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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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近況(~10月4日)。

テレビ東京系で10月3日土曜日から始まった「いとしのムーコ」、リアルタイムで見ました。
ムーコの声優さんは、「ラブリームービー」の時と同じ人みたいですね。
動く紙芝居のようだった「ラブリームービー」とは違って、動きがうるさく感じるほどでした(笑)。
でも、その前の時間にやってた「カリメロ」と比べると、おとなしいのですよね。
って、「カリメロ」も見たんかいっ!というのは黙っておいてください。
オープニング曲はムーコが歌っているし、棒田さんの役で藤原さんも出るし、このまま見ようかなと思います。
次回以降は録画にしますよ。

映画「パディントン」のテレビCMを見ました!
2016年1月15日公開というのはサイトで知ってましたが、もうCMも見られるとは。
映画の内容をよく知らなかったのですが、「あの不思議なクマをいただくわよっ!」というような悪役のセリフがあり、「えっ?」となりました。
パディントンはクマとして見られてるの?(笑)
「学校に通う年の子がいるのに学校に行ってないから連れて行く」という人がパディントンを見てもそのまま連れて行くとか、そういうところが好きなのに。
最初は「見るんじゃありませんっ!」って感じだったブラウンさん(伯爵様)が、悪役の企みを阻止し「パディントンは家族なんだーっ!」となっていくハートウォーミングな映画だったのですね(CMでそんなセリフも聞こえた)。
がっかりはしませんけど、「あ、そうなの」と思ったのも事実です。

緑のカーテンとして失敗した夕顔に実がつきました。
ちょっと膨らんだだけで育つとは到底思えませんが、母が喜んでいるのがムカつきます(笑)。
「あんた、実なんてならないって言ったけどなったじゃな~い」と言うから。
実ができたというのは、かんぴょうが作れてからだ!と言い返したいです。

読んでいる本の登場人物のひとりが気持ち悪くて…
そういうものだと思っていればなんてことないのですが。
ただでさえ読むのが遅いのに、そのせいでもっと遅くなってます。
彼女のあれが今後のキーになるのかしら…と余計なことを考えてしまいます。

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ニュー・トリックス10 #9&10(終)

#9「掘り出された殺意」
サンドラの後任としてサーシャ登場。
「新入りは上層部のスパイ」だとか、「チーム内に受け入れてもらえない」とか、張り合うような探り合うような微妙な関係でスタート。
でも、結局は夜の市民農園に忍び込むという、無意識に同じ道を選んだことでOKということになりそうです。
この事件、#6&7に出て来た戦争犯罪捜査の人向きだったみたいだ。

#10「無謀なる正義」
尊敬される医者の見下げだ根性と、疎まれるギャングの愛情と、二つの正反対の出来事がサーシャを苦しめました。
かつて、サーシャの相棒を殺したのはギャングのモンローの組織。
刑務所に入っていてもらいたいけれど、警察官として曲がったことはできないと苦渋の決断をするサーシャでした。



#9ではぎくしゃくしていたメンバーと新入りサーシャですが、#10のお終いではサーシャの気持ちを汲んだメンバーが、当該事件では犯人ではないモンローは釈放されたが、サーシャの相棒事件でしっぽをつかんでやるぞっ!とすでに次の事件にしていました。
チームはまとまった、ということですね。
#9と#10の間で、サーシャは即行離婚したようなので、これもまとまりの要因だったりして。
まあ、警察官同士の夫婦でうまくいってるなんて不自然だしね(笑)。

ダンの奥さんの話も出ましたね。
離婚しての死別か、入院中では?と想像しましたけど、入院中の方でした。
精神病院とは予想しませんでしたが。
これはジェリーもスティーブも初耳だったようでしたね。
そういえば、ダンだってUCOSに来たばかりだし。

スティーブの息子の話は…どうなんでしょう?
じゃあ、この前ラグビー見に行った時どうして気付かなかったんだよ?
この前の子と別人だったのかしら?と調べてみたら、同じ子でした(笑)。

ストリックランドは相変わらずストリックランドでした。
マスコミに情報漏らしておいて、上層部には「どこから漏れたんでしょうね」ですから。
以前にも、上への仕返しにそんなことしていたような覚えがあります。
結局彼は策士で、でもこれ以上の出世はなさそうな、そんなところがたいへんに好感もてます(笑)。

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9月のまとめ

先月は、体調崩しまくっていたので「クスリごはん」に助けられました。
ゴマ油とハチミツは切らさないようにしようと思いました。

「フラジャイル」って、「Dr.HOUSE」っぽくしたいのかしら?
ハウス先生は、罰で外来させられてたなあ…と思ったら、この医者も後々そんなことがあるんですって?(笑)

