから杓子定規で使えないヤツかと思ったが意外と柔軟。フォアマンの方が固まる傾向ありだ。ハウスのことも信頼しているし、女性患者のファンがつくだろうな。
結局モンスタートラックレースに出かけたのはハウスとキャメロン。楽しそうじゃないの。綿菓子食べちゃってさ。

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