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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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そんなに楽しみだったのね

体調も少し落ち着いたので、昨日犬を散歩に連れて行った。
数日他の人に頼んでいたので私と行くのは久しぶり。
気配を察しているのか、迎えに来ている。
いつもは家から出る時に外を一端警戒するのに、そのまま道路へ一直線。
公園でもちょっと苦手な場所があり、そこは応援してリズムを取って歩いていたのに(これも酷いな・笑)私を先導して行く。
何が可愛いって何回も何回も私の方を振り返ること。
「楽しいね!」って言ってるデスよ。
こちらはエネルギー不足でまいってるんだけど。
最後まで私を引っぱり通した10歳犬、そのパワーに恐れ入った。
さすがに夜はぐっすり。はしゃぎすぎだよ!私も喜びすぎだよ!

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OZ−47「善意」

本日の出来事
ヒル、意識が戻る
ケラー、OZ内の病棟に戻るが左耳の聴力を失う
シリル、有罪決定
ミゲル、犬の訓練終了
ロブソン、仲間ハズレ決定
マクマナス、リバドーの孫のドナー候補を囚人から探す
アダム、感電死


ミゲルみたいな人を更生がうかがえるっていうんだろうな。親子三代(わかっているだけで)で囚人の家系。子供の頃から犯罪が身近だったと想像できる。自身も刑務所でいろいろ悪いこともしてきたが、これは更生といっていいんだろうな。独房から出ても悪い仲間とつるむことなく、与えられたことを黙々とこなす。失明させた元看守に自分が訓練した犬を渡せたことも心理的な影響は大きい。彼、不安定だから。
これで好感度アップ(誰に?)。この頃のミゲルはとても好きって最初からお気に入りだったくせに。

シスターのプログラムを始めた頃のシリンガーには歩み寄りが見えたのに、もう完全に逆戻り。
突けば真相を吐きそうなお坊ちゃまアダムを脱走させてやると騙す。塀を乗り越えようとして感電死。殺人じゃないけれど殺してるよね。
改めてここの恐ろしさを感じるウィンスロップちゃんなのでした。
さらには腹心だったロブソンも歯茎のドナーが黒人かもしれないということで「仲間ではない」と宣言。
おかしいのはシリンガーも白人優位組織のOZ支部長なところ。あんな敬語、聞いたことないぞ。黙っていればわからないのに、幹部がわざわざ指示をしに面会に来たということはシリンガーが報告したってことでしょ。ロブソンが大切なら報告しなければよかったのに。組織には逆らえなかった、まるで中間管理職なシリンガー(笑)

リバドーの孫の複雑な血のつながりに近い囚人がOZにいるという、何たる偶然!
しかし彼は刑務所内で黒人として生活している。違う人種の血が混ざっているなんて知れたら…と思っただけでドナー拒否。人種が身を守る手段でもある刑務所ならではの難しさ。マクマナス、そのくらい想像しろよ!

ケラーは看守にぼこ殴りされ、他の傷は癒えそうだが左耳の聴力の回復は望めない。こんなエピソード、忘れてた。
郵便配達の仕事を続けさせられるビーチャー。サイードの教えでケラーに会わないと心に決めたため、病棟のベッドにいる姿だけを拝んで帰るのでした。元気な姿が見られればそれでいい、そんな表情。
しかしアダムは死んでしまったわけで、このまま償い続けるのでしょうか。

ライアンはシリルのために一生懸命だけれど、ちょいと履き違え。相変わらず血の復讐。自分で殴りにいくあたり、シリルのためだからか。
シリルの運命に責任を感じ、何かが変わってきている。でも更生じゃないんだよね。

失念されている刑務所内仕事。
厨房、病棟、郵便、シスターの秘書くらいしかお目にかかりませんが他にもちゃんとありましたね。女性用ドレス工場(笑)仕事のシーンはほとんどないからなんだか新鮮。実体見てないのに。

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体調不良

くそ〜っ
身体の抵抗力が弱いせいか何かの菌にやられてしまった。
首から顔から腫れて熱もある。
テレビも全く見ていない。私がテレビを見ないくらいだから酷さが想像できるかな。
食べ物も満足に食べられない。飲み込みオンリー。
こうして書けるのは多少落ち着いたからだけれど、コメントのお返事はまた今度でお許しを。
今晩もテレビはどうかな〜?

ブログも何だか表記が変になってたけど、私の体調に合わせたのか?

