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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ミディアム−2「夢と記憶」

陪審員選びを手伝うことになったアリソン。
陪審員コンサルタントのリサーチ能力よりも強力な力を期待されて。
証拠は全てヤツが犯人だと示している、有罪は決まっていてこれは量刑裁判、ということらしい。
検察側、弁護側の双方が自分達好みの決定そしてくれそうな陪審員を選ぶのは聞いたことがあるが。
選抜方法も何回まで拒否できるとかあるみたいだから、一方的ではないだろうけれど
果たしてこれは公正な裁判なのだろうか。おまけに今回、霊能者の力に頼ってるし(笑)

で、検察側の願い通り被告人の死刑が確定するのだが、アリソンが夢で見た男の顔と違う。
動揺するアリソン。もしかして別の事件と間違えていた?
と思ったら、3週間に3回も訪れたレストランのメニューの写真の男が夢に出てきたのでした…
そんなオチ? まあ、夢ってそんなものだけれどね。
でも、自分が担当する事件の犯人の顔を知らないというのは問題じゃないのか?
家で一人の時についているテレビは白黒で古い番組みたいだけれど旦那と見たニュースは普通だったし。
これはぬかりがあるとしか思えないぞ。

幼い頃からある力みたいだけれど、完全な霊能者ではないということなのだろうか。
陪審員選びを引き受けたときに旦那が言っていた「君だって間違うことがある」。
アリソンの力の程度を知っているのは本人よりも旦那か。
この旦那の俳優、映画で見たキャラクターが好きだったので同じ目で見てしまっているが、冷静に見たらどうなんだろうか。
懐が深い? 理解ありすぎ? 

見たことのある人を他のドラマで見ると、たとえ元が嫌われ者でもうれしくなるのは何故でしょう?ね、ホッジスさん。

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OZ−40「言葉」

S4最終回。
ビーチャーの仮釈放審査の結果は、知っていたこととはいえ落胆する。
落胆というより人権団体だか何だかしらないが、釈放されるかもとたきつけにきた女が恨めしい。
かなりの勝算があるとほのめかし続けていたし、事前のプレゼントも結果を知れば泣かせる材料でしかない。
シスターも本当に認めてもらえると思っていたのかなあ。
やっぱりあの女に踊らされていたんじゃないかと思えてくる。
仮釈放をめぐるストーリーが二つ存在すること、もちろん初見ではわからないので騙された。
これも結末を知ってみるとより絶望感が。
でも刑務所の外が映っているのに犯行現場の映像でないというのは珍しいこと。
これはこれでいいものを見たというか。
この決定がサイードにどう影響したのか、シリンガーとロブソンをビーチャーの見ている前で襲う。「これがアデビシだ」と。

クルティエは災難続き。所属していた協会から辞任するよう使者がやって来る、破門にしたカークは恨みに思って暴力に訴えてくる。
壁の補修工事でブロックの奥に生きたまま閉じ込められる。
カークの行動は信仰心からなのだろうか。破門にするって言われたときもやめてくれって感じだったけれど。

マクマナスの悪口を書かない回はない気がする。
今回もホワイトの扱いについては、無責任極まりない。どうしてあそこまでホワイトにこだわるのだろう。
ホワイトもかなり執着するタイプだからなあ。それを見抜けないマクマナスの非は大きいと思うんだけれど。
また怪我をさせられたのにエムシティに戻そうとする根性は見上げたというか、見下げたというか…

とうとう命を落としたスプリーム・アラー。どうして力があると思われていたのか疑問の残る最後。
アレルギーは仕方がない、体質なんだから。天下を取りたいようなギャングの世界で今まで無事だったことが奇跡かもしれない。
病棟でホワイトに水を飲ませてあげようとしたり、けっこう普通の兄ちゃんだったのかな。

へなちょこ看守だったヒューズ、ここまでお話を引っぱりましたが、とうとう退場。
自分を閣下と呼べというのはふざけてとか調子にのってではなく、壊れてるよね。どうしても所長を刺したかったのか、それを遮られて殺されたかったのか。
どちらにしても所長の無関心が関係していないとはいえない。

民族愛と人間愛に目覚めてしまったライアンは、コノリーの爆弾作成の手伝いをするが人間愛の方により傾く。爆破を中止するよう進言するがコノリーは聞き入れない。
直前でみんなを避難させることに成功するが、驚きの結末はなんと不発弾!
結果、コノリーは捕らえられる。死刑にされるであろう英国に送還されてしまうのだろうか。それとも爆弾事件の捌きを米国で受けるのか。どっちだっけ?

