うちのワンさん、今週記念日を迎えた。うちに来て丸10年。
捨て子ちゃんだったので誕生日がわからないので、うちに来た日が偽誕生日の記念日。
飼うことに反対していたのがウソのような溺愛っぷり。
犬のいる生活なんてほとんど経験したことないから不安だったのデス。
私が入院して手術した時、麻酔から覚めて家族に向けての第一声が
○○の散歩には行ったの?だそうです。全く覚えてませんが(苦笑)
こんなところで何やってんだよ!ってな口調だったとか。バカじゃないだろうか、私。
激しい嘔吐と下痢で生死をさまよったり、
「お尻から出血!」と大慌てで病院へ連れて行ったら肛門腺の破裂でこっちが恥ずかしい思いをしたり、
自分のオシッコでおなかのかぶれをおこしたり、
下痢が止まらなくて心配したらハウスダストのアレルギー…などなど、
数年前まではしょっちゅう病院通い。それがここ数年はあの弱カス犬か?と疑うほど元気。目薬だけはさしてますが。
病院でも「そういえば最近来ないね」となんだか変な言葉をかけられる始末。
世の中憎たらしいことばかりなので、可愛さに磨きがかかってきてます。
うちに来てくれて、本当にありがとう。このまま突っ走って行ってくれ!
こっちの体力的には厳しいが、ついて行くぞ!
犬関連で思い出したが、フィラリア予防薬と目薬をもらいに動物病院へ行った時のこと。
受付カウンターにはいろんなパンフレットがある。シャンプー料金表、歯磨きジェル、フィラリアの恐さ、なんてもの。
先日それに混ざってすごいものがセンター位置にあった。
その名も
24時間心電図ベスト人間だとパットを身体に貼り付けるんだけど、相手は毛むくじゃらなのでベストですよ。
着せられている写真もあったけれど、ライフジャケットのよう。
うちの犬はデリケートなのであんなの着たら普段は正常なのに、心臓の活動が狂うような気がする。
とりあえず必要はなさそうなので胸をなでおろしましたとさ。
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