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HOUSE−4「院内感染」

4話目にして初の死亡者。しかも赤さん。

産科病棟で院内感染が発生している、とハウスが指摘。
症状から何に感染しているのか推理するが例によって…
治療効果がありそうな薬として2種類が挙げられるが、どちらが効果的か断定できない。そこで別々の薬を与え経過を見ることに。相手が赤さんだけに、命が犠牲になる可能性もある。
心配されたとおり一人の赤さんは治療の甲斐なく死亡。

クリニックでの診察では「何をしても痩せない」と訴える女性。ハウスは腕を上げさせ「寄生虫」と診断。妊娠5ヶ月(笑)
一度だけ過ちを犯したこと、旦那が家出中であることを訴える。
出生前診断を勧めるが旦那に悟られないようにするためには…と悩む患者。
そこで彼女が考えたのは、他の病気の検査だと偽ること。この機転の利き方、ハウスと気が合うかも。今までクリニックに来た患者の中で一番しっくりいっていた気がする。
「浮気相手は旦那と似ているか?」なんて精一杯の心配りみたい。
検査結果は「旦那からの感染」というラッキーなオマケつき。

院内感染はこの出生前診断がヒントとなり、お母さんの抗体が調べられる。お母さんの抗体を引き継いでいるために発症。
原因を突き止められ、治療も良好。赤さんはめでたく退院できるのでした。
赤さんの命が無駄にならなくてよかった。
原因はわかったものの、赤さんが何故そのウィルスに感染したのか悩むハウス。乳幼児患者へのボランティア活動のおばあちゃんのくばるぬいぐるみ、これでした。おばあちゃん、風邪気味みたい。さて、これは通報されるのかな?

検死解剖って担当者がいるのだと思ってた。でもだれか一緒にしたほうがいいんじゃないかな?

チーム内の女医さんのタブーを突いてしまったみたい。果たしてチーム内の信頼関係に影響は出るのか?

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FBI失踪者を追え!2−22「コーチの辞表」

失踪者はジム・クーパー。大学でフットボールのヘッドコーチを務めていた。成績不振の責任を取らされ解雇を言い渡された後に行方がわからなくなる。

有名スポーツ選手はどこでも好待遇なのは周知の事実。中には高校生の頃から車やらの接待を受けていることも。日本でも「栄養費事件」なんてあったなあ。あ、しつこいですか(笑)

大学の勉強は二の次、替え玉を使っても試験をパスしさえすればお咎めなし。自身もそんな学生生活を送っていたであろうジム。これのどこがおかしいのか考えたこともなかった。
それが突然の息子の出現。またその息子が良い子に育ってくれていた。義理の父親に感謝だな。フットボールの技術も素晴らしい。それに甘んずることなく、替え玉試験に対する疑問を率直に打ち明ける。あの時のジムの表情はとてもうれしそうだった。
捨てた女性が中絶せずに授かった息子。突然の親子対面。息子の方は知らないけれど。心の準備もないまま出会った子が有名スポーツ選手であるにも関わらず、本来あるべきの学生らしさ、人間らしさを持っていたことがわかって心底嬉しかったんだろうね。
今までの部の体質を根本から変えようとしていく。学業成績不振者の出場停止、薬物禁止。有力選手が欠場するようになる。当然チームの成績はふるわない。それがジムの解雇へとつながった。
理由も告げずにたった一人で改革を試みるのは無謀。相手は大学のスポーツ局だけではない。全国的な風潮なのだもの。

そんな変化が敵を作らないわけがない。相手は甘やかされてきた学生。コーチに恨みを向けるのは簡単。
学業不振で出場停止の後突然試合に出されたから怪我をした、その怪我のせいで将来を潰された、との逆恨み。殺すつもりはなかった。殴って倒れたところに石が…
でもね、出場停止でも身体は大丈夫だったんだからトレーニングくらいしておけよ!逆恨みだよね。
「今までの私は間違っていた。君達に学生らしくあってもらいたい」ジムがそう言えていれば、もう少し違った展開が望めたかもしれない。

ジャックの家庭に変化が生じる。奥さんなんとシカゴに栄転。
今シーズンやり直し始めたばかりだからまた別居は辛いだろうな、と思っていたらジャックも同感だったようでシカゴ局に空きを探す。平捜査官ならありました。今ボスなのに。そのことで奥さんとちょい揉めするが、自身の降格より家族で一緒に暮らすことを選択。ジャック転勤?
今後も出てるからそんなことないんだろうけれど、家庭を壊さずどう治めていくのかな?

本日のマーティンとダニーさん、濃紺のスーツにエンジ系のネクタイ。ペアルックか?

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