べつやくれいさん月間は一段落してしまいました。
また最初から読むか。



2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1722ページ
ナイス数:26ナイス

学生時代にやらなくてもいい20のこと学生時代にやらなくてもいい20のこと感想
面白かった、ということを前提に。ラジオのマシンガン級トークを思い描いて読んでしまったので…うるさかった(笑)。
読了日:9月28日 著者:朝井リョウ
クスリごはん―おいしく食べて体に効く!クスリごはん―おいしく食べて体に効く!感想
ハチミツと胡麻油に助けられました。
読了日:9月26日 著者:
モーレツ!イタリア家族 (ワイドKC Kiss)モーレツ!イタリア家族 (ワイドKC Kiss)
読了日:9月20日 著者:ヤマザキマリ
学校では教えてくれない!  国語辞典の遊び方学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方
読了日:9月15日 著者:サンキュータツオ
イタリア家族 風林火山 (ぶんか社コミックス)イタリア家族 風林火山 (ぶんか社コミックス)
読了日:9月14日 著者:ヤマザキマリ
フラジャイル(1) (アフタヌーンKC)フラジャイル(1) (アフタヌーンKC)
読了日:9月10日 著者:恵三朗
火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫)火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
初カー。オカルト風味を味あわせ、実はきちんと説明がつくという面白さ。それなのにラストでまた不思議な雰囲気を漂わせ、というのもよかったです。
読了日:9月7日 著者:ジョン・ディクスン・カー
ココロミくん〈3〉ココロミくん〈3〉
読了日:9月1日 著者:べつやくれい

読書メーター

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ミステリー in パラダイス4 #3&4

#3
家族同様のライアンから引き離されたくないから、そのライアンが一番哀しむこと(=お父さんを殺す)をするという…。
身勝手という言葉がぴったりでした。

#4
花嫁・花婿クイズで、自分との交際期間にだぶりがあることに気づいたベティの復讐でした。
が、あの場でわかったことだと言うわりには、計画的な印象です。
キャンドルの燃焼時間とか、フロランスもネットで調べてわかったことなのに、ベティには当然のことだった、ということでしょうか。


事件はそんなもんでしたが、オノレー署にはもっと重大事件が!
カミールにフランス異動の話が来て、署長と直属の上司が認めなければ異動はなしという、ハンフリーには実につらい決断を迫られます。
カミールと離れたくないけれど、異動させなければ彼女から笑顔は消えるという…。
一旦は白紙にするものの、彼女に対して誠実であることを選んで経緯を(ついでに自分の気持ちも)告白。
結局カミールは翌日出発(そんな急なの?)、みんなとのお別れシーンも明るく過ごし、遅れてきたハンフリーは彼なりに精一杯の粋な餞別でした。
コンパスの指輪って…でもカミールは気持ちを察して大変に喜んでいるようです。
これで彼女の出演はお終いのようですね。
でも、コンパス指輪で戻ってくるということもあり得ますね。
その時、ハンフリーが無事でいることを祈ります。
ほら、だってリチャードも2シーズンだったから(笑)。


余談1。
お別れシーンで、カミール、ドウェイン、フロランスの着ている服が信号機でした。

余談2。
「ニュー・トリックス」と進行がかぶってます。
序盤で一人いなくなり(こっちのフィデルは姿も見せませんでしたけど)、途中でまた一人…と。

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ニュー・トリックス10 #7&8

#7「自由への逃走」
殺されたベン、強請って金もらっといて「自分で言わなければ告発する」と言い捨てるのはちょっとヒドイと思いました。
自分は恋人と行方をくらませるのだから、後のことはどうだってよかったのでしょうか。
彼の正義感はどうなっていたのでしょうか、と少しベンの人格に疑問が残りました。

#8「決意の時」
サンドラが巡査時代に未解決だった事件と、他の事件との関連がわかり再捜査。
結果、11件もの誘拐殺人事件の犯人を逮捕となりましたが、そんな大規模事件をUCOSの4人の手には余ると、新しい捜査班に渡ることになりました。
それでも手がかりに食いついたサンドラに、副警視監は捜査班に引き渡すまでの「自由時間」を進呈。


入れ替わり第二弾。
#7で、UCOSの捜査に限界を感じたサンドラが、#6で出会った戦争犯罪捜査班の人に愚痴を聞いてもらっているうちに、彼所属の班にスカウトされて承諾、というサンドラのお別れエピソードでした。
大規模犯罪になるとUCOSの手柄をとられてしまう、そんな僻みが理由ではありませんよね。
これまで、苦い結果も多々あったけれど、多くの人に「ありがとう」と言われてきたことを忘れているわけないですから。
ストリックランドの言っていたように、UCOSのトップとしての10年は長かったということなのかもしれません。
新しいところに行けるのもラストチャンスかもしれないし。
それにしてもストリックランドは、サンドラの異動希望をさらっと受け止めましたね。
いつ言われてもいいように彼なりに心の準備をしていたということでしょうか。
引き留めないことが感謝の気持ちで、捜査班に引き渡すまでの時間を「プレゼント」するあたりの演出がスマートでした。
彼はやっぱりUCOSの味方なのだな、と安心しましたよ。
ラストのパブに行くのも、スティーブとダンと一緒に待ってるし。

そして、決断を後押しすることになったジャック。
あれ、亡霊ですよね?
辞める時、かなり体調悪そうだったのできっともう…ということですよね。
でないと、あんな登場のさせ方は失礼な気がしますから(笑)。
ジャックも心配のタネはジェリーと言ってましたね。
そのジェリーもUCOSでの10年で、大人になったようです。
ちゃんとサンドラの再出発を祝福し、感謝もできました。

これで一番の古株は、ジェリーということになりました。
副警視監も、途中からだしね。
そうなると、やっぱり子どもなジェリーが少し心配な気がしたりします(笑)。

余談。
サンドラと言えば何かというと「犬殺し」をからかわれてましたけど、最近はなかったですね。
UCOS発足のきっかけとなった事件でもあるのだから、最後にもうひといじりあってもよかったかな?と思いました。
それは、彼女がUCOSに戻ってきた時に「また、犬殺したのかっ?」とジェリーが迎えるという未来エピソードにとっておきましょうか(笑)。

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