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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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OZ−52「錯綜」

出来事
ケラー、死刑を免れる
ホイットの身元にムカダ驚く
ロブソン、ペットから脱却
新しい仕事スタート
ライアンママの古い友人エムシティへ
シリルの治療は続く


本当にいなくなってみると意外と寂しいな。
前半、あんなに笑いものにしていたくせに。
それでもサイードの精神は生きているのであった。
エムシティにとってもサイードの死は衝撃なのか、かつてなかった寛ぎスペースでマクマナスからの報告。
嘆くもの、喜ぶもの様々…
一番辛いのはアリフ。リーダーを失って哀しんでいる暇もなく、製本会社の仕事のリーダーを任される。
仲間は団結・協力してくれるけれど、器がね。
痛い経験から自分でもわかってる。でも他にいないものね。

ケラーさんの死刑判決が覆りなによりだが、今までの弁護士は何してたんだろ。
ビーチャーが出所してちょいちょいで即一般監房へ。愛の力か。
で、一般監房へ復帰したケラーさんが何をするかというと、
恩人で恋人の父親殺し犯人に制裁を加えること。
ウィンスロップ、恐れながらもほいほい誘いに乗っちゃってやはりおバカさんだ。
死刑判決が取り消されてすぐすることが人殺しという、なんともトホホな精神構造。
これもビーチャーを想うが故。
この想いが強すぎてまた酷い。
シスターとの面談でその兆候ありだったのね。

ホイットの精神状態は益々心配されるものに。
担当弁護士(たぶん)に話を詳しく聞くと、
幼い頃から精神の病気の治療を受けていた、
動物を虐待、自分より幼い子に性的虐待、
そしてハーバード中退。
すさんだ幼少時を想像していたムカダはホイットが金持ちのお坊ちゃまであることに驚く。
これは私もかなり驚いたのを覚えている。
お坊ちゃまであるのも驚くが、ハーバードに入れるくらいの頭脳の持ち主。
親の力もアリか?
過去の病歴からこれもあっさりと死刑判決は取り消され、犯罪者用の精神病院への移送が決まる。
これもね、ケラーさんの件と同じようにホントあっさり。
今までの弁護士は…
ケラーさんのと違って高い弁護料貰ってただろうに。

ホイットがよくて何でシリルはダメなの?と怒るライアン。
でもここで死刑判決が取り消されるということはホイットと同じ病院行き。
そこに行かせたくないからってがんばってたんでしょ。

この前シスターの教えを無理矢理解釈していた時はロブソンなりに真実の気持ちだっただろうが
今回のはカットラーを始末するための嘘面談。
マクベスに関わりだしたからって、あいつにそんな繊細な神経があるわけない。暴力とセックスのことしか頭にないようなヤツだ。
それが自殺に見せかける申し分ない状況を提供してしまう。
これで自らの位置を取り戻したわけだ、ロブソンは。

ケラーさんのシスターとの面談が伏線になって
予告ではあの方が囚人とし戻ってくるシーンが!

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HOUSE−9「生きる希望」

有名なトランペッターが運ばれてくる。
ハウス先生、珍しく自分から患者を診たいと名乗り出る。
症状への関心でしかないんだけどね。
この患者はフォアマンの元上司が主治医。なので担当はフォアマンになる。

今回は病気にまつわる話題はことごとくスルー。
用語が特に難しかった感があるけど、私だけか?
MRIは一回とればいいってもんじゃないということはお勉強になりました。
深さとかあるのね。

患者から接近禁止命令を出されても、外来やらなくてすむ!と前向きなハウス先生。
最初意味不明だったけれど、外来診察室が患者の病室に近かったからなのでした。
患者に逆に診察されているのも、ハウスの表情を含めて面白かった。
なれてないからどんな顔していいかわからないって感じで。

元上司から好待遇で迎えると言われたフォアマン。
予告にいたから行かないんだね。
キャリアとしてはフォアマンが一番ありそう。
でもチェイスとキャメロンの方がハウスへの接し方は大人。
そういう人だと思えば尊敬に値するってことなのかな。
しかしハウスも人が悪い。
フォアマンに悪態つかせておいてそれを聞くのを楽しみにしている節があるな。
靴もおそろいなんだから、もうちょっと仲良くしてね。
仲良しじゃ面白くないからいいけど。