不発弾よりもさらに驚く結末が待っていた。
コノリーの爆弾を止めようと厨房のガスの始末をせずに飛び出したライアン。パンカーモは本当にガスを止めてあげなかった。
そんなこと知らない夜間巡回の看守が厨房で一服しようとマッチをすって…
ドッカーン!
不注意ガス爆発で、結局はコノリーの企んだ結果に。
被害規模の記憶がないのでそれは次回のお楽しみ(不謹慎・笑)。

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確かに犬バカですけどね

犬の記事を読んでいただいている方にはおわかりでしょうが、
私は相当な犬バカ。
何を今さら、と思われてますね。

もうすぐ10歳になる初老犬なわけだが、
散歩中に出会って年齢を聞かれてもたいていの人は
「そんなになるようには見えない」
「あら、若く見える」なんて言ってくれる。
子犬のように前に垂れたままの耳のせいもあるでしょう。
しかし、本日会ったおばちゃんは家の犬を見るなり
そう若くないでしょ?ときたもんだ。
その通りだけれどさ、あんまり気分がよろしくない(笑)
おまけに「これから老け込む速度が増してくる」とか
「病気ばっかりするようになる」なんてことを教えてくださる。
あんまり初めて会った犬に言うことじゃないよなあ。

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暑いからね

先日、検査日だったので病院に行ってきた。
検査の一つは短時間だけれどもちょっとした苦痛がある。
それがこの日はなんともなく終了。
苦痛を感じさせなくする新しい技術が開発されたのか!と喜んでいたら
「先生、まだとってない!」との看護士さんの声が…
技術の進歩はまだだった。
ただ先生がうっかりしちゃっただけ。
「ごめんね、ごめんね」と先生。
暑いし、緊急手術の後だったしね。

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名探偵モンク3−15「歯医者さんは大嫌い」

現金輸送車強奪事件。運転手二人が殺害される。
この事件を捜査中のディッシャーは歯が痛く、集中できない。
以前警部からどうにかするように言われていた歯らしい。
反対側を使っていたがそれもとうとう及ばない状態に。
なので警部命令で警察指定の歯医者へ。

治療中麻酔された状態で見たものは、乱入してきた男を歯医者と助手が殺害する様子。
署に帰って警部に報告するも、麻酔のせいだと相手にされない。
そんな中、強盗犯の一人と思われる男の遺体が発見される。
この男こそ、ディッシャーが歯医者で見た殺された男。
しかしこの主張も警部に相手にされない。
怒ったディッシャーは警察を辞める!と宣言し、帰ってしまう。

奥さんにもディッシャーにも去られたら、寂しくなっちゃいますよ、警部。
案の定、迎えに行くが、ディッシャーは昔の仲間と第二の人生を満喫中(一人で)。

遺体の男が元警官で辞めた今でもこの歯医者を利用していたり、
うっかり強盗事件の告白を麻酔中に口走ってしまったり、
それまで素行に問題のなかった歯医者さんが突然横取りをたくらんだり、
展開はいつものごとく。
最終的にはモンクさんがこれらのことを見抜き、
ディッシャーの言い分が正しかったことが認められる。
モンクさんが全容を掴んだのも拉致されてからみたいだし、
嫌いこなとが絡むと能力が発揮できないことが明らかになったみたい。
ディッシャーの機転で、拉致されたモンクさんも間一髪で救出。

驚きの発言はディッシャーが自分のことをお笑い担当ではない!と思っていたこと(笑)
ディッシャーはそれがいいのに。
まあ、推理能力に長けていること、だてに警部補でないことも証明できたのでOKとしましょう。

で、警部は自分のヒゲをリスと間違えてどうしたのかな。

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