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LOST−37「天使の言葉」

チャーリー、マリア様に手を出したのかと思ったが、それはなかったみたい。でもまさに寸前だったな。
じゃ、素面で火を放ったりアーロンを連れ出したり変な夢を見たりしたんだ。
医者に診せたほうがいいかも。
別の傷は医者に診てもらってたけどね。
あんな広い傷を縫うのはどうだろう。あれはジャック流の拷問なのではないだろうか。

チャーリーのFB。
ダメダメだと思っていた兄さんの突然の更生宣言。
一人取り残されて道を外れたってことなのか。
どんな理由でもダメ男には変わりない。
再起をかけての曲製作中、金欲しさ兄さんのおべっかにはがっかり感もわかるけどさ。
ママの名前を授けられた姪っ子とクレアのアーロンを重ねて見てるんだろうね。また置いていかれちゃう、って。

エコーさんが余計なこと言うから。
「私は神父だ」とチャーリーに宣言してたけれど、偽神父じゃないの?
それともOZのカークみたいに通販で神父の資格を買ったのかな。
亡くなった弟も言っていたように紙切れ一枚でなれるものではない。
でもしっかりアーロンの洗礼してるし。クレアにもすすめてるし。
エコーさんも偽の意識はないのかも。神父宣言した時から神父と信じてるのかも。
誰かさんと同じように医者に診てもらったほうがいいかもしれない。

エコーさんといえば吹替えではとことん紳士口調。
チャーリーのことで詰め寄るクレアに対しても
「(あんなことをするような)そういった意味で言ったのではないのですが」ちょっと笑っちゃいました。英語でも紳士口調なのだろうか。

今回の見せ場
チャーリーの放った火をみんなでの消火活動。
ソーヤー、リハビリ中なのに一生懸命でした!
普段ナナメなくせに本気の時は本気で取り組む、そんなところが魅力的。

マリア様達をハッチに整列させるロックはどういうつもりだろう。
釣り道具なのか?

あれ?マイケルのことは?

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10月からの予定

一応の改編期。
私もみなさんの真似をして視聴予定ドラマを並べてみました。

BS2
「ドクター・フー」

AXN
「LOST」 「Invasion」

FOX
「BONES」 「RESCUE ME」 「HOUSE」

Super!dramaTV
「OZ」 「SFU」 「サード・ウォッチ」

WOWOW
「コールドケース」

地上波
「プリズンブレイク」

結構な数。
CSIマイアミはS1しか見てないので追いついてからの再放送にします。
TWはS3中には追いつくつもり。
OZがもうじき終わってしまうのが寂しいです。
これだけ見てれば寂しがってる暇ないですけどね。

録りだめの映画も見たいんだけれど、
OZが終わるくらいではそんな余裕にはならないみたい。

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Invasion−1「ハリケーン」

ようやく見られたInvasion。
保安官は見た目そのまんまってことかな?
この巨大ハリケーンで本当の夫婦になれたと解釈したが。
パークレンジャーラッセルの義理の弟の意見が正解なんだろうな。
今のところベツモノは保安官夫妻と神父の3人。
ハリケーンの被害を整理するうちに他にも出現するのかもしれない。
チューって全部吸われちゃうから発見された時は裸なんだね。身だけを吸うから。
これから怪しげな出来事が起こり始め、
ラッセルと義理の弟が探っていくんだろうな。

米国にありがちな複雑な家庭事情を把握するのに一苦労。
だって仲良すぎるっていうか自然なんだもの。
強いていえば元夫婦の間が一番ギクシャクしてるかな。
保安官の連れ子にいたっては、継母の元夫の再婚相手と仲良しときてる。
テレビレポーターに憧れてるってのもあるんだろうけれど。
娘は普通ってことは保安官も最近ああなったのか。
ローズが見た光る物体は第2便てことなのかな。

お試しの第1話だったけれど、保安官の不気味さから目が離せなくなりそう。
ラッセルはTWジミーだし。離婚の原因が何かにもよるけど(笑)

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